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客先のビルの裏側で見つけました。 何故そんな所に行くのか、というのはおいといて。(^^;
弾ける前の実の様子や葉から、アヤメ科の植物だとは思うのですが・・・。
2008.10.24 21:22 日記・コラム・つぶやき, 植物, 植物10月 | 固定リンク Tweet
この果実は、いわゆる「ぬばたま」ですね。 正式にはアヤメ科ヒオウギ属の「ヒオウギ」 (桧扇)ではないかと思います。 古来から「黒色」の枕詞に使われれ、万葉集 にも記述のある「ぬば玉(うば玉)」は、この 実のことを指すようです。 夏から秋にかけ斑紋のある橙色の花をつける 野草ですが、よく観賞用に栽培されています。 花よりも黒く輝く実の方が目立つように思い ます。生花にも使われるようです。 ワル
投稿: ワルナスビ | 2008.10.25 13:35
☆ワルナスビさん ご教示ありがとうございます。 私が思いついたのは、「ヒオウギズイセン」 4文字余計でした。(^^;)
投稿: waiwai | 2008.10.25 21:25
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田中 肇, 正者 章子: 花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (ちくま文庫)
川邊透: 新版 昆虫探検図鑑1600
多田 多恵子・田中 肇: 植物の生態図鑑 (大自然のふしぎ)
矢追 義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン
広沢 毅: 冬芽ハンドブック
田中 肇: 昆虫の集まる花ハンドブック
コメント
この果実は、いわゆる「ぬばたま」ですね。
正式にはアヤメ科ヒオウギ属の「ヒオウギ」
(桧扇)ではないかと思います。
古来から「黒色」の枕詞に使われれ、万葉集
にも記述のある「ぬば玉(うば玉)」は、この
実のことを指すようです。
夏から秋にかけ斑紋のある橙色の花をつける
野草ですが、よく観賞用に栽培されています。
花よりも黒く輝く実の方が目立つように思い
ます。生花にも使われるようです。 ワル
投稿: ワルナスビ | 2008.10.25 13:35
☆ワルナスビさん
ご教示ありがとうございます。
私が思いついたのは、「ヒオウギズイセン」
4文字余計でした。(^^;)
投稿: waiwai | 2008.10.25 21:25