« 朝倉彫塑館 | トップページ | 気になる・・・ »
先日の八国山観察会で見かけた小さな青虫。 ヒカゲチョウの幼虫だと思いますが、どうでしょうね。
もっとよく顔を見せてもらおうとカメラを近づけたら、
うつむいてしまって、
とうとう、どっちが前やら後ろやらの状態に。(^^;
チョウの幼虫といえば、先日目黒自然教育園で見かけたアサギマダラの幼虫。撮ったままになっていたので、ついでにここにアップ。1cm足らずの小さなコでした。
ヒカゲチョウもアサギマダラも、幼虫で越冬するようですね。
2013.11.26 19:58 虫類 | 固定リンク Tweet
隊長!
私も越冬できるでしょうかぁ〜?
投稿: 湖人 | 2013.11.26 23:53
虫愛ずる姫君のwaiwaiさん、こんにちは。 栗田昌裕氏の著書に「アサギマダラの幼虫は関東以南で越冬し、関東では高尾山で見つけることができる」と書かれていますが,都内にもいるのですね。栴檀は双葉より芳しといいますが、きれいな幼虫ですね。 どっちが前やら後ろやらのヒカゲチョウ幼虫を見て思い出したのですが、ミミズのオスの頭と尻の見分け方というのがあります。ワッと驚かせて,逃げて行く方向が頭だそうです。後ずさりはしないと聞きました。
投稿: 万作 | 2013.11.27 01:27
☆会長! ともに頑張りましょう !(^^)!
☆博学博識の万作さん 目黒自然教育園には、アサギマダラの食草のキジョランがあります。先日行ったとき、丸い穴のあいた葉があったので、試しにめくってみたら、ビンゴ!でした。(^^)v
ミミズもそうなんですね。イモムシたちの頭も進行方向で見ます。
投稿: waiwai | 2013.11.27 05:25
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ヒカゲチョウの幼虫:
田中 肇, 正者 章子: 花と昆虫、不思議なだましあい発見記 (ちくま文庫)
川邊透: 新版 昆虫探検図鑑1600
多田 多恵子・田中 肇: 植物の生態図鑑 (大自然のふしぎ)
矢追 義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン
広沢 毅: 冬芽ハンドブック
田中 肇: 昆虫の集まる花ハンドブック
コメント
隊長!
私も越冬できるでしょうかぁ〜?
投稿: 湖人 | 2013.11.26 23:53
虫愛ずる姫君のwaiwaiさん、こんにちは。
栗田昌裕氏の著書に「アサギマダラの幼虫は関東以南で越冬し、関東では高尾山で見つけることができる」と書かれていますが,都内にもいるのですね。栴檀は双葉より芳しといいますが、きれいな幼虫ですね。
どっちが前やら後ろやらのヒカゲチョウ幼虫を見て思い出したのですが、ミミズのオスの頭と尻の見分け方というのがあります。ワッと驚かせて,逃げて行く方向が頭だそうです。後ずさりはしないと聞きました。
投稿: 万作 | 2013.11.27 01:27
☆会長!
ともに頑張りましょう !(^^)!
☆博学博識の万作さん
目黒自然教育園には、アサギマダラの食草のキジョランがあります。先日行ったとき、丸い穴のあいた葉があったので、試しにめくってみたら、ビンゴ!でした。(^^)v
ミミズもそうなんですね。イモムシたちの頭も進行方向で見ます。
投稿: waiwai | 2013.11.27 05:25