今ごろ桜に新芽が
近所の公園のソメイヨシノ、満開のころには何もついてなかった枝から新芽が出ているのに気がつきました。
いつまでも花が残ってるなぁとしばらく気になって見ていましたが、緑が濃くなるにつれて意識の外へ。(^^;
おまけの昼間の白い月。
近所の公園のソメイヨシノ、満開のころには何もついてなかった枝から新芽が出ているのに気がつきました。
いつまでも花が残ってるなぁとしばらく気になって見ていましたが、緑が濃くなるにつれて意識の外へ。(^^;
おまけの昼間の白い月。
先週末の目黒自然教育園で。ここでアカシジミを見たのは初めてかもしれません。
正面顔も撮らせてもらおうと動いたら、一瞬で飛んでいかれました。(^^;
ウラナミアカシジミはアカシジミで出会う前と後で。右向きと左向き。(^^;
キアシドクガはあちこちに。でも、去年ほどではないような。(個人的感想です)
林内をたくさんのキアシドクガがヒラヒラ飛び回る中、ミズキの幹にとまってる♀・・・ あ、産卵かなとは思ったものの、この状態では翅の下の様子がさっぱり。(^^;
別の樹の低い位置に下向きにとまってるコがいたので、シメシメとのぞかせてもらいました。ヾ(--;)
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月の八国山観察会の記録。いろいろ嬉しい出会いがあって、ついつい写真が多くなりました。イモムシ系お子さまを集めた特集ページまでついてます。(^^ゞ
虫が苦手という人にも「カワイイ!」と意外と人気なのは、このつぶらな瞳? それとも、ずんぐりボディ?
前に死んだふりしてるところを動画で撮ったことがあったような・・・ あ、ヒメがつかないほうでした。(^^;
→死んだふりシロコブゾウムシの復活
お馴染みさんの傍らで、まったり寛ぎタイム。
猫にカメラを向けた私に気を使って、お馴染みさんが席を外されたら、1匹一緒に付いていってしまいました。(^^;
別の日に撮らせてもらったのもあげときます。
徒歩圏内のユリノキ・スポットで1週間ほど前に撮って、そのままになっていました。(^^;
花盛りでしたが、
下のほうの枝は落とされてるので、見上げないと花に気づいてもらえないんですよねぇ。
このときも「鳥ですか?」と聞かれて、「いえ、花を撮ってます」と指さしたのですが、「え?」
撮ったのを見てもらったら、あらためて樹を見上げて、「ほんとだ! あ、咲いてる咲いてる!」 喜んでいただけたみたいです。(^^)
実は今朝、近所の川岸で花盛りのセンダンを見て、撮ったままになっていたユリノキを思い出したのです。(^^;
8年前と比べてぐっと存在感が増した樹と、
ひょろひょろ伸び広がった若木。
私の「ふるさと発見ツアー」第10回。今回は須賀川市のおざわ農園さんで、イチゴの収穫体験&イチゴづくしのスペシャルなランチ。(^^)
おざわ農園さんには、ちょうど1年前にもお邪魔しています。先回同様、今回も孫の手トラベルさんには大変お世話になりました。
イチゴの香りたっぷりのウェルカムドリンクを楽しんだ後、おざわ農園の小沢充博さんの案内で複数のハウスを巡りました。イチゴ作りについてのお話では、日照や水、二酸化炭素という生育に必要な要素をコントロールして作物の質や収穫量を上げる「環境制御」という言葉、初めて知りました。ハウス内に設置された計測器で温度や湿度などを刻々計測して、LANを介してPCに集積し、イチゴ作りに活用しているとのことでした。
イチゴ畑の中で熱く語る小沢さんを撮ったら、なんか檻に入った何かみたいになってしまいました。(^^;
そして、完熟イチゴをその場で試食。ヘタが反り返るのが、熟した合図。
小粒のが味が濃くて美味しいと先回学習したので、今回ももっぱら小粒狙いで。(^^ゞ
あ、ミツバチ・・・ じゃなくてヒラタアブの仲間でした。(^^;
後で聞いたら、シーズン中は養蜂家からミツバチを借りているそうです。このときは、私たちがハウス内に入るため、ミツバチは別のところに移していたとか。
ランチは、ハウス内にセッティングされたテーブルで。
ハウス脇のフードカートを記念撮影。
前菜盛り付け中の様子は、横着してテーブル席から。
メニューには、別に料理の説明書きも添えられていました。
そして、イチゴづくしのスペシャルなランチをちょいと見せびらかし。(^^ゞ
こうして見ると、イチゴのデザートが並んでいるようにも見えますが、デザートは右下の1皿。スープ、前菜、メインの肉料理、パスタ・・・ イチゴの甘みと酸味を巧みに生かしたイタリアンコースを堪能しました。
特に印象深かったのは、スープ。先回はイチゴとヨーグルトのスープで、それぞれの酸味がいい具合に調和していて感動しましたが、今回はトマトの酸味との組み合わせ。これもいい感じ。それにしっかり焼いたアスパラガスの香ばしさが効いていました。
終わりに、小沢さんも参加されている「クールアグリ」の紹介がありました。そのお話から、郡山ブランド野菜の方々同様、意欲的に農業に取り組む愉快な仲間たち、という印象を受けました。
紹介してくださった方(すみません、お名前失念しました)は、メンバーが作った野菜の販売を担当しているとのことで、この日も野菜の詰め合わせを用意されていました。紙袋の中をのぞくと、アスパラガスにジャンボナメコ、トマト、新タマネギ、プリーツレタス、オカヒジキ・・・ いろいろ入ってるのが嬉しくて、売り切れないうちに1セットゲット。(^^ゞ
日曜日の観察会でも、つい芋活にはまってしまって。(^^ゞ
クロコノマチョウヒトツメカギバ のお子さまは、この猫っぽい顔で人気。
【訂正】当初「クロコノマチョウ」としていましたが、「ヒトツメカギバ」に訂正します。<(_ _)>
「カワイイ!」の声に、「虫は苦手」と言ってた方もついのぞき込んでいました。シメシメ。(^^)
アップにすると、思いのほか毛深い顔ですね。(^^;
背中にポチっとついた黒いのが気がかり・・・
こちらも猫顔系のヒカゲチョウ。
ぽってりボディのほうにピンがいってしまって、ちょっと残念でした。(^^;
サルトリイバラの葉裏には、ルリタテハのお子さま。
こちらは、カワイイよりもカッコイイ、のほうでしょうか。
ニリンソウの実に気づいた日のメインターゲットは、この花。
アップで撮ると小ささがわからないので、
1円玉、じゃなくて100円玉とのツーショット。(^^ゞ
足の踏み場に困るほど、いっぱいありました。
この日は、他にもヒメハギやホタルカズラなど心惹かれる花がいろいろと・・・ 別の場所でしたが、同じ花の組み合わせが7年前の記事にあったので、今回は省略。(^^ゞ
それから、下の写真は先月信州で撮ったもの。このときは、この株ともう1株だけでした。
平成最後の観察会で出会ったコ。前に見たミズイロオナガシジミのお子さまに感じが似てたので、シジミチョウの仲間を探ったら、当りでした。(^^)
ウラナミアカシジミのオトナには毎年のように出会ってますが、お子さまとはたぶん初めて。
この日はここも芋活シーズン真っ盛り。さまざま撮った中から、とりあえず誰だかわかったコたち。
ヤママユ
シロトゲエダシャク
ホタルガ
東大和公園で見かけたコたちをもう少し。
ウスタビガのお子さまは、まだ体長2㎝ほどの小ささなのに、なかなかの容姿。
前に見たのは豊満ボディの終齢幼虫でしたが、孵化したばかりの黒毛虫から様々に変化するみたいですね。
それから、チャバネフユエダシャクのお子さま。
前は全体の姿も撮ったのに、今回は可愛い顔ねらいばかり。(^^ゞ
先日の東大和公園での観察会の帰り道、カラスノエンドウについた「鳥フン」発見! (^^ゞ
あ、やっぱり。
顔を見せて欲しいとしつこく迫って・・・
睨まれた気がしました。(^^;
下は、観察会の終了間際に出会ったコ。このときは忙しなく歩き回っていて、ボケ写真ばかり増やしました。
それから、観察会が始まる前に見つけた小枝。
エダシャクの誰かだろうと見当付けたのですが・・・ もしかしたら別のモスの仲間?と迷い出し、結局詳しい方に「シモフリトゲエダシャク」と教えていただきました。
このところ、出かけるたびにイモムシ系のお子さまたちが目につきます。まさに芋活シーズン真っ盛り! ということで、心惹かれたコたちを出していきます。(^^ゞ
先日の目黒自然教育園で見たサワフタギの花。
前にもここで見てるけど、ひとつの花をちゃんととらえてなかったと、近くに寄って・・・
傍らの枝が何か変・・・ チャエダシャクのお子さまを見つけてしまいました。
枝になり切っているつもりかもしれませんが、枝と三角形を作ってはね。(^^;
こちらは、細い枝から太い枝が出ている。
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