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2019年11月の32件の記事

2019.11.30

クロスジフユエダシャク♂

クロスジフユエダシャク♂


昨日の観察会のメインターゲット。
かなり冷え込んでいたのでどうかなと思いましたが、めでたく出会えました。(^^)

クロスジフユエダシャク♂

 

地面近くを忙しなくヒラヒラと・・・の証拠写真(のつもり)。(^^;

クロスジフユエダシャク♂

 

オトコ同士、何やら争っているようでした。

クロスジフユエダシャク♂

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2019.11.29

月・金

夕空


今夕5時近く、夕空に細い月と、右下に金星も見えていました。

月と金星

月

 

試しに金星にフォーカスしてみたら、オヘソみたいのが撮れました。(^^;

金星

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今朝の風景

朝景色


すかっと晴れた朝空、本当に久しぶり!

このところ陽分不足でしおしおになってたので、今日はたっぷり補給してきます。(^^)

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2019.11.28

ネコめし的麺線

ネコめし的麺線


このところ寒いので、昼食にこんなのをよく作ります。

晩のアテの残りや冷蔵庫内の野菜を適当に刻んで水を加えて煮立たせたところに、素麺を折って投入。
軽くかき混ぜて、そのまま5分ほど煮込んだら、味を調整してできあがり。

アテの残りや素麺の塩気があるので、後から加える調味料はほんの少し。

元は、澎湖(ポンフー)で食べた小菅麺線(イカにゅう麺)。
丼いっぱいに盛られて出てきたときは、絶対食べきれないと思いましが、イカなどの旨味が優しいスープと柔らかい麺が美味しくて、ペロリ。(^^ゞ
私が作るのは、どうしてもネコめし路線に行ってしまいます。(^^;

小菅麺線(イカにゅう麺)

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2019.11.27

烏来の虫たち(モス以外)

烏来(ウーライ)での夜間観察では、モス以外もいろいろ目にとまってカメラを向けました。

マダラコオロギ 黃斑鐘蟋蟀 Cardiodactylus novaeguineae

マダラコオロギ

 

調べがつかなかったコ。
全体の感じはサビカミキリ、口吻はクチブトゾウムシ、触角はハムシ?・・・ (^^;
→「エグリフトヒゲナガゾウムシ」と教えていただきました。

誰かな?

 

その他いろいろ、出会った順に「note」にアップしました。(写真をまとめてアップできて、便利なんです)

(アップ内容)

  • カネタタキの仲間♀ 錘鬚奧蟋 Ornebius fuscicerci
  • セスジツユムシ 褐背露蟴 Ducetia japonica
  • キマダラカメムシ 黃斑椿象 Erthesina fullo
  • タイワンクダマキモドキ 切葉糙頸螽 Ruidocollaris truncatolobata
  • クロテンシロチョウ 黑點粉蝶 Leptosia nina niobe
  • ムツトゲサシガメ 白斑素獵椿象 Epidaus sexspinus
  • タイワンキチョウ 台灣黃蝶 Eurema blanda arsakia
  • シロオビカワトンボ 中華珈蟌 Psolodesmus mandarinus mandarinus
  • オオカマキリ 枯葉大刀螳 Tenodera aridifolia
  • マダラコオロギ 黃斑鐘蟋蟀 Cardiodactylus novaeguineae
  • タイワンクツワムシ 台灣騷蟴 Mecopoda elongata
  • エグリフトヒゲナガゾウムシ 條胸長角象鼻蟲 Stiboderes impressus

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2019.11.26

烏来のモスたち

短尾豔青尺蛾

和名不明 短尾豔青尺蛾 Agathia diversiformis

烏来での夜間観察で一番印象に残ったのがこのモス。はじめは翅がよれてて残念な姿でしたが、ちょっと突いたら、きれいに開いてみせてくれました。(^^)

その他、この晩出会ったモスの中で、なんとか姿を捉えられたのを「note」のほうにアップしました。→烏来のモスたち

(アップ内容)

  • 和名不明 短尾豔青尺蛾 Agathia diversiformis
  • 和名不明 雙線苔蛾 Mithuna arizana
  • オキナワクロテンヒメシャク近縁種 微點姬尺蛾 Scopula nesciaria
  • 和名不明 閃光苔蛾 Chrysaeglia magnifica taiwana
  • 和名不明 黃黑紋野螟蛾 Tyspanodes hypsalis
  • トガリベニスジヒメシャク 尖角線尺蛾 Timandra convectaria
  • 和名不明 蕨螟蛾 Musotima sp.
  • 和名不明 裳夜蛾 Chusaris microlepidopterana
  • シロテンキノメイガ 野螟蛾 Nacoleia commixta
  • 和名不明 紛點苔蛾 Siccia taiwana
  • トビモンアツバ 清髯鬚夜蛾 Hypena indicatalis
  • ウスオエダシャクの近縁種? 四黑斑尾尺蛾 Chiasmia intermediaria
  • アカスジシロコケガ 二斑叉紋苔蛾 Cyana hamata
  • エゾギクトリバ 菊鳥羽蛾 Platyptilia farfarella
  • 和名不明 短梯紋豔苔蛾 Asura arcuata
  • ヒメゴマフコヤガ 姬胡麻斑裳蛾 Metaemene atrigutta
  • 和名不明 東方美苔蛾 Barsine sauteri

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2019.11.25

コウヤボウキの花の香り

香っていたコウヤボウキの花


先日高尾山に行ったとき、コウヤボウキの花が香るという話が出ました。私にとって、コウヤボウキは八国山で馴染みの花の一つ。花は毎年見てるのに、香りについては全く意識の外でした。

それでは、と早速傍らのコウヤボウキの花に鼻を寄せてみましたが、香りを感じることはできませんでした。その後も山中を歩いている間、何度かかいでみましたが、そう言われれば微かに香るような・・・いや、確かに香ると実感できるものではありませんでした。

その翌日、所要のついでに目黒自然教育園へ。コウヤボウキを見かけて、ほとんど期待せずに花に寄ったら、思いのほかはっきりした香りがありました。甘さ+αという感じの香り・・・このαを表現する言葉が思いつきません。(^^;

香るのと香らないのと、何の違いなんでしょうね。上の写真は、コウヤボウキの香りを知った記念に撮ったものです。(^^ゞ

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は、先月の八国山観察会の写真です。

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2019.11.24

夜間観察@烏来

もう1カ月経ってしまいましたが (^^;
先月の台湾行きのメインイベントが、烏来(ウーライ)での夜間観察。

爬虫類・両生類に詳しい友人に、いろいろ見つけてもらい、見せてもらい、教えてもらいました。
その晩出会った中で、唯一自分で見つけた(というか、道路を歩いていたら目の前にいた)カエルと、印象深かったヘビ2種をあげときます。

ナガアシアカガエル 長腳赤蛙 Rana longicrus

ナガアシアカガエル

ナガアシアカガエル

ナガアシアカガエル

 

アオハブ 赤尾青竹絲 Trimeresurus stejnegeri

アオハブ

アオハブ

アオハブ

 

バイカダ 白梅花蛇 Lycodon ruhstrati

バイカダ

バイカダ

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2019.11.23

象山公園の植物から

ヒラヒラものたちを追い回しつつ、目にとまった植物もいくつか撮りました。が、片手間的撮影で植物の姿をちゃんと捉えていません。
で、本気で調べる気はなかったのに、他のを調べてて、これかな?と思える情報に行き当たってしまいました。(^^;

ヤンバルハグロソウ 華九頭獅子草 Dicliptera chinensis

ヤンバルハグロソウ

ヤンバルハグロソウ

 

和名不明 紅樓花 Odontonema strictum
日本では学名音読みそのままの「オドントネマ・ストリクツム」で流通しているようです。
ホントはこの花じゃなくて、この花に来てるコが気になったのですが・・・(^^;

オドントネマ・ストリクツム

オドントネマ・ストリクツム

オドントネマ・ストリクツム

 

タイワンクズ 山葛 Pueraria montana
ぱっと見クズに似てましたが、葉の様子が違っていました・・・ 肝心の葉をちゃんと撮ってない。(^^;

タイワンクズ

タイワンクズ

 

ミスミトケイソウ 三角葉西番蓮 Passiflora suberosa

ミスミトケイソウ

ミスミトケイソウ

 

ナンバンサイカチ 阿勃勒 Cassia fistula
ゴールデンシャワーの実って、こんなに長くなるんですね。

ナンバンサイカチ

ナンバンサイカチ

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2019.11.22

いいニャンニャンの日 (=^・^=)

猫


ま、今日はそういう日ということで。(^^ゞ

今年は、台北で出会ったコたちに出てもらいました。

猫

猫

猫

猫

猫

猫

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2019.11.21

酉の市

酉の市


昨日は二の酉。友人の誘いで、府中の大國魂神社の酉の市を見物してきました。
キラキラしたライトアップより、こういう灯りが好きです。

「noto」にこの写真を含めスマホで撮った写真をいくつかアップしました。 → 酉の市

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2019.11.20

象山公園のヒラヒラものたち

公園の植え込みというか繁みの上を、様々にヒラヒラと飛び交っているのに大興奮。σ(^^;)
その中から、撮れたコを撮れた順に。

タイワンキマダラセセリ 台灣黃斑弄蝶 Potanthus confucius angustatus

タイワンキマダラセセリ

タイワンキマダラセセリ

 

クロセセリ 袖弄蝶(黑弄蝶) Notocrypta curvifascia
一緒にいたキイトトンボ(黃腹細蟌 Ceriagrion melanurum)は、日本で見るのと同じ種のようです。

クロセセリ

キイトトンボとクロセセリ

 

シロウラナミシジミ 白波紋小灰蝶 Jamides alecto dromicus

シロウラナミシジミ

シロウラナミシジミ

 

ヤエヤマイチモンジ 小單帶蛺蝶 Athyma selenophora laela

ヤエヤマイチモンジ

 

タイワンキマダラ 黃襟蛺蝶(台灣黃斑蝶) Cupha erymanthis

タイワンキマダラ

 

ヤクシマルリシジミ 靛色琉灰蝶(臺灣琉璃小灰蝶) Acytolepis puspa myla

ヤクシマルリシジミ

 

カノコガ 雙黃環鹿子蛾 Amata fortune imatsumurai
モスはこのコだけ。カノコガに似た誰か・・・ カノコガでした。(^^;

カノコガ

他に黒いアゲハチョウ系やキタテハっぽいコなどなど・・・ 捉えられませんでした。

 

それから、象山公園の次に行った象山六巨石の途中の階段脇にいたコ。

ダイミョウセセリ 玉帶弄蝶 Daimio tethys niitakana
後翅の白帯が西日本型より太かったです。

ダイミョウセセリ

 

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2019.11.19

タイワンオナガ

まだまだ澎湖(ポンフー)をしゃぶり尽くしていませんが、いったん台北へ移動。(^^ゞ

台湾4日目。台北のホテルのチェックイン時間まで、街中の公園などを散策しました。

タイワンオナガ 樹鵲 Dendrocitta formosae
何をつついているんでしょうね。
葉かぶり&枝かぶりの写真ばかり増やした後、何とか顔の見えてるのが撮れました。(^^;

タイワンオナガ

タイワンオナガ

公園内の柵のタイワンオナガの絵

 

その他、ズグロミゾゴイなどの鳥もいましたが、思うように撮れなかったので省略。(^^;

タイワンオナガがいた象山公園からは、こんな景色が見えました。
繁華街との距離感は、代々木公園といったところでしょうか。

台北101

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2019.11.18

11月の高尾山の彩り

高尾山を彩っていた植物とヒラヒラもの(のお子さまも)。

ノササゲ

ノササゲの実

ノササゲの実

 

トキリマメ

トキリマメの実

 

リュウノウギク

リュウノウギク

 

リンドウ

リンドウ

 

マルバノホロシ

マルバノホロシの実

 

シラキ

D191118shiraki

 

フユイチゴ

フユイチゴ

 

キエグリシャチホコ

キエグリシャチホコ

キエグリシャチホコ

 

ナカキシャチホコ幼虫

ナカキシャチホコ幼虫

 

アサギマダラ幼虫

アサギマダラ幼虫

 

キジョランの実

キジョランの実

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2019.11.17

11月の高尾山

暮れにシモバシラの霜の華を見に行くことが多い高尾山。11月に行ったのは初めてかもしれません。

風もなく暖かな日差しの中、観察中毒の仲間たちとアレコレ引っかかりながら、のんびり歩いてきました。

大岳山はくっきり。

大岳山

 

富士山はこんな具合でした。

富士山

 

しかし、平日にもかかわらずすごい人出。ロープウェイ乗り場は長い行列ができていたので、リフトを利用しました。
初めは飛び降りても大したことないような物足りなさでしたが、途中から高所平気症の私を十分楽しませてくれました。(^^)

リフト

 

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2019.11.16

トップが戻ってきた・・・?

D191116neko


去年の夏に見かけたきりのトップ (と勝手に名付けた公園猫)・・・ 鼻の下の白い毛の部分が違ってました。

D191116neko2


以前のトップ一家の棲家のちょっと奥のほうにいたので、一瞬トップが戻ってきたかと思ってしまいました。

D191116neko3

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2019.11.15

ふるさと発見ツアー@鈴木農場

私の「ふるさと発見ツアー」第17回。今回は、この夏にも訪れた鈴木農場さん
4年前、私のふるさと発見ツアーはここからスタートしたのでした。もう4年というか、まだ4年というか・・・。

駅に着く前に新幹線の車窓から見た虹。
この日、鈴木農場さんのところでも何度か虹を見ましたが、思うように撮れませんでした。「この日は何度も虹が出ていた」と記憶に留めておきたいので、これもあげときます。(^^ゞ

D191115niji

 

鈴木農場さんに着いたところで、ウエルカム・アップルジンジャーのサービス。生姜が効いていて美味しかったです。
風が強いということで、バスの中でこれを飲みつつ、孫の手トラベルの竹内さんや鈴木農場さんの鈴木光一さんから、野菜作りや今回の収穫体験についてのお話を伺いました。

D191115drink

 

お話の後は、いよいよバスから降りて、いざ畑へ。
ん? 思ったより風は冷たくない、とこのときは思いましたが、甘かったです。(^^;
光一さんから「ポケットに入れとくと暖かいよ。途中で食べてもいいよ」と渡された焼き芋が、後からじんわり効いてきました。

まずは、大根畑へ。くらま大根という品種とか。
抜きたての大根をかぷっ! みずみずしくて、いくらでも食べられそうでしたが、後のことを考えて2口だけにしときました。σ(^^;)

D191115daikon


私の獲った大根は、これ。

D191115daikon2

 

次は白菜。小ぶりで中が黄色い品種。(品種名は忘れました)
半割にしてもらって、一番おいしい真ん中部分を贅沢にむしゃむしゃ。

D191115hakusai

D191115hakusai2

 

そして、人参。
何種類もある中から、好きなのを抜かせてもらいました。
郡山ブランド野菜の「御前人参」や「紅御前」にしようかとも迷いましたが、今回は切り口の色合いが一番派手に見えた「パープルスティック」というのをチョイス。(写真中央)

D191115ninjin

D191115ninjin3

 

ケールをつまみ食いして(味が濃くて美味しい。特に紫色の)、

D191115kale

 

8月に苗の植え付け体験をしたキャベツ畑へ。
とあるセレモニーでテープカットなんてのをさせていただいた後、自分で植え付けたキャベツ、ではなくより大きいキャベツを収穫。(^^ゞ

D191115kyabetsu

D191115kyabetsu2

 

いつものランチ会場。今回は強風を避けて、別の場所に設営されていました。
(雲の下のほうに虹が出てるの、わかるでしょうか・・・)

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お馴染みの野菜ごろんごろんのテーブルセッティング。

D191115table

 

なんと! メニューは冊子になっていました。

D191115menu

 

そして、ランチで登場したのが、これ。
メニューにも、この本仕立ての器にも、高橋シェフの「妖精ノームが野菜で描く食の物語」が表現されていました。

D191115book

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この日の、スペシャルなイタリアンランチコース
肉や魚を使わず野菜をメインとしたシェフこだわりの料理の数々。光一さんの畑の何十種類もの野菜を活かした、どれも美味しさの濃い印象深いものでした。美味しそうに撮れないのが悔しい。(^^;

  • マチュドニアサラダ リース仕立て
  • サボイキャベツのラザーニャとキャベツ(冬甘菜)のシーザーサラダ
  • 玉葱(万吉どん)と白カボチャのスープ ベジスティック添え
  • マッシュルームの窯焼きリゾットと、黒キャベツのファラフェルとチップス

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  • パスタ:リッチョローニ 白いラグーソース
  • フェンネルのグラニテ
  • 赤米の仔羊ロースト見立て 焼きマッシュポテトと窯焼き芋(グランドペチカ) キノコクリームとアグロドルチェ2種のソース
  • めんげ芋のトルタカプレーゼ

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ランチの後、フードカートを入れて記念撮影。
バスの窓から、「また来るよ」とマイファーム(に勝手にしてしまっています)に。

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D191115hatake

 

今回のスペシャルなお土産。光一さんが朝から仕込んでくれていた、めんげ芋の焼き芋。カイロ代わりにずっと私のお腹を暖めてくれてて、家に帰ってからはお腹の中を温めてくれました。(^^)

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2019.11.14

ウスチャヤガと・・・

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以前とまっているホシホウジャクを見たあたりで、今回はこのコに出会いました。

何度か見てるモスですが、近所では初めてかもしれません。あらためて調べてみたら、秋限定のモスでした。

D191114usuchayaga2

D191114usuchayaga3

 

その他、最近近所で見かけたモスたち。

ウスミドリナミシャク

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マエアカスカシノメイガ

D191114maeakasukashi

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2019.11.13

澎湖ガイドツアーで見た鳥

澎湖(ポンフー)ガイドツアーで主に案内してもらったのが、柱状玄武岩のポイントと鳥見ポイント。この日はあさんぽでもいろいろ鳥を見てて、鳥との出会いの多い一日でした。

タイワンヒバリ
何度か見つけてもらったのですが、なんとか撮れたのはガイドツアーの最後。写真の色合いがだいぶ違いますが、同じコです。(^^;
タイワンヒバリには、本島亜種と澎湖亜種があるようです。澎湖県の県鳥になってるのは、きっと澎湖亜種のほうでしょうね。

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セイタカシギ

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コアオアシシギ

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ホオジロハクセキレイ

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ツメナガセキレイ

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アマサギ

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チョウゲンボウ

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誰かな?
ホオジロの仲間の誰かだとは思いますが・・・

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ダチョウ
個人宅で飼われていました。

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2019.11.12

タヒバリ

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誰かな?と一瞬迷いましたが、冬場に時々近所の河川敷で見かけるタヒバリでした。(^^;

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迷ったのは、このコたちのいた場所のせい。土手の斜面の、1カ月前の洪水で水が一番上がった境目辺り。かなり近くを人が通っても、セニハラハカエラレナイ、ニンゲンナンカキニシテランナイといった様子で、せっせと餌をあさっていました。

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今までよく見かけたのは、このグラウンドの奥のほう。ここも完全に水没しました。「立入禁止」のテープのせいではないでしょうが、こちらにタヒバリの姿はありませんでした。

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2019.11.11

澎湖大豆と・・・

澎湖でのガイドツアーのときに目にとまった植物から、何とか調べがついた(と思われる)もの。

和名不明 澎湖大豆 Glycine tabacina
ツルマメの仲間、かな? 濃紫色の花色が印象的・・・ ボケました。(^^;
 → 和名は「ボウコツルマメ」と判明。(^^) 「ボウコ」は「澎湖」の日本語読みですね。

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オトメアゼナ 過長沙 Bacopa monnieri
花がないと、スベリヒユ?と思う姿・・・ 台湾の植物関連サイトでも同じような解説がついてました。

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和名不明 澎湖金午時花 Sida veronicifolia
似た種がいくつかあるようですが・・・ 勝手にポンフーキンゴジカとしちゃいます。(^^ゞ

和名不明 澎湖金午時花

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和名不明 臺灣灰毛豆 Tephrosia obovata
ポンフーキンゴジカの花の傍でも、裏がモフモフの葉だけで存在を主張。甲虫の誰かが入っていたのは、この花の中でした。

D191111taiwan

D191111taiwan2

 

ウコンイソマツ(キバナイソマツ) 烏芙蓉 Limonium wrightii
何の仲間かも見当つかなかったので見なかったことにしようとしたら、他のを調べているうちにそれらしいのにたどり着いてしまいました。(^^;

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2019.11.10

白鳥浜のハクチョウたち

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天鏡台から猪苗代湖を眺めていて、たぶんハクチョウが来ているはずと思い立ち、白鳥浜へ。

でも、カモ類はいっぱいるのに、ハクチョウらしい姿は無し。(^^;

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しばらくすると、ハクチョウの鳴き声がきこえてきて・・・ どんどんやってきて、白鳥浜らしい景色に。(^^)

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岸から遠いのと逆光で、コハクチョウかオオハクチョウか種類まではわかりませんでした。(^^;

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 → 前に父が猪苗代湖崎川浜(さっかはま)で撮ったハクチョウたち

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表磐梯

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朝、裏磐梯の眺めを楽しんだ後は、表磐梯へ。
父の思い出の磐梯山ビューポイントを巡りました。

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磐梯山ビューポイントのひとつ天鏡台からの猪苗代湖の眺め

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2019.11.09

今朝の風景

D191109bandai


今朝6時少し過ぎたころ。宿の窓から、刻々と変化する磐梯山の眺めを楽しみました。

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その後は例によって宿の周辺をあさんぽ。湖畔の景色を独り占め。(^^)

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昨日から泊りがけで裏磐梯へ。親孝行のフリして贅沢してきました。(^^ゞ

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2019.11.08

夕焼け富士山と・・・

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諸般の事情により、一昨夕の写真を今朝アップ。(^^;

富士山と太陽との位置関係は、こんな具合でした。

D191108fujisan2

 

ついでに、澎湖(ポンフー)で見た夕景。

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D191108yuhi2

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2019.11.07

ジャコウアゲハの越冬蛹

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9月にお子さまたちを見かけたところに行ってみました。

期待どおり蛹を見ることができました。(^^)
数メートルの範囲に3つ。まずまずかな。無事に冬を越せますように。

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D191107jakoageha3

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2019.11.06

澎湖の虫たち

澎湖で撮った虫の写真を拾い出したら、この4種だけでした。(^^;
いろいろ出会えた中で、虫との出会いが少なかったのが、ちょっと(かなり?)残念。

ショウジョウトンボ 猩紅蜻蜓 Crocothemis servilia servilia
日本のとは亜種レベルで違うとか。

D191106syojo

 

ハラボソトンボ 杜松蜻蜓 Orthetrum sabina sabina
前に宮古島でも見ています

D191106haraboso

 

コブノメイガ 瘤野螟 Cnaphalocrocis medinalis
海際の柱状玄武岩スポットで。足場の悪いところで撮るのに苦労しましたが、日本でもよく見るモスでした。(^^;

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マメ科の何かの花の中に誰かいたのに、撮った写真を見て気がつきました。
その場で気づいていたら、もっとちゃんと姿を捉えられてたかも・・・。

D191106mushi

 

他にヒメアカタテハ、キチョウ、シジミチョウの仲間など、見かけただけで撮らなかった(撮れなかった)ものも。

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2019.11.05

ふるさと発見ツアー@川内村のブドウ畑・高田島ヴィンヤード

私の「ふるさと発見ツアー」第16回。今回は、初めて訪れる川内村の広大なブドウ畑(高田島ヴィンヤード)。

現地に向かうバスの窓からは、こんな景色が見えました。ブドウ畑はこの風車の近くまで上ったところにあると聞いて、びっくり。途中で大型バスからマイクロバスに乗り換えて、登り切りました。

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ブドウ畑は、阿武隈山系の山々が見える中にどーん!何とも気持ちの良い景色が広がっていました。パノラマ写真を撮ればよかった・・・
この景色を眺めながら、「かわうちワイン」作りに関わる方々のお話を伺いました。かわうちワイン(株)取締役で副村長でもある猪狩さん、移住してブドウ栽培に携わる小原さん、渡瀬さん、村長の遠藤さん。

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お話の後は、ブドウ畑を散策しながらワインテイスティング。

シャルドネ種の畑で、シャルドネをテイスティング。(今回はフランス/ブルゴーニュのワイン)
残っていた実も、美味しくいただきました。

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メルロ種の畑で、メルロ。(イタリア/トスカーナ)
カベルネソーヴィニヨン種の畑で、カベルネソーヴィニヨン。(サウス・イースタン・オーストラリア)
・・・下の写真は、この2種がごっちゃになってるかも。(^^;

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畑を巡っているときに見た花崗岩。この辺りの土壌は主に花崗岩土壌で、昼夜の寒暖差や乾燥ぎみの気候などとともにワイン用ブドウ栽培に適した土地なんだそうです。

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ブドウ畑からランチ会場へ。傍らにはプチ・マルシェも開設されて川内村産の野菜や栗などが並べられていました。
本当は食事の後ここでお買い物の予定でしたが、コンポートに最適なイチジクが目に入り、先に買ってしまいました。(^^ゞ

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今回初登場の新兵器(?)湯たんぽ! 時折日が陰って冷たい風を感じるときでも、湯たんぽとひざ掛けのおかげで、寒さに震えることなく快適にランチを楽しむことができました。(^^)

D191105yutanpo

 

この日のメニュー。

D191105menu

 

どっしりしたフレンチコースのランチ。
前菜(写真左上)といいながら、メインディッシュ並みのボリューム。
次のきのこスープも、鶏もも肉煮込みのメインディッシュも、それぞれ単独でグリーンサラダなんかを添えただけで十分ランチになると思いました。デザートも1品だけでも十分満足できるボリュームのが2品。
・・・ま、どれもとっても美味しかったので、結局完食したんですけどね。σ(^^;)

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食後、ランチ会場の様子を記念に。

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バスの窓から紅葉のトンネルの眺めを楽しみつつ、帰途につきました。

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川内村は、原発事故により全村避難となったところです。その後、安全性が確認され避難解除となり、現在では震災前の8割の村民が戻ってきているとか。とはいえ、震災前からの少子高齢化や過疎化の問題は厳しいまま。

そんな中、果敢に始めた取り組みの一つが、「かわうちワイン」作り。これから様ざま困難なことがあるかもしれませんが(実際、今年は冷害や長雨でブドウが収穫できなかったとか)、きっとしぶとくやり遂げると思います。ブドウ畑を巡り歩いたときやランチのときのお話から、そう感じました。

この畑のブドウのワインはまだできていないので、今回は別の産地のワインでのテイスティングでした。同じ品種でも産地によってワインの味わいは異なるとか。いつか、ここの畑でここのワインを味わってみたいと思います。

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2019.11.04

柱状玄武岩

地質については(も)さっぱり。σ(^^;) 
でも、地質好きの友人のおかげで、なかなか見られない面白い景色を楽しみました。

大菓葉玄武岩(ダーグォイェ シュエンウーイェン)

澎湖(ポンフー)の有名な観光スポットのひとつ
観光バスツアーで行ったときと翌日ガイドツアーで行ったときの写真。たまたまなんでしょうが、人の数がずいぶん違っていたので、並べてアップ。(^^ゞ

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ガイドツアーで大菓葉玄武岩の次に行ったところ

他の観光客はいなくて貸し切り状態。二段になった複雑なカタチが見られました。

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小門 鯨魚洞(シャオメン ジンユードン)

観光バスツアーではここからの景色を眺めただけでしたが、ガイドツアーのときは、歩道沿いに奥へ。つい崖下をのぞき込む私に、友人が悲鳴をあげてました。(^^;

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ガイドツアーでは、潮が引いているときにしか近づけないところも案内してもらいました。
崩れた玄武岩の上を身軽にピョンピョンと・・・というわけにはいかず、怖かったです。(^^;

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2019.11.03

澎湖あさんぽで見た鳥

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澎湖(ポンフー)3日目の朝に出かけた海岸で、思いがけずいろいろな鳥を見ることができました。
ふだんシギやチドリはあまり見ないので、図鑑との絵合わせで悩みました。(^^;

一番多かったのがキョウジョシギ。

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シロチドリ

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シロチドリの幼鳥?

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ダイゼン? ムナグロ?

ダイゼン?

 

チュウシャクシギ

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クロサギ

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2019.11.02

澎湖観光バスツアーで見た花

観光スポットのフォトジェニックな景色に背を向けて、草むらをのぞき込んだり、道端にしゃがみこんだり・・・ アヤシイニホンジンをやらかしました。σ(^^;)

ヒメノアサガオ 野牽牛 Ipomoea obscura

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ナハカノコソウかその近縁種

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クロバナツルアズキ 賽芻豆(紫花大翼豆) Macroptilium atropurpureum

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誰かな? ぱっと見、なんちゃらケツメイという感じに見えたのですが・・・ 未だ迷走中。(^^;

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2019.11.01

月と木星

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昨夕18時半近くの西の空。細い月と木星が見えていました。

月と木星を1フレームに収めようとすると、どうしても月が白っぽくなってしまいます。

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けっこう色濃い月だったんですけどね。

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