
久しぶりに美術館に行きました。行く気になったのは、熊谷守一回顧展のポスター(↑左上)で。(^^ゞ
展示前半、若いころの油絵がずらっと並んでいるのにはうんざりしましたが、後半の、単純化された形で表現された風景や生き物の作品は楽しめました。でも、私にとって本命の猫の絵は、思っていたのとちょっと違っていました。(^^;
それよりも、ついでに見た別館の工芸館での所蔵作品展「日本の工芸-自然を愛でる-」のほうがよかった。
私の場合、芸術に対する評価は、好きか嫌いかだけです。(^^;
工芸館で特に心惹かれた作品のメモ:
森響 (高橋節郎 2002 漆、沈金、螺鈿)
深閑 (並木恒延 2005 漆、卵殻)
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