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ふとのぞいた畑に、ママコノシリヌグイ・・・いえ違ってました。この花のおかげで、それに気がつきました。
それから、数年前に、「楯着(じゅんちゃく 葉柄が葉の裏側について盾のように見える)」という言葉を教わってたのを、思い出しました。(^^;
このまま育って、あの青紫の実が見られるといいのだけれど・・・。
【更新のお知らせ】 メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。 今回は、多摩川中流あたりの、花と虫と石河原。
2008.07.06 16:30 植物, 植物7月 | 固定リンク Tweet
あの如何にも痛そうな「棘」 三角形の葉 そして、茎をぐるっと抱く葉柄(そうか、楯着という付き方なのか) 間違いなくイシミカワ君ですね。ヽ(´ー`)ノ
あの独特な実が見られると良いですね。(^o^)/
投稿: アライグマ | 2008.07.06 20:55
☆アライグマさん 三角形の葉とトゲから、ママコノ・・・かと思ってしまいました。(^^;
>茎をぐるっと抱く葉柄 ? 托葉のことでしょうか。 これはママコノ・・・にもありますね。
投稿: waiwai | 2008.07.06 21:07
は、は、葉( ̄∇ ̄;) 葉柄と間違えるなんてアホじゃった。
ママコノシリヌグイのは茎をぐるっと一周はしてないですよね。 イシミカワのはペットの病気のときに首に巻く顔を掻いたりできないようにするラッパみたいな奴のようになっているイメージですね。 自分の中でのイシミカワはこんな感じだったのですが、少し調べてみました。 どうやら花や実のないときでは葉と葉柄のつき方で見分けるようですね。 ママコノシリヌグイは葉の三角形の1辺の中点に葉柄がついていますがイシミカワは縁から少し面の中に入ったところに葉柄の基部があるようです。(ちょうど三角形の重心みたいに少し中に入ったところについている) 2枚目の画像の一番手前の葉のつき方が写っている。 少しσ(^_^)も勉強させてもらいました( ̄∇ ̄;)
投稿: アライグマ | 2008.07.07 09:49
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田中 肇, 正者 章子: 花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (ちくま文庫)
川邊透: 新版 昆虫探検図鑑1600
多田 多恵子・田中 肇: 植物の生態図鑑 (大自然のふしぎ)
矢追 義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン
広沢 毅: 冬芽ハンドブック
田中 肇: 昆虫の集まる花ハンドブック
コメント
あの如何にも痛そうな「棘」
三角形の葉
そして、茎をぐるっと抱く葉柄(そうか、楯着という付き方なのか)
間違いなくイシミカワ君ですね。ヽ(´ー`)ノ
あの独特な実が見られると良いですね。(^o^)/
投稿: アライグマ | 2008.07.06 20:55
☆アライグマさん
三角形の葉とトゲから、ママコノ・・・かと思ってしまいました。(^^;
>茎をぐるっと抱く葉柄
? 托葉のことでしょうか。
これはママコノ・・・にもありますね。
投稿: waiwai | 2008.07.06 21:07
は、は、葉( ̄∇ ̄;)
葉柄と間違えるなんてアホじゃった。
ママコノシリヌグイのは茎をぐるっと一周はしてないですよね。
イシミカワのはペットの病気のときに首に巻く顔を掻いたりできないようにするラッパみたいな奴のようになっているイメージですね。
自分の中でのイシミカワはこんな感じだったのですが、少し調べてみました。
どうやら花や実のないときでは葉と葉柄のつき方で見分けるようですね。
ママコノシリヌグイは葉の三角形の1辺の中点に葉柄がついていますがイシミカワは縁から少し面の中に入ったところに葉柄の基部があるようです。(ちょうど三角形の重心みたいに少し中に入ったところについている)
2枚目の画像の一番手前の葉のつき方が写っている。
少しσ(^_^)も勉強させてもらいました( ̄∇ ̄;)
投稿: アライグマ | 2008.07.07 09:49