台湾でのショクブツ観察
どうしてもヒラヒラチョロチョロのほうに目が行って、植物観察のほうは薄くなってしまったので、代わりにこちらのショクブツ(食物)関係を。(^^ゞ
先回も頼んだ「炒山蘇」
シダ植物、オオタニワタリの仲間(シマオオタニワタリ?)「山蘇」の新芽の炒め物。強い味はないけど、滋味があって、歯ざわりが良くて、何とも美味しい。(^^) 一緒に入ってるジャコからのダシが効いてました。
「炒高麗菜」
キャベツの塩炒め。メニューの「高麗菜」に好奇心を刺激されて注文したけど、キャベツのことでした。(^^;
下の写真は、先回行ったときに撮ったもの。山蘇も高麗菜も写っていました。
店先にズラッと食材を並べて、お客にアピール。
今回行った士林夜市でも、こんな具合。海鮮食材と一緒に立派なエリンギが並べられていました。
これも食材。オニテナガエビ?
大きなスーパーの野菜売り場にて。中央の紫色のは、細長~いナス。
左端のはセロリ。日本のと比べるとかなり細め。炒め物によく使われていました。
繁華街の大通りをちょいと脇に入ったところにある市場。日常的な食材は、こういうところで買ってるんでしょうね。
コンビニのビール売り場。ほとんどがロング缶。日本のメーカーのも並んでましたが、外観がかなり違う。いくつかジャケ買い(?)しましたが、普通の台湾ビールが一番美味しかったです。(^^;
ペット茶もロングサイズばかり。日本で売ってる同名の製品とは別ものでした。これはこれで美味しかったけど。
最終日、自由行動のときに見つけた持ち帰り専用のお寿司屋さん。使われてるネタが面白かったです。
コーンもエビもカニもウニ(?)も、1個10元(30円ちょっと)。
| 固定リンク
コメント