ラムズイヤー
ラムズイヤー シソ科 '11/06/30 東京都品川区
初めて見る花という気がしなかったのは、はた衛門さんの記事を見ていたからですね。
花は違いますが、全体の様子はビロードモウズイカをちょっと華奢にしたようにも見えます。
葉の手触りは、ビロードモウズイカよりしっとりなめらかな感じでした。
ここでは前にヒメイワダレソウの花に出会ってます。その後、どんな具合かなと、予定の時間より少し早めに出かけて、寄ってみました。
よく手入れされた花壇には、ヒメイワダレソウのほか、様々な花が咲いていました。
それにしても、もう3年も経つとは・・・。
ヒメイワダレソウ、先回とはちょっと違った角度から。
ヒメイワダレソウ クマツヅラ科
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コメント
シソ科の花って、惹かれますし、手元で育てていると一層好きになりますね。ヒメイワダレソウは「リッピア」なぞと言われ、販売されていますが和名の方がしっくり来ます。クマツヅラ科だから香りが良いのか今度確かめて見たいです。
投稿: ムクロジ | 2011.07.03 10:52
ラムズイヤーってほんとに動物の耳みたいな不思議な手触りですね。
最近よく行く花屋にも置いてあるの。
つい触っちゃう。
投稿: soukichi | 2011.07.03 22:12
☆ムクロジさん
お名前からして、植物がお好きな方ではないかと思ってました。(^^)
植物、何か育てられてるのですか?
ヒメイワダレソウ、特に匂いは感じませんでした。ペチャンコ鼻ですが、匂いには割と敏感なほうだと思ってるのですが・・・。
☆soukichiさん
ラムズイヤー、ご存じでしたか。(^^)
あの手触り、また触りたくなりますね。
投稿: waiwai | 2011.07.04 05:03
waiwaiさん、よくぞ聞いて下さいました。家族には「病気」と言われています。チャペックの「園芸家12ヵ月」モードに限りなく近いです。ニャンコ、植物・野菜にどんなにか支えられた年月かな、と改めて思いましたよ。あぁ~ネコ語や、植物語が話せたらと、、、。
投稿: ムクロジ | 2011.07.04 12:22
☆ムクロジさん
おおっ!『園芸家12ヵ月』、懐かしいです。
社会人になりたてのころ読んで、とても面白かったのを覚えています。
確か社内報に感想文を書いたはず。そうしたら、社内にこの作品を翻訳した小松太郎さんの縁戚の人がいて・・・周辺のことは思い出せるのに、肝心な内容の記憶が朧です。(T_T)
投稿: waiwai | 2011.07.05 05:37