銅沼(あかぬま)と櫛ケ峰
そろそろかなぁと思う頃に届く、父からの故郷便り。
今回は、磐梯山噴火口近くの銅沼と櫛ケ峰。
よくまあ、ここまで登ったものです。
この銅沼は、酸性が強くて生物のいない沼だとか。
こういう風景を見ると、いわゆる「自然が豊か」というときの「自然」は、「人間にとって都合の良い自然」を意味しているのがよくわかります。(^^;)
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そろそろかなぁと思う頃に届く、父からの故郷便り。
今回は、磐梯山噴火口近くの銅沼と櫛ケ峰。
よくまあ、ここまで登ったものです。
この銅沼は、酸性が強くて生物のいない沼だとか。
こういう風景を見ると、いわゆる「自然が豊か」というときの「自然」は、「人間にとって都合の良い自然」を意味しているのがよくわかります。(^^;)
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コメント
思い上がりかもしれませんが、
私にはお父上の写真が、
見分けられる気がしてます。
なぜならお父上の物語が、
風景に込められてるようなので(^^ゞ
waiwaiさんのコメントも、
いつにもまして深いなァ…)^o^(
投稿: リサ・ママ | 2004.10.04 15:28
リサ・ママさん、いつもありがとうございます。
優しいファンがついて、父も喜んでいることでしょう。(^^)
自然保護の問題は、自分たち人間をどこに置いて考えるかによって、ずいぶんと違ってきますね。
私は、「地球にやさしく」という言葉が嫌いです。
所詮「人間にやさしく」ではないでしょうか。
人間にとって快適な環境を長く保つか(それにはある程度我慢がいります)、現在を享受するか、その選択あるいはバランスの問題だと思います。
投稿: waiwai | 2004.10.05 04:44