植物中心の観察会で、ツルニンジン(ジイソブ)のほうは何度か見たことがあります。そのときに「これは、ジイソブ」「バアソブも見たいね」といった会話をぼんやり聞いていました。σ(^^;)
バアソブの花は初めて。かなり小さい。なるほど、皆が話していたのはこれかぁ。(^^;
小ささを感じられるように撮りたかったのですが、花は生い茂った草の下のほうにしか咲いていなくて、引っぱり出して撮るしかありませんでした。
蕾がまた可愛らしい。ほとんどがまだ蕾でしたが、これが咲いたら、いい感じでしょうね。
夏草が生い茂っていて、自分からは入ってみる気にならない場所。案内人に感謝です。それにしても、暑かった。(^^;
コメント
バアソブは、まだ出会ってない。
指と比較するとツルニンジンよりハッキリと小さいですね。
かわゆい(^^;★\(-.-;)
投稿: アライグマ | 2017.08.11 09:08
☆アライグマさん
「指が太い」とならずに、バアソブの小ささを分かっていただけたようで、よかったです。(^^)
投稿: waiwai | 2017.08.12 04:42
ジイソブ、バアソブは初めて知りました。おもしろい名称だと思ったので検索したら、「ソブ」は信州の方言でソバカスの意だとありました。爺さんのソバカス、婆さんのソバカスなんですね。
私はソバカスはないのですが、首に老人性のイボがたくさん。爺さんのイボですな。ジイイボ。
関西では、爺さん婆さんの首のイボを「お迎えイボ」というのだそうです。これができるともうすぐお迎えが来るということだそうです。よかったよかった。
投稿: 万作 | 2017.08.12 06:21
☆万作さん
この花、なかなか可憐ないい花だと思います。名前をつけるときに何故に「ソバカス」に注目したのか、不思議な気もしますが。
せっせと野良仕事にいそしむ小柄で働き者のおばあさん、という感じでしょうか。幼い頃に過ごした母の実家での夏の日。しょっちゅう畑に出ていた祖母の姿を思い出しました。
投稿: waiwai | 2017.08.13 04:34