カラスビシャク

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昨日の野歩きの最後に見た花です。
マムシグサなんかと花の形は似ていますが、こちらはぐっと細身。
シマヘビといったところでしょうか。

なかなかピントが合わず、私にはこれが精一杯。(^^;)

ナンジャモンジャ

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花ざかりのヒトツバタゴ。別名ナンジャモンジャ。
昨日の野歩きは、この花から始まりました。(^^)

名前の分からない木だから、ナンジャモンジャと呼ばれたとか。
他にもナンジャモンジャと呼ばれている木があるのでしょうか。

まどろみ

側に寄っても、起き上がる気配はありません。
痩せた様子がちょっと気になって。

野良猫に対して、いろいろな意見があるけれど、せめて
まどろみながら見るのは、ふっくり幸せな夢であってほしい。

行かないで

初めて出会う猫。　私を見るなり、怯えて逃げて行こうとします。左前足を痛めていて、びっこをひいています。

「行かないで、大丈夫だから」と思いを込めて、ニャアと声をかけてみました。しばらくニャアニャアやってたら、少しは伝わったように思えました。

もっと距離を縮められるように、また出会えるといいなぁ。

ネコ柄スプーン衝動買い

バラバラの顔が面白くて、ついつい買ってしまいました。
ネコものの衝動買いは、どうにも止まりません。(^^;)

詳しくは、こちら　→　ネコもの日和

マツバウンラン

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新木場からイベント会場に向かう途中で、こんな花を見かけました。例によって葉を撮りそこなっていますが、細くて短い葉が、茎に沿う形でついてます。　何でしょうねぇ？
ご存知でしたら、ぜひご教示ください。
→takomaruさんから、「マツバウンラン」と教えていただきました。

仕事がらみの情報収集のために、ビッグサイトまで出向いたのですが、別の収穫もありました。(^^;)

表磐梯春色

父からの春便り。春はこれからが盛りのようです。

磐梯山は見る方向によってずいぶん感じが違います。
これは、表磐梯と呼ばれる南側の景色。
春にふさわしい、穏やかな表情。

にまぁ～

目を細めた顔は、うっすら笑っているようにも見えます。
私が近づいても、こちらを見るでもなく顔をそむけるでもなく、
とろとろと・・・いいなぁ。

ツメクサ

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ツメクサは、敷石の隙間なんかから生えているのをよく見かけます。
先週、花をつけているのに気がつきました。そのときに撮った写真です。
肝心の花がピンボケで残念。

今日、花を撮りなおそうと同じ場所に行ったら、もう花の時季は終わり、
実を付け出してました。(^^;)

スズメノエンドウ

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ごく小さな薄紫の花。
カラスノエンドウの仲間といわれています。
確かに花の形は似てますが、雰囲気はだいぶ違います。

先日の朝日新聞に掲載されていたスズメノエンドウの写真から、去年、
近所の公園で群れ咲いていたのを思い出して、行ってみました。

たぶん気がつく人は少ないだろうけど、ささやかな薄紫の花園に
なっています。

樹木園

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スズカケノキ、ボダイジュ、ユリノキ・・・巨木がのびのびと枝を伸ばし、
野の花が咲き乱れ．．．
昨日は、夢のような景色の中で、至福のときを過ごしました。(^^)

残念ながら、この写真ではあの樹木園の美しさを表せてません。
どうか想像力を発揮して、ヘタな写真を補ってください。(^^ゞ

ケヤキ

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ケヤキの芽がほどけて、若葉が出てきました。
勤務先近くに、樹の上のほうを間近に見られる、いいところが
あるんです。(^^)

実はこの写真を撮って以来、ほとんど外に出ていません。(^^;)
今日は久々、ノラってこようっと！

好奇心

あのコとはまるで正反対。
好奇心いっぱいの様子で、近づいてきました。

ひどい目にあうことも多いかも知れませんが、
幸せに出会うチャンスにも恵まれそう。

キクザキイチゲ（菊咲一華）

時折届く、父からの故郷だより。
今回は、庭に咲くキクザキイチゲです。
面白い形にトリミングして送ってきました。
何の形か分かりますか？

ヒント：「故郷だより」

ナガミヒナゲシ

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いつ頃からでしょうか。道端でこの花を見かけるようになったのは。
手持ちの図鑑には、地中海地方原産の帰化植物とあります。
おそらく最初は観賞用として入ってきたのでしょうが、
人間の思惑を超えて、野に根付いたのでしょう。

ごく小さく咲いていたり、大きな花をつけていたり。
自由であることの気ままさと厳しさ・・・なんて、つい人間社会の
ことに置き換えてしまって。(^^;)

もどかしい

近づこうとすると、さっと逃げてしまうのです。
でも、少し離れたところから、じっとこちらを見ているのです。

何とか近づけないかと何度も試みたのですが、とうとう距離を
縮めるところまでいきませんでした。

お互い惹かれあう気持ちはあるのに．．．ああ、もどかしい。

鬱金（ウコン）

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淡い黄緑色の八重咲きの桜です。
通勤経路からはちょっと外れたところにあって、朝の寄り道で見るのはちょっとツライ。
でも、今朝は少し余裕があったので、イソイソと行ってみました。

散る時期が近づくと、花弁の中心部分が紅色に染まってきます。いろいろな色が淡く入り混じってて、好きな桜のひとつです。

イヌブナ

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昨日は、八王子の多摩森林科学園サクラ保存林に行ってきました。
目当てはもちろん桜ですが、ここは樹木林も充実してて、それも魅力の１つです。
写真中央の樹には、「イヌブナ」という名札がついてました。
この樹の側には「ブナ」も植えられていて、同じブナ科でも、樹皮がずいぶん違う
（ブナは白っぽくてつるつる、イヌブナは黒っぽくてイボイボ）
のがよく分かりました。

ヤエムグラ

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出勤途中のほんの数分間の道草。
今日はヤエムグラの花に出会えました。(^^)

キュウリグサ

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ミクロの世界にはおよびませんが、1～2ミリほどの花に
ひたすら近づいてみました。(^^ゞ

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赤い糸

ＹＹさんから届いたプレゼントの自慢第２弾。(^^ゞ
アカメガシワの若葉を赤く見せてるのは、葉の表面に生えているこの赤い「星状毛」。
40倍の世界とか。　別世界は日常の中にもあるのですね。

もう少しヾ(--;)　若いときに、こんな赤い糸をもって求愛されたら・・・　ヾ(--;)

星のプレゼント

ＹＹさんから、素敵なプレゼントをいただきました。　(^^)
グミ（ダイオウグミ）の葉の裏に、こんな宇宙がひそんでいたなんて！

グミの葉の裏の白っぽい綿毛のようなものを拡大してみると、
こんな「鱗（片）毛」と呼ばれる毛で覆われているのが見えるとか。
星がいくつも集まっているような、繊細なレース編のような。

肉眼では見えない、ルーペでは見るのが苦しい、顕微鏡で普通に
見たのでは倍率が高すぎる・・・そこを工夫して、100倍で見てみると、
こんな不思議な世界が見えるのだそうです。

白いのと茶色いのが混じっていて、それがグミの葉の独特の色彩に
なっているというのも、面白いですね。

実は、メインサイトの掲示板で話題になっている「赤い糸」も、
いただいています。
こちらは、明日アップする予定です。　どうぞお楽しみに。(^^)

後姿

久しぶりに猫を見かけたような気がします。
このところ、次々咲き出したり芽吹いたりする植物ばかり
見てたのでしょうか。
「フン」と背を向けられて、そんなこと思いました。

紅いハート

昨日の暖かさはどこへ？　
季節が逆戻りしてしまったような寒い日は、こんなハートで
ポッと暖かくなってください。(^^)

シモクレン

シモクレンが花の盛りを迎えようとしてます。
深みのある赤紫色。でも、花の少ない時期に咲くハクモクレンと比べて、
ちょっと損してるかな。
もちろん、私の勝手な思いなんですけどね。

夜桜

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ちょっと遠回りして、夜桜を見上げながら、ぶらぶらと帰ってきました。
暖かくて、すぐに家の中に入ってしまうには、惜しい夜です。

ミドリザクラ

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萼が緑色で清楚な感じの桜です。マメザクラの栽培品種とか。
今年はもう遅いかと思いましたが、何とか花を見ることができました。