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2007.11.08

ケヤキ

ケヤキの紅葉
ケヤキ ニレ科 '07/11/07 東京都江東区


何本も植えられている中でこの1本だけ、見事な紅葉・・・「吾は紅!」 (^^ゞ

ケヤキの紅葉、いろんな色合いがありますね。何が関係してるんでしょうね。
 →黄色
 →朱&黄

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コメント

こんにちは。(*_*)
きれいに紅葉していますねえ~~~
秋を感じます。
何とも言えない色合いが!!すてきですねえ~~

投稿: ゆうちゃん | 2007.11.09 14:40

☆ゆうちゃん
コメントありがとうございます。
光に透かすと、いっそう鮮やかに見えますよね。(^^)

投稿: waiwai | 2007.11.09 23:26

もうこんなに真っ赤なんですね。
なんだか今年はあんまり外の空気吸ってないなあー
waiwai さんは相変わらず徘徊してる?
紅葉は葉っぱに含まれる糖度に関係してるんじゃなかったでしたっけ。
違ったかなー・・・?

投稿: soukichi | 2007.11.10 00:11

紅葉と黄葉の薀蓄
季節になると葉の中にある糖分と葉緑素が、それぞれ分解してアントシアニンとカロチノイドになります。
アントシアニンはご存知のように少しの量なら赤、大量にあるとブドウやナスの紫になります。カロチノイドは黄色です。
葉の中の糖分が葉の中から出て行く前に枝とのラインが塞がれるとアントシアニンが残るので赤い紅葉。
カロチノイドの黄色は赤が強くて目立たない。
葉の中に糖分が残っていないとカロチノイドの色が目立つので黄色の黄葉。
ここからはσ(^_^)の考えですが、同じ機の中で葉の色が違うのは陽のあたり方とか寒さで葉と枝のラインの切断時期とかで糖分量に差が出来るためではないかと思うのですが。
(^◇^;)

投稿: アライグマ | 2007.11.10 00:27

☆soukichiさん
はい、私は相変わらずです。(^^ゞ
同じ場所でも、日ごとに景色の色合いが変化して、面白いですよ。


☆アライグマさん
詳しい解説ありがとうございます。
並んで植えられているケヤキでも、赤っぽくなる樹と黄色っぽくなる樹があるのは、樹によって甘党辛党があるんでしょうか。
こんな記事を見つけました。↓
http://ftbc.job.affrc.go.jp/html/press/20061026.pdf

投稿: waiwai | 2007.11.10 07:48

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