
多摩川調布取水堰 '09/11/15 東京都大田区
閘門は、水位の異なる水路を船が通るための仕掛けとか。
多摩川の調布取水堰の閘門(上の写真右側)で、ちょうど舟が下流から上流へ通っていく様子を見ることができました。
閘門に舟が入っていくところ。
舟が閘室に入ったところ。ここで通ってきた水門が閉じ、水位が上がるのを待ちます。
ネット越しに撮ったので、ネットの緑色が一緒に写ってしまいました。(^^;
上流からの水が溜まって、水位が上がってきました。
進路方向の水門が上がってきました。
いざ上流へ。(閘門に入ってからここまで、かなり時間がかかりました)
舟が閘門を通り抜けた後。
コメント
木曽三川公園の近くにある船頭平閘門も、同じような仕組みで、揖斐川から木曽川へと船が行き来することができるようになっています。
先日見てきた名古屋の堀川にも、今は使われていませんが、松重閘門があります。
多摩川にもあるとは知りませんでした。全国には、きっとたくさんあるのでしょうね。
投稿: マサエ。 | 2009.11.17 10:42
成る程ロック室の仕組みって面白いですね。
実際に見てみたいものです~♪
枇杷の記事(11日)も見てね。(*´ー`)ニコッ
投稿: かえで☆ | 2009.11.17 19:43
☆マサエ。さん
さすが、あちこち行かれてるから、いろいろご存知ですね。(^^)
多摩川は、ここだけだと思います。
松重閘門は、なかなか趣きがありますね。
☆かえで☆さん
今度は閘門を通ってみたいです。
子どものころ読んだ本の中に、運河を旅する話があって、優雅な船旅に憧れました。(何という話だったか、記憶が・・・)
投稿: waiwai | 2009.11.18 06:36