イヌナズナとヒメナズナ

イヌナズナ　アブラナ科　'13/03/30　福島県郡山市

土手の一画。黄色い極小花が咲き広がってるのが目にとまりました。

背丈の低い姿が、今まで見たイヌナズナとは違う感じで、迷いました。(^^;

それから、ヒメナズナ。
先日見たところとは別のところで、少しだけ花が開いてるのを見つけました。

乾燥気味で他の草が生えてないところが好みなのかな。

今日の桜３

'13/03/31　福島県郡山市

実家のほうでは、まだこんな具合。(^^;

それと、庭のチューリップ。ちょっと顔を出しかけてるのを１つ見つけました。

東京に戻ってみたら、まだソメイヨシノの花が結構残ってました。
今年は開花が早かったけど、その後の花冷え続きで、長く楽しめましたね。

ま、寒くて宴にはあまり向かないけど。(^^;

このコもそそくさと行ってしまいました。

今日の桜２

出かける前に、ご近所の桜スポットをひとめぐり。
いろいろな桜を楽しみました。

今日の桜

客先に向かう途中の数分間の徘徊。(^^ゞ
この桜に惹かれたのは、私だけではなかったようです。
ソメイヨシノに拘らなければ、まだまだ桜を楽しめますね。

ヒメナズナ

ヒメナズナ　アブラナ科　'13/03/11　福島県郡山市

埃っぽい道端に、埃っぽく咲いてました。(^^;

ちょっと見かけない花。何かな？　とりあえず撮って、後から調べました。
どうやらヒメナズナという、ヨーロッパ原産の帰化植物のようです。
もっとちゃんと撮っておけばよかった。(^^;

全体の姿はこんなふう。

花はもっと開くようですが、気温の関係か、ほとんど半開きの状態でした。
花びらの感じ、ハコベに似てますね。数は違うけど。

葉はかなり毛深い。

まだ花びらがついたままの若い実。

桜と猫と

出勤途中、久しぶりに近所の公園をひと巡り。
寒くて雨もパラつく天気でしたが、静かな花見を楽しみました。

そして、馴染みのコにも会えました。

どうやら覚えていてくれたみたい。
すぐ傍にきてくれました。(=^・^=)

ハナアブ

実家の庭のフクジュソウに、ハナアブが来てました。ナミハナアブ・・・かな？

あ！　花にとまった虫を撮ったのは、今年になって初めてかも。

安達太良山－３

これも母の病室からの眺め。少し前に撮ったものです。
すっかり雲にかくれてしまう日もあって、この山の姿が見えると、ちょっと嬉しい。

晴れて冷え込むという今朝の予報。
また明け方の眺めを楽しみにしてたら、明るくなる前に、母は逝ってしまいました。
「その日」は、案外するっとやってくるもんなんですね。

彼岸花

福島県郡山市

母が入院している病院の近くで、お墓に彼岸花が飾られているのが目にとまりました。
ああ、もうお彼岸になってたのですね。

まだ花の少ない春の彼岸に彩りを添える彼岸花。
彼岸花といっても、秋に咲く植物ではなく、薄く削った木で作られたものです。

子どものころは当たり前のものと気にもとめてませんでしたが、今さらながら、東京では見たことがないのに気が付きました。この彼岸花を飾る地域は限られているんでしょうか。

安達太良山－２

母の病室からの眺め。
今朝は氷点下まで冷え込みました。晴れ渡った空に山々がくっきり。

西の方には、磐梯山も姿を見せていました。

この２週間、かなり長い時間を母と過ごすことができました。
最期の日はもうそれほど遠くないかもしれませんが、その日を受け入れる準備の時間をもらえたように思います。

安達太良山

新幹線が郡山駅に着く直前、安達太良山が見えてるのに気づき、慌てて撮った１枚。
１枚きりでした。(^^;

入院中の母の容体が思わしくなく、急遽帰省しました。
昨夜一晩付き添って、着替えに実家に戻りました。

まだ何とも先が見えなくて、しばらくブログの更新はお休みします。

何ゴケ？

今日も寒いので、暖かい感じのものを。(^^ゞ

コケの胞子体が、炎のゆらめきのように見えました。
何というコケでしょうね。

暖かい陽ざしに

ゆったり寛ぐ、しっかり母さん。

傍らにいたのはこのコだけ・・・。