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2020年6月の30件の記事

2020.06.30

親離れの時季

スズメ幼鳥


近所の公園で、スズメが幼鳥だけで集まっているのを見かけました。

いわゆる中坊ってとこかな、などと思いながら少し距離を縮めようとしたら、みんな飛び立ってしまい・・・

スズメ幼鳥

 

いや、1羽残ってました。しばしぼんやり・・・はっと気がついたように仲間の飛び去ったほうへ。(^^;

スズメ幼鳥

 

1羽だけといえば、ウチで雨宿りしていたスズメたち、その後も何度か親子で来てました。
でも、この日はこのコだけ。また窓越しにほぼ盗撮状態。(^^;
特に親を呼ぶ様子はなく、しばらく休憩(?)した後、何処かへ飛んで行きました。スズメたちって(スズメに限らないけど)、あっという間に親離れしていきますね。

スズメ幼鳥

スズメ幼鳥

 

(撮影日:2020/06/30、06/27)

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2020.06.29

ふるさと発見ツアー@ふくしま農家の夢ワイン

私の「ふるさと発見ツアー」第18回。今回訪れたのは、二本松市東和地区のふくしま農家の夢ワインさん。本当は20回目がここのはずだったのですが、例のウイルスのせいで参加を予定していた5月と6月初めのツアーが中止となってしまいました。
やっとこの日の実施にこぎつけるまで、孫の手トラベルさんはいろいろご苦労されたと思います。

この日は生憎の雨の中スタート。歩き回らずにワイナリー傍のブドウ畑の前で、代表の齋藤誠治さんからブドウ栽培についていろいろお話を伺いました。

主に栽培している品種は「ヤマ・ソーヴィニヨン」というヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種。その他マスカット・ベリーAやブラッククイーン、ベリーアリカントなどなど。

元々養蚕が盛んだった土地で、桑畑をブドウ畑に転用して、「自分たちでブドウを作ってそれをワインにしたら面白そう」と始めたとか。「いや、そんな簡単なものじゃなかった」と齋藤さんが笑って話すと、苦労話も楽しい話に聞こえてしまいます。(^^;

齋藤誠治さん


すでに小さな実がいっぱい。この後、よく陽が当たるように葉の枚数を調整したり、余分なブドウの房を取ったり、と収穫までにまだいろいろ作業があるそうです。

ブドウ

 

次にワイナリーの中へ。
ブドウを絞る機器類や、検査用の器具類、貯蔵タンクなどなど。
ここも、元は養蚕の施設。桑などを貯蔵していた地下室もあって、そこは今ではワインの貯蔵室になっているそうです。

ワイナリー


いろいろな仕込み用タンク。一度に買い揃えられず、都度資金調達しながらの結果とか。「補助金や支援など利用できるものは何でも利用して。後は手作りで」と齋藤さん。

仕込み用タンク

 

そして、お楽しみテイスティングタイム。(^^ゞ
ワインの他に、シードルも試飲させてもらいました。シードル作りは、原発事故後の風評被害で売れなくなったリンゴを何とかしようと始めたとか。

ワイン

 

いろいろ試飲させていただいた中から、どれにしようか迷ったのですが、「imatto(いまっと)」を自分用のお土産に購入しました。

「いまっと」は「もっと」という意味の方言。私には、幼い頃の記憶につながります。冠婚葬祭で集まったオトナたちが、「いまっと」とか「いまちっと(もう少し)」とか言いながら酒をすすめたり催促したりするのを、父の傍でぼんやり眺めていたのは、いくつぐらいのことだったかな。

完成度の高い(よくわからないで言ってます)「一慶」よりも、何かガツンと来る感じの「imatto」が私としては気に入りました。ま、「いまっと」という音の響きに親しみを感じたというのが一番の理由ですけどね。(^^;

ワイン

 

テイスティングですっかり「酔い子」になった後に、ランチタイム。(^^;

今回のテーブルセッティングには、若い実のついたブドウの蔓にブドウ酒色の紫陽花がいい感じにあしらわれていました。

テーブル

テーブル


食事中の会話での飛沫感染防止対策用にマイ扇子持参となっていたので、私はもちろんネコ柄で。(^^ゞ
扇子で口元を覆うお公家さん風会話、つい発話後に気がついて扇子を当てたりして。(^^;

マイ扇子

 

例によって、この日いただいた美味しいものをちょいと見せびらかし。
二本松市産の「短黒牛」の美味しさを前菜にもメインにも活かした贅沢なランチでした。

メニュー

 

ランチ

新企画(?)として、各皿の写真をnoteにアップしました。
 →「2020/06/28 この時だけのスペシャルランチ by 三瓶貴裕シェフ(月星 -TSUKIBOSHI-)@ふくしま農家の夢ワイン

ランチの後は外に出て、フードカートとランチ会場を記念撮影。

フードカートとランチ会場


手作りのステージとベンチ。ここでもいろいろ楽しいことやってるんでしょうね。

手作りのステージとベンチ

 

食事中に雨は上がって、青空も見えてきました。

風景

 

出発時間が迫ってて、ランチ会場の予定だった丘の上までは行けませんでした。
次はあの上で、安達太良山や吾妻連峰などの眺望も楽しみたいなぁ。

風景

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2020.06.28

雨が上がると

猫


水溜まりを避けて、

ごひいき筋をじっと待つコに、

猫

 

お得意さま回りをするコ。

猫

 

このコは、私同様テリトリー巡回、かな。

猫

 

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2020.06.27

メハジキと・・・

メハジキ


ご近所道端植物観察メモ。
メハジキは、我がテリトリーの川岸ゾーンのあちこちで見ていますが、こういうところのは初めて。(^^;

メハジキ

 

同じ日、思いがけない場所でセッカニワゼキショウの花も見ました。

セッカニワゼキショウ

 

5月に見たところのはほぼ終わっていましたが、ふとグラウンドの中ほどを見たら、白いものが点々と・・・

セッカニワゼキショウ

 

ここ、草刈りの作業車が走り回っていたところなんですけどね。セッカニワゼキショウが背丈を低くして花盛りになってました。

セッカニワゼキショウ

(撮影日:2020/06/24)

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2020.06.26

ジャコウアゲハの卵と幼虫

ウマノスズクサ


4月にジャコウアゲハのオトナを見かけた後、きれいさっぱり刈られた土手。今年はダメかも・・・
でも6月には、またウマノスズクサがヒョロヒョロと。そして、葉裏にはジャコウアゲハの卵。(^^)v

ジャコウアゲハの卵

 

この日、土手に上る石段では、大胆にも葉の表に産み付けられた卵も見つけました。

ジャコウアゲハの卵

ジャコウアゲハの卵

 

葉裏には小さなお子さまたち。

ジャコウアゲハの幼虫

 

そして6月下旬。あの卵や幼虫たちはどうなったかとまた寄ってみたら、モリモリ育っていました。土手の草刈りで・・・というのは余計な心配だったようです。(^^;

ジャコウアゲハの幼虫

(撮影日:2020/06/02、06/24)

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2020.06.25

カルガモのシーズン

カルガモ


近所の池でも、やっとカルガモのシーズンが始まりました。(^^)
カルガモの♂は子育てに参加しないと聞いてましたが、母子に寄りそうような姿を見かけました。このコたちの父親?

この日は、ヒナたちが水に入るところから見ることができました。もしかしたら、デビューの日だったかもしれません。
その様子は→「デビューの日」(note)

(撮影日:2020/06/24)

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2020.06.24

ツバメの子とササゴイの子

ツバメ幼鳥


昨日スズメの写真をいじってて、今シーズン初見初撮りのツバメの子たちが埋もれかかってるのに気がつきました。(^^;

この日、区民事務所に向かう途中で見つけたツバメの巣。しばらく眺めていましたが、ずっとこの状態で、親の姿はなし。

用事を済ませ、帰りにまた寄ってみると。1羽が巣からはみ出るような状態で、バタバタバタバタ。

ツバメ幼鳥

 

様子がよくわからないので、腕をプルプルいわせながら動画で撮影。限界間際に親が来てくれました。

 

 

さらに埋もれていたのが、ササゴイの子。(^^;
巣材集めを見た10日後に撮った写真。もうかなり育っていたので、あの巣とは別の子ですね。

ササゴイ幼鳥

ササゴイ幼鳥

 

(撮影日:2020/06/12、06/05)

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2020.06.23

雨の日のスズメたち

スズメ


たいがい窓ガラス越しにのぞいただけで飛んでいってしまいますが、この日は雨宿りだったのか、しばらく滞在してくれてました。(^^)

続き→「雨の日のスズメたち」(note)

(撮影日:2020/06/22)

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2020.06.22

半年ぶりの目黒自然教育園

イヌヌマトラノオとアオスジアゲハ


梅雨の晴れ間に、久しぶりに目黒自然教育園へ。

過去記事をたどったら、なんと去年の12月以来でした。天気が悪かったり用事が重なったり、そして例のウイルス禍もあって、半年も経ってしまってました。

日差しは強いものの、散策路を吹き抜ける風が心地よく、葉っぱの上中心に探りつつ、のんびり歩き回りました。
 →「目黒自然教育園で見たものいろいろ」(note)

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2020.06.21

樹の上が・・・

猫


気になる・・・

気になるっ!

猫

 

上にいたのは、オナガでした。

オナガ

 

両方を1フレームに・・・ 無理がありました。(^^;

猫

 

位置関係はこんな具合。

猫

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2020.06.20

ナツメ

ナツメ


ナツメの樹の下にモシャモシャ生えてるのは何かな? と寄ってみたら、

ナツメでした。(^^;

ナツメ

 

ちょうど花盛りの時季。

ナツメの花

ナツメの花

 

この花を初めて知ったのは・・・ なんと!もう13年も経ってました。(^^;

(撮影日:2020/06/14)

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2020.06.19

ヒロバコナガ

ヒロバコナガ


洗濯物を干しにベランダへ。ふと足元を見ると、誰かいる?!
小さすぎて、ゴミだか何だかよくわからない。(^^;

慌ててカメラを持ち出し、撮って確認。極極小モスでした。

ヒロバコナガ

 

そうだ!1円玉と。1円玉を持って戻ってみると、まだいてくれました。(^^)
めでたく1円玉とのショットをゲットしたところでふと目を離すと、ふっと何処かへ。

ヒロバコナガ

 

誰かな? 自分なりに探ってみましたがわからず、結局教えていただきました。
「ヒロバコナガ」、アブラナ科の作物の害虫だそうです。(^^;

ウチのルッコラ、最近誰かがmgmgした痕跡が目につくようになってたけど、やらかしてたのはこのヒロバコナガのお子さまかな?

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2020.06.18

旧古河庭園のバラ

旧古河庭園


所用で近くまで来たので、確か緑色がかったバラがあったはず、と寄ってみました。

残念ながら目当ての「緑光」は咲いていませんでしたが、目にとまったバラのいくつかにカメラを向けました。

「万葉」

万葉

万葉

 

「丹頂」

丹頂

丹頂

 

それから、桜の「ギョイコウ(御衣黄)」に似たバラを見つけました。

「ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ」(別名:グリーンローズ)

ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ

ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ

 

うーむ、バラのチョイスになんかクセがあるのかな。σ(^^;)
けっこう来訪者がいたのに、結果的に「密」を避けることになってました。

(撮影日:2020/06/17)

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2020.06.17

緑陰・・・

猫


木陰に猫がいるのを見つけ、カメラを向けていると・・・

続きはこちらで。(=^・^=ゞ →「緑陰・・・」(note)

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2020.06.16

サラサヤンマ

サラサヤンマ


先月末、八国山で出会ったトンボ。林内の池近くの散策路を行ったり来たり、ずーっと繰り返していました。

何とか飛んでるところを捉えたい・・・ 結局一瞬とまったときの姿しか撮れませんでした。(^^;

サラサヤンマ

 

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は、先月の八国山での写真。このサラサヤンマの他にも虫多めにアップ。(^^ゞ

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2020.06.15

ジャカランダ

ジャカランダ


我がテリトリーの支流ゾーンのジャカランダ、やっと花の時季を迎えました。

和名は、シウンボク(紫雲木)とかキリモドキとか。
キリモドキは、この花の形からでしょうね。

ジャカランダ


花のついてない枝が多くて、「紫雲」というには無理がありますね。(^^;

ジャカランダ

 

一番花が多く見える角度からでも、こんな具合。

ジャカランダ

 

葉もなかなか出てこなくて、5月になってもまだこんな状態でした。このときは、花を見るのは無理かもと半分諦めてました。(^^;

ジャカランダ

 

もうずいぶん前になるパソ通時代、ある方から南米に咲くジャカランダのことを教えてもらって以来、ずっと憧れの花だったのですよ。(^^)

(撮影日:2020/06/15、05/11)

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2020.06.14

メジロのさえずり

メジロ


保育園そばのヤナギの樹の上で、けっこう長いことさえずっていました。
花に来てるところは何度も撮ってますが、さえずっているところは初めてかもしれません。

さえずりは、園児の合いの手入りのボケブレ動画でどうぞ。(^^ゞ

 

(撮影日:2020/06/08)

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2020.06.13

紫陽花に猫・・・

猫


先日、つーさんの相方がひとりでいるのを見かけました。
え~と、このコは「あいさん」と呼ぶことにします。(^^ゞ

で、「紫陽花に猫」というテーマでいろいろ撮らせてもらったのですが・・・ (^^;

猫

猫

猫

猫

 

この日、つーさんのほうは、
ちょっと離れたところで、やっぱりうつらうつら・・・

猫

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2020.06.12

クララとヒゲナガハナバチ

クララ


土手をぼんやり見下ろしてて、この辺りでは見覚えのない植物がぽこんと。

寄って行って・・・ やっぱり、多摩川観察会などで何度か見たことのあるクララでした。

クララ

 

花を撮ろうとさらに寄ると、もれなく先客が。(^^;

ヒゲナガハナバチ

ヒゲナガハナバチ

ヒゲナガハナバチ

 

風に揺れるクララに振り回されつつ寛いでいる様子や、しきりに花に潜り込む様子が面白くて、 例によってブレボケ動画でも。(^^ゞ

 

 

ニッポンヒゲナガハナバチばかりと思いつつ撮っていたのですが、なんかちょっと違う感じのヒゲナガハナバチがいるような・・・ もしかしたら、シロスジヒゲナガハナバチが混じっていたかも。2種の違いは、見た目ではなく翅脈の違いとか。ひょっとして全部シロスジヒゲナガハナバチだったりして。(^^;

(撮影日:2020/06/07)

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2020.06.11

ギンヤンマとショウジョウトンボ

ギンヤンマ


たいがいチラ見のギンヤンマが目の前に! それもカップルで。(^^)
嬉しくて同じようなショットを何度も撮った後、別の角度からも・・・とちょっと動いたら、飛んで行ってしまいました。(^^;

ギンヤンマ

 

先週友人が案内してくれたスポットのひとつ。普通あまり人は入り込まないようなところに水溜まりがあって、ちょっとしたトンボ・スポットになっていました。

ショウジョウトンボのカップルもいましたが、撮れたのはひとりでいるところだけ。

ショウジョウトンボ♂

 

下は、その少し前に別のところで撮った♀。その場では誰だかわからず、カップルを見て気がつきました。(^^;

ショウジョウトンボ♀

 

(撮影日:2020/06/03)

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2020.06.10

今朝の風景

日の出


今朝は暗いうちに家を出て、いつもとは違う道をうろついてから川岸へ。
ちょうど日の出の景色を眺めることができました。

続き→「今朝の風景」(note)

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2020.06.09

ヒナまつり

先週、友人の案内でいろんな鳥のお子さまたちを見てきました。カルガモ以外は初めて。いろいろ幼さの残る鳥たちの姿を楽しませてもらいました。

まずは定番のカルガモ。
アシの隙間からのチラ見えだけで、わくわく。(^^)

カルガモ親子


川の対岸に回ったら、丸見えでした。

カルガモ親子

カルガモ親子

 

ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)
ホシゴイは近所の公園でも見かけますが、ほわ毛が残ってるのは初めて見ました。

ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)

ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)

ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)

 

コサギ幼鳥
繁みの奥のほうにいて様子がよくわかりませんでした。でもダメもとで撮った中に、ほわ毛頭が写っていました。(^^ゞ

コサギ幼鳥

コサギ幼鳥

 

アオサギ幼鳥
ずっと喉をプルプルさせていたのは、どうしてなのかな。

アオサギ幼鳥

アオサギ幼鳥

 

カルガモ親子とアオサギ幼鳥の様子を、例によってボケブレ動画でも。(^^ゞ

 

 

(撮影日:2020/06/03)

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2020.06.08

セイヨウヒキヨモギと・・・

セイヨウヒキヨモギ


我がテリトリーの支流ゾーンでこの花を見つけて、びっくり!(@_@)

セイヨウヒキヨモギ

セイヨウヒキヨモギ


なんとその前日に、友人から教えてもらったばかりだったのです。その時の写真がこれ↓ (^^;

セイヨウヒキヨモギ


友人が私に一番見せたかったのが、このハナツルボラン。
すっかり刈られた後でしたが、それでも残り花を見ることができました。

ハナツルボラン

 

この日は木場からスタートして、荒川河口あたりまで、いろいろ面白いところを案内してもらいました。
この荒川湾岸橋、前に水上バスでくぐっています。今年は桜の時季に合わせてまた乗りたいと思っていましたが、例のウイルス禍でかないませんでした。でも代わりに、岸を歩き回る機会を得ることができました。(^^ゞ

荒川湾岸橋

 

(撮影日:2020/06/04、06/03)

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2020.06.07

クロマダラシロヒメハマキ

クロマダラシロヒメハマキ


リョウブの葉の上にポチっと。
ワンショットで逃げられました。orz

何とか模様がわかる程度に切り出しても、こんな具合。(^^;
もっと近くでじっくり見せびらかしてほしかった。

クロマダラシロヒメハマキ

 

先日の植物観察会下見で見た虫の続きです。もちろん植物も見てました・・・言い訳みたい。(^^;
 →「植物観察会下見で見たヒラヒラものたち」(note)

(撮影日:2020/05/31)

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2020.06.06

名残りのストロベリームーン

月


今朝3:45ごろの西の空。思いがけず紅い月が見えてました。

ちょうど半影月食の時間帯でしたが、よくわかりませんでした。
薄い雲が流れて、月の模様が次々と変わっていきました。(^^;

月

D200606tsuki3

月

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2020.06.05

夕焼け雲に月

月


昨夕19時少し前の空。
夕焼け雲の間にまるい月が見えていました。

月


満月までもう少しですね。

月

 

西のほうはこんな具合。部屋の灯りはつけず、しばし夕べの明るさを楽しみました。

夕焼け空

夕焼け空

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2020.06.04

コチャイロヨコバイ

コチャイロヨコバイ


葉っぱの上にポチっと。ゴミかなと思いつつ寄ってみたら、思いのほか複雑な翅模様のヨコバイでした。(^^)v
よく似た「チャイロヨコバイ」というのもいるようですが、大きさから「コチャイロ」のほうにしました。

コチャイロヨコバイ

 

先月末、久しぶりに電車を乗り継いで野山へ。植物観察会の下見だったのですが、どうしても葉っぱの上とかが気になって。(^^ゞ

けっこういろいろ撮ってました。
 →「植物観察会下見で見た虫たち(ヒラヒラもの以外)」(note)

ヒラヒラものは別途アップ予定です。(^^ゞ

(撮影日:2020/05/31)

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2020.06.03

テリハノイバラと・・・

テリハノイバラ


我がテリトリー唯一のテリハノイバラ・スポット。今年もなんとか花と香りを楽しむことができました。
ここも昨年の洪水で水没、その後かなり生い茂ってるのを見て喜んでいたら、すっかり刈り取られてしまい、もう諦めていました。(^^;

ご馳走に夢中な方も。

テリハノイバラ

 

良い香りといえば、アカメガシワの雄花も咲き出しています。

アカメガシワ雄花


この丸いポンポン、好きな花のひとつです。

アカメガシワ雄花

 

(撮影日:2020/06/02)

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2020.06.02

アオスジアゲハの幼虫 その後

アオスジアゲハの幼虫


1週間前に出会ったあたりに目をやったら、枝先に葉がない・・・もしやと下のほうを見たら、いました!(^^)

絶対あのコです。(キッパリ!)
まさか再会できるとは・・・ ま、密かに期待しつつ通るたびにさりげなく見てたんですけどね。(^^ゞ

アオスジアゲハの幼虫

 

大きくなって黄色いラインがクッキリとして、かっこよくなっていました。
間もなく蛹になるところでしょうか。

アオスジアゲハの幼虫

 

今回はさらにうつむき度が高くて、「がおー」はなし。

アオスジアゲハの幼虫

(撮影日:2020/06/01)

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2020.06.01

ホオジロと・・・

ホオジロ


5月中旬に見かけたコ。高いところでさえずっている様子が、気持ちよさそうに見えました。

この日はオオヨシキリの声も盛んに聞こえましたが、前に見たような樹上の姿はなく、ホオジロのバックコーラスのみ。

下の動画はこのときのホオジロと別の日にアシ原で撮ったオオヨシキリ。ボケブレ動画からいくらかましな部分をくっつけました。(^^;

 

(撮影日:2020/05/15、05/26)

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