« 流動食的昼食 | トップページ | カモのケンカ? »

2007.01.21

セイタカシギ

セイタカシギ
セイタカシギ '07/01/21 東京都大田区

今年初の多摩川歩き。最初はヒドリガモばかりでしたが、下流に向かって歩くにつれ、カンムリカイツブリ、コガモ、イソシギ、キンクロハジロ、オナガガモ、ホシハジロ、バン、オオバン・・・といろいろな水鳥を見ることができました。

【'07/01/23 追加】
都鳥さんのコメントから、もう1枚写真をアップしてみました。膝(?)のあたりに足輪のようなものが見えますか?

セイタカシギ


【更新のお知らせ】
メインサイトの「はな日和」に、昨年10月の多摩川での写真をアップしました。
春になる前に、冬までたどり着きたいです。(^^;

|

« 流動食的昼食 | トップページ | カモのケンカ? »

コメント

へー
多摩川も下流になるとこう言う鳥も見られるのですね。
足輪が付いていないかと写真をクリック・・・・・

してもオッキクなんないのね(;-_-) クスン

これが正座のように座ってると、足の向きがおっかしいなー??
と思ってしまいますよね。
人の膝のように見える所は、鳥の場合にはカカトだって言うじゃーないですか

都鳥@FSHIZEN

投稿: 都鳥 | 2007.01.22 23:06

☆都鳥さん
皆さんが群馬で見たチュウヒ、私もこの近くで見ましたよ。(^^)
もう1枚、粗い写真ですがアップしてみました。
そのカカト近くに、何やら見えますね。
足輪かな?

投稿: waiwai | 2007.01.23 06:00

なぬ?
私達が群馬で見たチュウヒを多摩川で見たって?
群馬っから飛んでったんですかねー??(°°)?

この写真でも分かり辛いですが、足のカカトの上に足輪が付いてるように見えますが、付いていれば自然に繁殖した物ではなくて、行徳付近で人工繁殖した物には足輪を付けて放鳥してるそうですから、その個体の可能性が高いかも知れません。
かつては見ることが少なかった旅鳥だったので、水辺の貴公子と呼ばれたそうですが、今はちょくちょく私達の目を楽しませてくれていますね。行徳付近では自然に繁殖してもいるようです。
でも絶滅危惧種でもないのに、「もっと見たい」と言う理由で、そんなことしていいのかな?とも思いますけど・・井の頭公園のオシドリの人工繁殖と同じですね。

投稿: 都鳥 | 2007.01.24 00:58

☆都鳥さん
「ハイイロ」じゃないほうでしたけど、なかなか格好良かったですよ。

セイタカシギにそんな事情があるとは知りませんでした。来月はさらに河口のほうに行きます。またいたら、カカトあたりをじっくり見てみようっと。

投稿: waiwai | 2007.01.26 06:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: セイタカシギ:

« 流動食的昼食 | トップページ | カモのケンカ? »