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2018.02.02

東京国立近代美術館工芸館

東京国立近代美術館工芸館


久しぶりに美術館に行きました。行く気になったのは、熊谷守一回顧展のポスター(↑左上)で。(^^ゞ

展示前半、若いころの油絵がずらっと並んでいるのにはうんざりしましたが、後半の、単純化された形で表現された風景や生き物の作品は楽しめました。でも、私にとって本命の猫の絵は、思っていたのとちょっと違っていました。(^^;

それよりも、ついでに見た別館の工芸館での所蔵作品展「日本の工芸-自然を愛でる-」のほうがよかった。
私の場合、芸術に対する評価は、好きか嫌いかだけです。(^^;

工芸館で特に心惹かれた作品のメモ:
 森響 (高橋節郎 2002 漆、沈金、螺鈿)
 深閑 (並木恒延 2005 漆、卵殻)

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