今朝の風景
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今回、お天気に恵まれたせいもあって、さまざまな虫たちを見ることができました。
特にヒラヒラものを多く見ましたが、トンボもいろいろいました。
以下、何とか調べがついた(と思われる)トンボたち。和名、中国名、学名の順に載せておきますが、違ってたらぜひご指摘ください。
アカスジベッコウトンボ 善變蜻蜓 Neurothemis ramburii
どうしても翅にフォーカスがいってしまう。(^^;
シロオビカワトンボ 中華珈蟌 Psolodesmus mandarinus mandarinus
出会った中で、一番心惹かれたトンボです。
ナカハグロトンボ 短腹幽蟌 Euphaea formosa
ここまでは明らかに見たことのないトンボで、比較的調べやすかったのですが、「日頃見てるのと似てる」というのがかえって悩ましい。(^^;
タイワンオオシオカラトンボ 鼎脈蜻蜓 Orthetrum triangular
シオカラトンボでもオオシオカラトンボでもないのはわかっても、その先が・・・
キイトトンボ 黃腹細蟌 Ceriagrion melanurum
日本でなら迷わないのに、他に眛影細蟌という黄色いイトトンボがいて、迷いました。(^^;
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先回同様、まずは台北植物園へ。
今回は、ズグロミゾゴイのお子さまを見ることができました。(^^)
あさんぽで歩いた公園でも。
こちらは、少しオトナに近づいたコですね。
オトナもいました。
この体勢のままじーっと ・・・ハシビロコウを連想しました。(^^;
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白い模様がカッコイイ! という気配を感じたんでしょうね。すすっと隠れて、それっきりでした。(^^;
それから、あちこちで見かけたホシヒトリモドキ。
実は、現地では去年与那国で見たモンシロモドキと思い込んでしまってて、私にとっては、モンシロモドキモドキって感じ。(^^;
本物のモンシロモドキもいました。
何故これと間違えたのか・・・ いろいろヒラヒラしてて舞い上がってしまってたのかもしれません。(言い訳)
シロチョウ擬きのモンシロモドキ(ヒトリガ科)と、ヒトリガ擬きのシロスジヒトリモドキ・ホシヒトリモドキ(ヤガ科ヒトリモドキ亜科)・・・ ややこしい。(^^;
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狩モードに入ってるコを見かけました。
ターゲットは、カラス・・・
わっ!
余裕のカラスでした。(^^;
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。
今回は、先月の「虫の日(64の日)」のときの写真。ヒラヒラもの(お子さま含む)だけ90種以上、156枚の写真を一挙公開。(^^ゞ
これから南西方面に遠出してきます。
このブログには、またいくつか予約投稿しておきますので、引き続きお付き合いください。
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例の子だくさん組、すっかり大きくなりました。
上の写真、どれが親かわかりますか? (^^;
どうしても単独行動を取りたいヤツがいて、ママは大変。
そして、また新たな始まりも。
カイツブリのシーズンもとっくに始まっているのですが、いつも岸から遠くて・・・。
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前にガビチョウが水浴びしてた辺りで、シジュウカラが水浴び。そこにメジロも加わって仲良くバシャバシャ。
さらに、ガビチョウも登場。でも、みんなで仲良くとはいかないみたいですね。結局みんないなくなりました。(^^;
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南会津で最初に出会ったコ。
トホシテントウはお馴染みなんですが、トホシハムシは初めてかもしれません。
それと、南会津2日目のあさんぽで出会ったヒメカメノコテントウ。
こちらはご近所あさんぽでも何度か見てますが、出会えるとちょっと嬉しいテントウムシ。(^^)
トホシハムシの写真を眺めているうちに、だいぶ前にご近所あさんぽで撮ったままになっていたコを思い出しました。(^^ゞ
こちらは、クロボシツツハムシですね。
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ハッチョウトンボねらいで行った南会津では、想定外の嬉しい出会いもいろいろありました。(^^)
オオトラフハナムグリもそのひとつ。
しかし、ちょっと角度を変えると、お腹がはみ出て見えるし、
横からだと、さらに・・・ 意外とメタボ?(^^;
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そのときのお子さまは、もう黒い毛玉状態ではなくなりました。
しかし、池の中のほうは変化なし・・・
・・・ここまでが先週。
今朝、新たな黒い毛玉2個発見!(^^)
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農業体験の後は、市内の温泉で汗を流してから、brAnco(ブランコ)フクケッチャーノでのランチ。
リニューアルして、周囲の緑が生かされ、さらにいい感じになってました。
今回はこちらのカウンター席で。座り心地の良い椅子で、のんびり寛げそう。
メニューは、福島の食材を生かしたものばかり。
以下、出していただいた料理の一部。メニューに載ってないのもありました。
枝豆は、朝、シェフが農学校で収穫してきて、直前までテーブルに飾られていたもの。(^^)
これが特に美味しかった! この後、スープに細いパスタを入れてもらいました。
クレームブリュレには、ナスが入っていました。言われなければ、何の果物?という感じでした。
食材の美味しさを引き出すことに徹底的に拘るシェフの料理に、今回も大満足。(^^)
ランチの後は、直売所で地場野菜などを買って(既に農学校でいただいた野菜でズッシリ荷物になっていたので、少しだけ)、幸せ気分で帰路に着きました。
(← 2日目朝の部 )
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ツアー2日目の朝は、NPO法人 郡山農学校にて、農業体験。
キュウリとナスの収穫をやらせてもらいました。
ビックなキュウリをそのままガブリ。水分たっぷりでウマウマ。(^^)
収穫した野菜は、お土産にいただきました。
一番嬉しい収穫は、元気なカズさんとの出会い。
「土産土法(どさんどほう)」という言葉を教わりました。その土地ならではの作物と、その土地ならではの食べ方、という意味。
ここは実験農場ということで、様々な作物が作られています。ぐるっと見回して・・・あっ、前の晩お世話になった仁井田本家さんへの案内板がある!
野菜の花の写真もいくつか撮りました。
メークイン
シャドークイーン 花は白いけど、芋は皮も中身も紫色とか。
枝豆(ダイズ)
イチビも咲いていました。あ、これは作物じゃないですね。(^^;
体長数ミリのスリムなカメムシ。ヒメアオナガカスミカメあたりかな・・・?
無農薬栽培ということなので、いろいろ楽しい虫たちもいそう。今回はさすがに遠慮して、虫探しはしませんでしたが。(^^;
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夜は、金寳酒造仁井田本家さんでのダイニングイベント「branco suite at 仁井田本家」
会場正面には、キッチンカーがドーン。
階段がついてたので、上がってキッチンカーの中ものぞかせてもらいました。(^^ゞ
ここはちょっとしたステージにもなって、奥田政行シェフと仁井田本家十八代(!)の仁井田穏彦さんのトークライブ付きで、次々繰り出される美食&美酒を楽しみました。
イベントが始まる前のウェルカムドリンクからデザートに添えるお酒まで、すべて日本酒というのは初めての経験でした。
料理に合わせてお酒を選ぶのではなく、お酒に料理を合わせた、と奥田シェフ。
昼間に見学したふるや農園さんの豚肉、とっても美味しかったです。・・・豚さんたちの姿が思い出されて、ちょっと複雑な気持ち。(^^;
水の代わりに日本酒で仕込んだ貴醸酒を燗したのが、濃厚なチャーシュー&卵かけご飯にぴったり!
満腹満足 (^^)
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サンチュって、こんな具合に栽培されてるんですね。今さらながら、葉っぱだけ袋詰めされて売られてるワケがわかりました。(^^;
下から順に掻き取って食べることから、和名では「カキチシャ」と呼ばれるとか。
帰省ついでに(どっちがついでかと言われそうだけど)、去年「郡山ブランド野菜モニターツアー」でお世話になった孫の手トラベルさん企画のツアーに参加しました。
最初に案内されたのが、ふるや農園さん。
大きなハウスの中に、いろんなステージのサンチュがどーん。
別のハウスには、豆苗がどーん。
スーパーなどでよく見かける豆付きのではなく、業務用にカットして袋詰めしたのを出荷してました。
残りの豆の部分は豚さんへ。
それから、イチゴもどーん。(^^;
一年中出荷できるように、栽培方法を工夫しているとか。規格外の実は豚さんへ。
受粉にはマルハナバチに働いてもらってるとのこと。何マルハナバチかな?
そして、ふるや農園見学のハイライトの放牧豚。走ってる姿は見られませんでしたが、崖の上でマイペースにモグモグしてるコや、農園のセツ子さんの声かけにイソイソ集まるコ、ひたすら寝てるコ、といろんな姿を楽しませてもらいました。
次に伺ったのは、郡山ブランド野菜モニターツアー2日目にもお世話になった鈴木農園さん。今回は、ナメコのほか、白いキクラゲやヒラタケ栽培についてもお話を聞くことができました。ヒラタケは美味しいキノコだけど、すぐに傘が大きくなってしまうので、収穫のタイミングが難しいとのこと。
鈴木農園さんで今回一番印象的に残ったのが枝豆。見学前に茹でたてをご馳走になりましたが、味の濃さにびっくり!
でも、茹でたてより少し冷めたほうが味がしまって美味しいとのことで、ひと巡りした後にまたいただきました。ツアー夜の部がなかったら、ずっと食べ続けたかも。(^^;
枝豆についても、収穫から出荷まで、美味しさにこだわる工夫の数々のお話が興味深かったです。
下の写真は、さやに豆が1つしか入っていないため、出荷から外されたもの。実は、豆2個分の美味しさが1個に集まってて、美味しいんだそうです。「これは、自分たち生産者へのご褒美です」
(→ 1日目夜の部 )
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