ショクダイオオコンニャクの花の後
先日の植物観察会で行った神代植物公園の温室。
ヤシの樹みたいに伸びた姿がどーん。
ショクダイオオコンニャクの花はよく話題になり、TVニュースなどでも取り上げられますが、花の後はどうなるのか知りませんでした。
大きさはまるで違っても、コンニャク畑で見る普通のコンニャクとそっくり。面白いなぁ。(^^)
前にコンニャクの花を見たときに、「花を咲かせるとコンニャク芋が大きくならない」と聞きましたが、ショクダイオオコンニャクはどうなんでしょうね。
それから、サトイモ科つながりで。こちらも温室にありました。
つる性植物の葉の形が面白いとカメラを向けました。名札には「フィロデンドロン・ビペンニフォリウム Philodendron bipennifolium 」と書かれてましたが、これ絶対覚えられない!σ(^^;)
ネットで調べたら、和名は「センニンカズラ」というようです。こっちなら何とかなるかな。(^^;
| 固定リンク
コメント