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2カ月ぶりの帰省。実家に向かう途中、遠くの山々の景色が目にとまりました。
風は冷たく、まだ桜の季節には入っていませんでしたが、さすがにもうあの景色はありません。(^^; 実家の庭では、背丈の低いチューリップたちが頭を出し始めていました。
2012.04.13 18:58 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
ふるさと に実家が在るのってうらやましいですね。
私にも中学から高校まで6年間住んだ農村があり、 故郷と聞くとその当時の生活や風景を思い出します。
でも、半世紀以上が過ぎそこに住んでいるのは 従弟だけですが、遠景だけは変わりません。
投稿: 田中 肇 | 2012.04.13 19:12
☆田中 肇さん 実は老親をここから東京に呼び寄せようとしたのですが、結局ダメでした。(^^; うーむ、これからどうしたらいいものか・・・。
投稿: waiwai | 2012.04.13 22:35
東北3県に伺う予定が つい延び延びになっています。
北海道で独り暮らしの母は来年米寿で ペースメーカーの世話になりながら 酸欠息切れの日常生活です。 金欠息切れの息子である私は、5月に 母を定期健診に連れて行くため 北海道に行かなければなりません。
なので、その帰りに室蘭から青森、 岩手、宮城、福島と南下してこようと 計画を立てています。 真冬の厳冬時期は、いくら道産子の私でも すっかり老化してますので自信がなく、 5月の中旬以降ならいいかなと思っています。
自然は、一見何もなかったかのように 力強く生きているんですね。 あれこれ懸念しても仕方がないので 私も、振り返らずに 前を向いて仕事をしていこうと やっと吹っ切れたように思います。
投稿: 昼寝ネコ | 2012.04.13 23:12
☆昼寝ネコさん 5月の東北はいいですよ。(^^) なんて、福島県以外はあまり行ったことないのですが。(^^; 何年か前の5月、両親と裏磐梯あたりを巡ったときのことを思い出します。
投稿: waiwai | 2012.04.14 06:15
waiwaiさん
> 実は老親をここから東京に呼び寄せようとしたのですが、結局ダメでした。(^^; お二人で生活できている間は、今のままで静観しているのがいいと思います。 あの美しい自然と、ご近所のお知り合いなどとの交際があると、精神的にも落ち着いていられると思うからです。
私のことですが、数年一人暮らしをしていた妻が気力が弱わり、1年半ほど前から私のマンションで暮らすようになりました。でも、昔の話が多く、家事も外出もしないです。 時々、一昨年まで住んでいた家に帰りたいと言いますが、送っていくよと言うと「おっくうになった」といって実行にはいたりません。
ご両親もいつか自然に、東京に来なければならない機会がくると思います。説得せずに、心の準備をして待ちましょう。 ただ、帰省されたときは「いつでも東京でお世話するよ」と暗示をかけておかれるのをお忘れなく。
投稿: 田中 肇 | 2012.04.14 18:59
☆田中 肇さん 父は達者なんですが、母のほうが自立歩行が困難な状態で、家事一切に加えて介護まで、全部父がこなしてます。 近所の知り合いも、亡くなったり施設に入ってしまったり・・・隣近所の交流はだいぶ途絶えてきてます。
何とか父を楽にしたいと、たまたま私が住むところの近くに高齢者向け住宅ができたので、そこへの入居をすすめてみました。 最初はかなり乗り気だったのですが、実際に部屋を見たら、狭くて嫌になったみたいです。(^^;
ま、仕方ないですね。公的支援や従姉の手も借りることにして、私もなるべく頻繁に実家に通おうと思います。
投稿: waiwai | 2012.04.14 21:27
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田中 肇, 正者 章子: 花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (ちくま文庫)
川邊透: 新版 昆虫探検図鑑1600
多田 多恵子・田中 肇: 植物の生態図鑑 (大自然のふしぎ)
矢追 義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン
広沢 毅: 冬芽ハンドブック
田中 肇: 昆虫の集まる花ハンドブック
コメント
ふるさと に実家が在るのってうらやましいですね。
私にも中学から高校まで6年間住んだ農村があり、
故郷と聞くとその当時の生活や風景を思い出します。
でも、半世紀以上が過ぎそこに住んでいるのは
従弟だけですが、遠景だけは変わりません。
投稿: 田中 肇 | 2012.04.13 19:12
☆田中 肇さん
実は老親をここから東京に呼び寄せようとしたのですが、結局ダメでした。(^^;
うーむ、これからどうしたらいいものか・・・。
投稿: waiwai | 2012.04.13 22:35
東北3県に伺う予定が
つい延び延びになっています。
北海道で独り暮らしの母は来年米寿で
ペースメーカーの世話になりながら
酸欠息切れの日常生活です。
金欠息切れの息子である私は、5月に
母を定期健診に連れて行くため
北海道に行かなければなりません。
なので、その帰りに室蘭から青森、
岩手、宮城、福島と南下してこようと
計画を立てています。
真冬の厳冬時期は、いくら道産子の私でも
すっかり老化してますので自信がなく、
5月の中旬以降ならいいかなと思っています。
自然は、一見何もなかったかのように
力強く生きているんですね。
あれこれ懸念しても仕方がないので
私も、振り返らずに
前を向いて仕事をしていこうと
やっと吹っ切れたように思います。
投稿: 昼寝ネコ | 2012.04.13 23:12
☆昼寝ネコさん
5月の東北はいいですよ。(^^)
なんて、福島県以外はあまり行ったことないのですが。(^^;
何年か前の5月、両親と裏磐梯あたりを巡ったときのことを思い出します。
投稿: waiwai | 2012.04.14 06:15
waiwaiさん
> 実は老親をここから東京に呼び寄せようとしたのですが、結局ダメでした。(^^;
お二人で生活できている間は、今のままで静観しているのがいいと思います。
あの美しい自然と、ご近所のお知り合いなどとの交際があると、精神的にも落ち着いていられると思うからです。
私のことですが、数年一人暮らしをしていた妻が気力が弱わり、1年半ほど前から私のマンションで暮らすようになりました。でも、昔の話が多く、家事も外出もしないです。
時々、一昨年まで住んでいた家に帰りたいと言いますが、送っていくよと言うと「おっくうになった」といって実行にはいたりません。
ご両親もいつか自然に、東京に来なければならない機会がくると思います。説得せずに、心の準備をして待ちましょう。
ただ、帰省されたときは「いつでも東京でお世話するよ」と暗示をかけておかれるのをお忘れなく。
投稿: 田中 肇 | 2012.04.14 18:59
☆田中 肇さん
父は達者なんですが、母のほうが自立歩行が困難な状態で、家事一切に加えて介護まで、全部父がこなしてます。
近所の知り合いも、亡くなったり施設に入ってしまったり・・・隣近所の交流はだいぶ途絶えてきてます。
何とか父を楽にしたいと、たまたま私が住むところの近くに高齢者向け住宅ができたので、そこへの入居をすすめてみました。
最初はかなり乗り気だったのですが、実際に部屋を見たら、狭くて嫌になったみたいです。(^^;
ま、仕方ないですね。公的支援や従姉の手も借りることにして、私もなるべく頻繁に実家に通おうと思います。
投稿: waiwai | 2012.04.14 21:27