カトカラ
むし塾で「カトカラ」という言葉を教わりました。
これまでも何となく聞いてたのですが、意味を追及せず聞き流していました。(^^;
「Catocala カトカラ」は属名で、和名で「~シタバ」と呼ばれる仲間とか。
地味な上翅とは対照的な下翅が特徴。
昼間の観察で見たのは、コシロシタバ。
コシロシタバは、八国山でも何度か見ています。
夜にまた行ってみたら、同じ樹の樹液酒場に集まっていました。
ライトトラップにやってきた、ワモンキシタバ。
翅を閉じたところ。
高いところにひっそり来ていた、ムクゲコノハ。
これは、カトカラには入らないそうです。(^^;
姿がよく見えるように、しばしケースの中に入ってもらいました。
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