2019年9月の30件の記事
2019.09.30
2019.09.29
2019.09.28
2019.09.27
2019.09.26
2019.09.25
2019.09.24
キノカワハゴロモと・・・
また北茨城にもどって。(^^ゞ
現地で見たときは、小柄なキノカワガかそれに近い種と思ったのですが・・・
キノカワガとはなんか違う→ハマキガの誰か?→モスじゃない?→カメムシ目?→コガシラウンカの一種?→それにしては大きいような・・・と迷走。
結局、観察中毒の仲間にキノカワハゴロモと突き止めてもらいました。アタラズトモトオカラズのところを迷走していたみたいです。(^^;
元々南西諸島に生息していたのが、北に分布を広げているとか。
別の角度からもと動いたとたん飛び立たれて、思いがけない辛い結末となりました。
下翅の美しいブルーが、切ない・・・。
近くにいたシュレーゲルアオガエル
そこ、居心地的にはどうなんでしょう。
2019.09.23
ジャコウアゲハの幼虫
この連休は雨の予報で遠出を諦めたのに、何故にこの空。(^^;
せっかくなので、我がテリトリーを巡視。ヒガンバナがだいぶにぎやかになってきました。
その近くで、ウマノスズクサをモグモグ中のジャコウアゲハのお子さまたちを見つけました。今年はいつものジャコウアゲハ・ポイントでお子さまと出会えずにいたので、今ごろ今年初見となりました。(^^;
まだ小さめなコがほとんどでしたが、
中にはぽってり育ったコも。
どうしても可愛いオレンジ色のリボン(臭角)をねらいたくなる。σ(^^;)
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月の八国山観察会の水々しい写真です。
2019.09.22
コフウロ
よく見るゲンノショウコとスルーしたら、コフウロと教えていただきました。
葉が3全裂するのが特徴とか。そう言われて改めて見てみると、確かに葉の様子が違う・・・
確認のため、ゲンノショウコも探して撮りました。(^^;
今までゲンノショウコと見ていた中にもコフウロがあったかも知れません。次の機会には葉を意識したいと思います。
去年見たオヤリハグマ、今回は少し時期が早くてほとんどが蕾。でも、花もいくつか見ることができました。アップしたいと思うような写真がないので、今回は省略。(^^ゞ
2019.09.21
ホシベッコウカギバと・・・
北茨城で出会った美人なホシベッコウカギバ。(^^)
現地ではシャクガの仲間と思い込み、「スケスケシャクガ」なんて勝手に呼んでいました。が、帰ってきて写真を整理していて、なんかデジャブな気分・・・
あ、やっぱり。(^^; 3年前も同じように迷っていました。このとき出会ったのは♂、今回は♀でした。
それから、渋美しいシロテンムラサキアツバ。
うっすら紫がかった翅の色、わかるでしょうか。
あちこちで見かけたシロオビクロナミシャク。今回もイマイチ写真ばかりでした。(^^;
2019.09.20
2019.09.19
シロヘリクチブトカメムシの幼虫
シロバナツユクサのところにいたカメムシのお子さま。誰かな? さんざん迷って、やっと「シロヘリクチブトカメムシ」にたどり着きました。
オトナには前に出会っていましたが、まったく結びつきませんでした。オトナと子どもでどうしてこうも違うんでしょうね。
ずっと獲物に口を差し込んだまま逃げ回っていて、なんか健気に見えました。(^^;
2019.09.18
ウチのダイコン その2
ウチのダイコン、8/26に種を蒔いてから3週間、他の方の写真を見るとまだまだな気もしつつ(→先回の様子)
思い切って・・・
独りになって、なんかションボリしているように見えます。
やっぱり早かったんじゃないか、独りで大丈夫なのか・・・ 心配しかありません。
他の兄弟は・・・ ナイショ。(^^;
2019.09.17
2019.09.16
2019.09.15
ヤノネボンテンカのシーズンは・・・
ガクッと涼しくなった日、日差しも弱そうだったので、川向うのヤノネボンテンカ・ポイントに行ってみました。
最初に見つけたのが11月で、何となく秋の花のように思っていました。でも、この8月に花盛りのを見て、ここのはどうか気になっていました。
予想以上の花盛りに、びっくり。やっぱり夏の花だったんですね。(^^;
スカイツリーを遠景に記念写真。(^^ゞ
2019.09.14
2019.09.13
マルバツユクサとイチビ
ご近所道端植物観察メモ。
今年マルバツユクサの花を最初に確認したのは6月、去年とほぼ同じころでした。
(→去年のマルバツユクサ)
その後、8月上旬の歩道整備作業で、マルバツユクサのあった辺りはほとんど更地状態に。(^^;
8/24、久しぶりにその歩道を通って、マルバツユクサと思しき芽に気がつきました。
9/11、はっきりマルバツユクサとわかるまでに育って、花も少し咲いていました。このときの花が、一番上の写真です。
イチビのほうも、マルバツユクサと同じ運命に。(^^;
(→去年のイチビ)
8/24
9/11
イチビのほうは、まだ花をつけていません。
下の写真は、7/9に撮ったもの。これからここまで育つかな。(^^;
2019.09.12
2019.09.11
2019.09.10
クスサン
誰かいるっぽいけど、どうせ枯葉だよね・・・
枯葉じゃない! (^^)v
郡山駅のモス・スポット。2年前のホシヒメホウジャクの後は全く出会いに恵まれず、去年は収穫ゼロ。今回も期待度ゼロで、でも一応チェックにひと巡りして、思いがけない大物と出会えました。(^^)
そこでは踏まれてしまうかもと、指をさし出したら、
ずんずん上ってきて、ここで1ショット撮らせてくれた後、飛び立ちました。
そして、通路の窓ガラスへ。
ちょうど通りかかった機関車キンタと記念撮影。ほとんどシルエット。(^^;
2019.09.09
ふるさと発見ツアー@ふるや農園
私の「ふるさと発見ツアー」第14回。今回は3年ぶりのふるや農園さんへ。先回は見学のみでしたが、今回は放牧豚を使ったイタリアンランチ付き。(^^)
残念ながら豚コレラの問題で、放牧豚の見学は無し。その代わりにビデオで放牧豚の様子や農園の取り組みなどを紹介したビデオを見てから、ふるや農園の降矢セツ子さんからお話を伺いました。(→3年前に撮った放牧豚の動画)
まだ珍しかった貝割れ大根の栽培を始めたときのこと、その後のO-157騒動に巻き込まれたときのこと、そして原発事故・・・ 何度も困難な目に遭いながらも「農業は、『商い」と『飽きない』の両方がかかる『あきない』。実際大変なことは多いけど、100の大変なことがあっても、1つ嬉しいことがあると、それで報われる気がする」と、話しようによっては重い話を笑い飛ばしながら語るセツ子さんは、やっぱりタダモノデナイ、「あき(らめ)ない」人。
下の写真は、セツ子さんのお話に添えられた「ウェルカムかき苺」。凍らせた苺を砕いてコンデンスミルクをかけた、何とも贅沢な「氷イチゴ」でした。
お話の後は、セツ子さんの案内で、農園見学。
途中、チラ見えした羊さんを豚さんの代わりに記念撮影。
豚さんたちは上のほうに見える白い屋根の下。1棟に1グループ(10頭)、普通の豚舎と比べるとかなりゆったりした環境で過ごしているようです。
そして案内されたのが、3年前にはなかったブドウ畑。広々とした畑に、ワイン用のブドウが栽培されていました。
2年目の若木で、この実付き。一番いいのは、7年ぐらい育ったブドウの木なんだそうです。
熟した実を味見させてもらいました。ワイン用のブドウを口にするのは初めて。酸っぱいけど味が濃くて美味しい。1粒だけのつもりが、つい数粒やらかしました。(^^ゞ
思うように撮れなかったけど、色付き途中の房が美しい。でも、美味しいワインになるには、しっかり色付く必要があるんだそうです。
次は、サンチュのハウスへ。このところの暑さが生育具合に影響しているとのことでしたが、1枚いただいたサンチュは瑞々しくて美味しかったです。
年間を通して毎日収穫&出荷で、出荷先と栽培環境を維持。他の野菜が出回る時季は売れ行きに影響して、泣く泣く廃棄処分にすることもあるそうです。
農園見学の後は、イタリアンなランチ。
この日のランチ会場。写真は畑を巡っている途中で撮ったもの。後でちゃんと撮るつもりでしたが・・・ (^^;
この日のメニュー。
この日いただいた数々の美味しいものを、ちょいと見せびらかし。
一番印象深かったのは、前菜の一つ「ポルペッティーニ」(写真左中)のソース。花山椒を加えてあるとのことで、ほのかな山椒の風味が全体の味を奥深くしているように感じました。
最初の前菜の一見生ハムのような「プロシュート・コット」(左上)のほか、添えられた焼きミニトマトにかかっていたバルサミコ酢も、リゾット(右上)に使われていたソーセージ(サルシッチャ)も、食後酒も自家製とか。「何でも作ってしまうシェフなんです」とスタッフの弁。どれも完成度が高い、というのはプロに対して失礼でしょうか。
ボリュームのある前菜2品とリゾットの後に、メインのお肉がドーン(中央)。食べ切れるだろうかと思いましたが、その心配はいりませんでした。最初は脂身の甘みが、後からじんわり赤身の旨味が感じられて、シェフお薦めのワインとともに美味しくいただきました。
食事の後は、平山シェフとふるや農園さんのトーク。シェフからの、肉類と魚介類の旨味を合わせるとより旨味が増すというお話。プロならではの技と思いましたが、例に牛肉のオイスターソース炒めをあげられたのを聞いて、なるほどとちょっと身近に感じられました。
そして何よりの収穫は、タダモノデナイのはセツ子さんだけではなくて、豚の飼育について語る夫の敏朗さん、農園のこれからについて語る息子の和敏さんも、つまりタダモノデナイ一家と判明したことでした。(^^)
今回のスペシャルなお土産は、スペシャルなサラミ。早速晩のアテに美味しくいただきました。(^^ゞ
セツ子さんからパスタにからめても美味しいと聞いたので、半分残したのを、私はポテトサラダに入れてみようかと思っています。
2019.09.08
アオスジハナバチと・・・
先日ベニスズメの幼虫を見たミソハギのところで、今度はアオスジハナバチを見つけました。
何とかブルーの縞模様を捉えたい・・・ ボケブレ写真を増やしました。(^^;
ふと足元を見たら、なんと!このコがとまっていてくれました。(^^)
ついでにオオスカシバも。
こちらは、動画で撮ったのから切り出しました。(^^ゞ
2019.09.07
2019.09.06
ネコハギ (=^・^=)
ご近所道端植物観察メモ。
遠回り道草のおかげで、ネコハギの花を見つけました。(^^)
ネコハギ自体はあちこちで見かけるのに、何故か花を見るのは稀なんですよねぇ。単なるタイミングの問題なのかなぁ。
道草のメインターゲットは、ワタゲツルハナグルマ。
花はありませんでしたが、ロゼットがいっぱい出ていました。たぶん草刈り後に出てきたものと思います。これから花を付けるのか、それとも来シーズンに備えているのかな。
2019.09.05
2019.09.04
2019.09.03
2019.09.02
キハダカノコ
先週末参加した夕方からの観察会で、キハダカノコに出会えました。
カノコガはウチの近くでも見かけますが、キハダは私にとってはレアもの。確か前にもここで撮ったことがあったはず・・・ 13年も経ってました。(^^;
今回はカップルが目につきました。
横からのショットは独り者で。(^^ゞ
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