非常口のトンボたち
前日に引き続き、与那国3日目のあさんぽもホテルの非常口からスタート。(^^;
前日とは顔ぶれが変わって、この日はトンボがメイン。
非常口あたりにいたトンボのほとんどがこの種類。もしや南の島でしか見られない種類では・・・ウミアカトンボというのにたどり着いたのですが、違いました。(^^;
ウチの近所でも見かけるウスバキトンボ、ですね。ちょっと残念な気もしましたが、日本で越冬が確認されているのは八重山諸島だけとか。南国で生まれたウスバキトンボが世代交代を繰り返しながら北上し、ほとんどの地域で冬を越せずに死滅・・・不思議な生態を知ることができました。
それから、非常口のドアにとまっていたのは、ギンヤンマ。
こちらも、もしかしてリュウキュウギンヤンマとか? と期待してしまったのですが、大きさからして違うようです。(^^;
妄想を捨てきれないのが、こちら。(^^;
あさんぽのときではなくて、2日目の昼間に見かけたコ。流れの向こう側にとまってるのを、めいいっぱいズームで撮ったので、ボケボケなのが悔しい。
胸部にある黒色条、第8~10節の青色部、背面の黒色・・・アオナガイトトンボというのに合致してしまうんですけど・・・。
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