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白いチョウが目の前をひらひらと・・・羽に透け感がないので、もしかしたらと思ったら、やっぱりウラギンシジミでした。 それも見たいと思っていた、雌!(^^)v
このところ何度かウラギンシジミとの出会いがありましたが、なぜかいつも雄。(もしかして、雄のほうが多いですか?) 一度、雌のほうをじっくり見てみたいという思いが、カミサマに届いたようです。(^^) この写真では白っぽくしか見えないところが、ごくごく淡い青色で、なかなかの色合いでした。
→2年前に信州で見たウラギンシジミ♂
2009.10.13 20:35 虫類 | 固定リンク Tweet
うーーーーーー σ(-_-;)の神様へのお願いはまだ届いていません。 圧倒的にオスしかいないのでしょうか。 メスは見たことがありません。 友人のブログで見ただけです。 (/||| ̄▽)/ 神様って不公平
投稿: アライグマ | 2009.10.13 22:03
☆アライグマさん あらら、私が未だ見てないもの、いろいろ見てるじゃありませんか。 アライグマさんって欲張り (^^)
投稿: waiwai | 2009.10.14 05:19
ウラギンシジミは 撮れてません~!(-_-、) この夏はボケ画像しかなくて…ゴミ箱行きでした! 神様へのお願いが足りなかったのですね。 ナムナム(^人^)パンパン… waiwaiさん~リンク頂いて参ります。
投稿: かえで☆ | 2009.10.14 11:43
隊長!こんにちは! 基本雄の方が行動範囲は広いので 見かけやすいと思います。 メスは決まった範囲(縄張り?)の中をゆっくりと飛んでたりするって聞きました〜。 雄は雌を見つけるために必死で探し、雌は見つけてもらうために 決まった範囲しか飛ばないって。 蛾と違い蝶はフェロモンを出さないので視覚で探すしかない! と違いましたっけ? 書き込んどいて聞くなって?
投稿: あすちー | 2009.10.14 12:58
☆かえで☆さん 私もリンクさせていただきました! チョウはしばらく待ってると、わりと近くにとまってくれることが多いような気がします。 時間切れで、残念な思いをすることが多いですけど。(^^;
☆あすちー会長! そういえば、ヤマトシジミも同じようですね。 ひらひら飛び回っているのは、表翅が水色の雄が多いような気がしてました。 フェロモンを出すか出さないかで、チョウとガに分かれるのですか? と聞き返してしまいます。(^^ゞ
投稿: waiwai | 2009.10.14 22:04
waiwaiさん
>フェロモンを出すか出さないかで、チョウとガに分かれるのですか?
無粋な発言で申し訳ありませんが、それ違うと思います(分って言われているのだとは思いますが)。
「蝶と蛾の違い」については例えば以下のようなサイトがあります: http://www.pteron-world.com/topics/classfication/difference.html
同サイトの結論:「鱗翅目(のうち・・・)セセリチョウ科、アゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、シジミタテハ科、タテハチョウ科に属するものを「蝶」と呼び、そのほかを「蛾」と呼んでいるのです。」由
投稿: warbler | 2009.10.14 23:31
☆warblerさん ご照会いただいたページの触角の形についての箇所に、フェロモンに関する記述があります。 「チョウ ガ フェロモン」といったキーワードで検索すると、同様の記述が、Wikiなどいくつもヒットします。
触角の形の違いは、私も感じていたところでしたが、ただ形が違ってると見るだけで、その機能までは考えがおよびませんでした。
投稿: waiwai | 2009.10.15 06:24
うーみゅ 「石の森章太郎」の「イナズマン」は触角が櫛形なので蝶ではなく蛾だったのか。 (^^;★\(-.-;)
投稿: アライグマ | 2009.10.15 08:09
☆アライグマさん 触角の形で迫力が違ってきますよね。(^^; 「蛾」というと何故かあまりいいイメージを持たれなくて、 残念に思います。
投稿: waiwai | 2009.10.15 22:02
☆waiwaiさん >ご照会いただいたページの触角の形についての箇所に、フェロモンに関する記述があります。
上記サイトの冒頭近くの: >日本の場合はほとんどがこの方法で区別できるのでご紹介しておきます。 を重視されたのでしょうか。
私は末尾近くの: >日本ではともかく、世界の蝶や蛾を調べるときはあてになりません。 から、「これ等の点は全部区別点とはならない」と理解しました。
フェロモンについては殆どの蛾も蝶も出すのではないかと思います。櫛型触覚はフェロモン・センサの精度アップ策では? この点の記述は「日本では蛾の♂の触覚が櫛型であることが多い」程度のものと受け取りました。
投稿: warbler | 2009.10.16 05:08
☆warblerさん あらら、「紹介」が「照会」になってましたね。(^^; ご紹介いただいたページの冒頭部分を重視したつもりはありませんよ。
日頃何となく「これは蝶っぽい」とか「蛾っぽい」と見ていたのが、触角の形状の違いにも関係していたこと、そして形は機能につながること・・・いろいろ面白いと思ったまでです。
投稿: waiwai | 2009.10.17 06:01
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田中 肇, 正者 章子: 花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (ちくま文庫)
川邊透: 新版 昆虫探検図鑑1600
多田 多恵子・田中 肇: 植物の生態図鑑 (大自然のふしぎ)
矢追 義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン
広沢 毅: 冬芽ハンドブック
田中 肇: 昆虫の集まる花ハンドブック
コメント
うーーーーーー
σ(-_-;)の神様へのお願いはまだ届いていません。
圧倒的にオスしかいないのでしょうか。
メスは見たことがありません。
友人のブログで見ただけです。
(/||| ̄▽)/ 神様って不公平
投稿: アライグマ | 2009.10.13 22:03
☆アライグマさん
あらら、私が未だ見てないもの、いろいろ見てるじゃありませんか。
アライグマさんって欲張り (^^)
投稿: waiwai | 2009.10.14 05:19
ウラギンシジミは 撮れてません~!(-_-、)
この夏はボケ画像しかなくて…ゴミ箱行きでした!
神様へのお願いが足りなかったのですね。
ナムナム(^人^)パンパン…
waiwaiさん~リンク頂いて参ります。
投稿: かえで☆ | 2009.10.14 11:43
隊長!こんにちは!
基本雄の方が行動範囲は広いので
見かけやすいと思います。
メスは決まった範囲(縄張り?)の中をゆっくりと飛んでたりするって聞きました〜。
雄は雌を見つけるために必死で探し、雌は見つけてもらうために
決まった範囲しか飛ばないって。
蛾と違い蝶はフェロモンを出さないので視覚で探すしかない!
と違いましたっけ?
書き込んどいて聞くなって?
投稿: あすちー | 2009.10.14 12:58
☆かえで☆さん
私もリンクさせていただきました!
チョウはしばらく待ってると、わりと近くにとまってくれることが多いような気がします。
時間切れで、残念な思いをすることが多いですけど。(^^;
☆あすちー会長!
そういえば、ヤマトシジミも同じようですね。
ひらひら飛び回っているのは、表翅が水色の雄が多いような気がしてました。
フェロモンを出すか出さないかで、チョウとガに分かれるのですか? と聞き返してしまいます。(^^ゞ
投稿: waiwai | 2009.10.14 22:04
waiwaiさん
>フェロモンを出すか出さないかで、チョウとガに分かれるのですか?
無粋な発言で申し訳ありませんが、それ違うと思います(分って言われているのだとは思いますが)。
「蝶と蛾の違い」については例えば以下のようなサイトがあります:
http://www.pteron-world.com/topics/classfication/difference.html
同サイトの結論:「鱗翅目(のうち・・・)セセリチョウ科、アゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、シジミタテハ科、タテハチョウ科に属するものを「蝶」と呼び、そのほかを「蛾」と呼んでいるのです。」由
投稿: warbler | 2009.10.14 23:31
☆warblerさん
ご照会いただいたページの触角の形についての箇所に、フェロモンに関する記述があります。
「チョウ ガ フェロモン」といったキーワードで検索すると、同様の記述が、Wikiなどいくつもヒットします。
触角の形の違いは、私も感じていたところでしたが、ただ形が違ってると見るだけで、その機能までは考えがおよびませんでした。
投稿: waiwai | 2009.10.15 06:24
うーみゅ
「石の森章太郎」の「イナズマン」は触角が櫛形なので蝶ではなく蛾だったのか。
(^^;★\(-.-;)
投稿: アライグマ | 2009.10.15 08:09
☆アライグマさん
触角の形で迫力が違ってきますよね。(^^;
「蛾」というと何故かあまりいいイメージを持たれなくて、
残念に思います。
投稿: waiwai | 2009.10.15 22:02
☆waiwaiさん
>ご照会いただいたページの触角の形についての箇所に、フェロモンに関する記述があります。
上記サイトの冒頭近くの:
>日本の場合はほとんどがこの方法で区別できるのでご紹介しておきます。
を重視されたのでしょうか。
私は末尾近くの:
>日本ではともかく、世界の蝶や蛾を調べるときはあてになりません。
から、「これ等の点は全部区別点とはならない」と理解しました。
フェロモンについては殆どの蛾も蝶も出すのではないかと思います。櫛型触覚はフェロモン・センサの精度アップ策では? この点の記述は「日本では蛾の♂の触覚が櫛型であることが多い」程度のものと受け取りました。
投稿: warbler | 2009.10.16 05:08
☆warblerさん
あらら、「紹介」が「照会」になってましたね。(^^;
ご紹介いただいたページの冒頭部分を重視したつもりはありませんよ。
日頃何となく「これは蝶っぽい」とか「蛾っぽい」と見ていたのが、触角の形状の違いにも関係していたこと、そして形は機能につながること・・・いろいろ面白いと思ったまでです。
投稿: waiwai | 2009.10.17 06:01