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2013.12.02

杏葉紋

杏葉紋


先日の街歩きで目にとまった紋。
植物に関係する紋のように思えて「ミョウガ?」と見当付けたら、「茗荷紋に似た杏葉(ぎょうよう)紋」というのにたどり着きました。私が見たのは、杏葉紋のバリエーションのひとつのようです。

なんと植物とは関係無くて、もともとは馬具の装飾模様で西アジアから中国を経て日本へ。後に豊後の戦国大名大友氏などの家紋に用いられたとか。

また、浄土宗を開いた法然上人が、大友氏一族の立石氏の生まれだったことから、浄土宗の寺紋にもなっているそうです。私が見たのは「知学山栄立院」という浄土宗のお寺だったので、これですね。


杏葉紋

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コメント

菩提寺が浄土宗だったので、見なれていましたが
茗荷だと思っていました。
杏葉ですか。覚えておきます。

投稿: 田中 肇 | 2013.12.02 21:28

隊長!
こんばんは!

この建物は
白壁に赤い紋だったので
印象深いですねぇ。
頭がとってもよくなりそうな名前だし。

崖っぷちの葺城稲荷も気になるところでした。

投稿: 湖人 | 2013.12.02 21:58

「大友氏の紋としてあまりにも有名」と書いているサイトがありますが、私はみたことがあるなあ、程度でした。調べてみると、この記事の画像は杏葉紋のバリエーションである花杏葉紋ですが、じゃあ杏葉紋に花を描き加えたのは誰だというのが興味持たれるところですね。
そもそも西域にあった文様か,中国で変化したものか。
花杏葉紋の起源が西域であるとすれば、杏葉紋は植物の葉を図案化したものということになるし,花杏葉紋が中国起源なら元の杏葉紋のデザインが何に由来するかは不明のまま。大変面白いです。探しているのですが、資料がまだ見つかりません。waiwaiさん、シルクロードの旅に出てください。ヾ(--;)

投稿: 万作 | 2013.12.03 02:22

☆田中 肇さん
おお、田中さんも茗荷と思われてましたか。
茗荷紋と杏葉紋の違いは、葉脈が描かれているかどうかだそうです。


☆会長!
この紋、目立ってましたね。
あの崖っぷち神社、高所好きとしては登ってみたかったです。(^^ゞ


☆万作さん
そうなんです。ネットでの調べでは肝心なところが疑問のまま残ってしまって。
杏葉紋の起源を探るシルクロードの旅、とっても心惹かれます。(^^)

投稿: waiwai | 2013.12.03 05:42

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