オランウータン
ボルネオ2日目のハイライト。
何とか顔を見せてくれました。(^^)
顔の両側のフランジが発達したオス。オスはなかなか見られないとか。
車道近くの高~い樹の高~いところにいたのを、友人が見つけてくれました。
最初に見たときは、大きな毛玉状態。(^^;
一度通り過ぎてまた戻ってきてみたら、寝そべってて、さらに何が何だか・・・。
でも、その後ちょっとだけ顔を見せてくれたので撮れたのが、一番上の写真。証拠写真にはなりますよね。(^^;
このコに出会う前に教えてもらったのが、オランウータンの寝床。毎日寝る前に作るんだそうです。
樹の上に葉や枝をクシャッと丸めたようなラフな作りに見えましたが、寝心地はどうかな。
次は親子でいるところも見てみたい・・・ 欲はキリなくて。(^^;
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コメント
懐かしい…
いや、言葉ですが。
インドネシアに行くと決まってから、マレー語の勉強をしました。
インドネシア語とは、ぽぼ似ているので、手に入ったマレー語の本で少し知識を得ました。
辞書はマレー語、インドネシア語、英語の小さな辞書を丸善で購入。
オランウータンの話は、たしか最初の方に書かれていました。
オランはorang は 人 、ウータンはutan は 森です。
インドネシア語では、utanですが、マレー語ではhutanと、少し違いますが。
もう、ほとんど忘れてますが…(^^;
投稿: ダノン | 2020.03.18 14:34
☆ダノンさん
現地の言葉がわかるといいですね。
今回は街中を歩くことがなかったので、マレー語に接する機会は、機内のアナウンスと、空港内での案内板などの文字ぐらいでした。
機内では、英語でのアナウンスの拾い聞き。(^^;
マレー語では、最初に「ポンパラパンパン」と聞こえるのが必ず入っていましたが、あれはきっと「ご搭乗の皆さま」といった呼びかけなんでしょうね。
文字はアルファベット表記と、私にはアラビア文字風に見える本来のマレー語の表記とあって、両方書かれてる場合もありましたが、アルファベット表記だけというのが多かったです。
ほとんどの場合英語でも書かれてたので、その部分を拾い読みしてました。(^^;
投稿: waiwai | 2020.03.19 16:49