クジラグサ
近所の川岸に生えていた、見慣れないアブラナ科の植物その3
花はともかく、葉がアブラナ科らしくないのが目にとまりました。他の草に混じってヒョロヒョロと1本、何とも撮りにくい。(^^;
もっと撮りやすいのはないかと辺りを探しましたが、他には見つかりませんでした。
ところがその2日後、川向うに別の植物の様子を見に行ったときに、もっと大きな株を見つけました。
このときも、この1株だけ。
変わった名前の由来は、この細かく切れ込みの入った葉の様子をクジラの髭に見立てたものだそうです。
川向うでは、また別の見慣れないアブラナ科の植物を見つけました。
こちらは、葉も花も普通の菜の花っぽいのですが、花のつき方が・・・ 誰かな?というところで止まってます。(^^;
(撮影日:2020/04/15、04/17)
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コメント
種というか鞘というか
黄色いタネツケバナという感じですね。
σ(-_-;)は見た事が無い・・・
見ても頭に残っていないな~~~~
投稿: アライグマ | 2020.04.24 16:23
☆アライグマさん
そうですね、実はタネツケバナっぽいですね。
この葉を見たら、ぜったい記憶に残ると思いますよ。
投稿: waiwai | 2020.04.25 08:39