ライオンズイヤー
先日の多摩川観察会で印象に残った花。
大柄な姿に派手な色の花で、とっても目立っていました。
後で調べたら、和名はカエンキセワタ、南アフリカ原産のシソ科の木本でした。
その場では派手な花にばかり目がいって、木本ということに気がつきませんでした。(^^;
花の形はシソ科の花そのものなんですが、フカフカした毛が名前(ライオンの耳)の由来でしょうね。
触ってみたら、肌ざわり良かったです。
このフカフカを眺めてたら、ラムズイヤーを思い出しました。こちらは葉が名前の由来ですね。
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