ワルナスビ

ワルナスビ ナス科
旺盛な繁殖力と鋭いトゲで、畑や花壇の嫌われ者。
楚々とした風情の花なのに、残念です。
名づけ親は「花も実も観るに足らない」と言ったそうですが、そんなことないですよね!
雄しべの後から雌しべが伸びてくるのかと思ってたら、最初から雌しべの長いタイプと短いタイプがあるとか。
どんな事情を抱えているのでしょうか・・・。

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を久しぶりに更新しました。
もう8月も後半というのに、5月に行った新潟、2日目の写真。あと1日分、残ってます。(^^;
| 固定リンク
コメント
ワルナスビ、雌しべの長いタイプと短いタイプがあるのですか、知りませんでした。
昨年、菜園仲間の隣のおばさんが、病気に強いと言うことで、普通のナスの苗よりも2倍も高い”接木なす”を購入して植えました。元気旺盛に成長するので喜んで育てたところ、それはワルナスビであることがわかり、がっかりしていました。途中で接木した部分が取れてしまって、知らずに台木のワルナスビを育ってしまったのです。
このとき、はじめたてワルナスビが栽培用のナスの台木になっていることを知りました。ワルでも役に立つことがあるのですね。
投稿: ぴょんぴょん | 2008.08.23 07:27
☆ぴょんぴょんさん
ありがとうございます。(^^)
ワルナスビはナスの台木に使われるのは、知りませんでした。
投稿: waiwai | 2008.08.24 21:07