モンパノキと虫たち
今回の沖縄で、特に心に残った植物のひとつ。あちこちの海岸近くで、よく見かけました。
蕾から実までいろんな段階が1本の木で見られます。モンパは「紋羽」、柔らかく起毛させた綿織物を指すとか。ふかふか柔らかい葉が、名前の由来ですね。
心に残ったのは、身近にない植物ということもありますが、一番の理由は、いろんな虫がやってきてたから。(^^ゞ
オキナワモンシロモドキ
モンパノキが食草とか。撮った中に、お子さまの姿の一部が写り込んでいたのは、後から気づきました。(^^;
「オキナワ」がつかないモンシロモドキは、前に与那国島や台湾で出会っています。
アカホシカメムシ
イシガキシロテンハナムグリ
・・・だと思いますが、どうでしょうね。身近に見るシロテンハナムグリとは、模様や頭の形が違うような気がします。
シロオビノメイガ
これは身近にいるのと同じで、オキナワとか何とかつかないみたいです。(^^;
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