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2020.11.24

ふるさと発見ツアー@けるぷ農場&仁井田本家

けるぷ農場


私の「ふるさと発見ツアー」記念すべき第20回!
今回訪れたのは、郡山市田村町の「けるぷ農場」さん。去年ここでのツアーには日程が合わず残念に思っていたので、
 念願かないました。(^^)v

まずは、ランチ会場のビニールハウスへ。お馴染みのフードカートも傍らでスタンバイ。

ランチ会場

 

今回のウェルカムドリンクは、卵酒。
けるぷ農場さんの卵を使って仁井田本家さんで仕込まれた本格的な、実に濃厚な卵酒でした。

卵酒


卵酒をちびちび飲みながら、けるぷ農場の佐藤喜一さんから、自然農法の取り組みについてのお話を伺いました。
印象深かったお話の一つが、作物や鶏たちが「幸せかどうか」ということ。作物はどんなふうに花を咲かせてどう実ったか、鶏たちは何を食べたがっているか、佐藤さんは「対話」という言葉を使われていましたが、よくよく様子を見たうえで、育つ手助けをしているということでしょうね。

それから、「獣害とか害獣とか言われているが、獣たちが住める森づくりが必要だ」と取り組みを始められているとか。

佐藤喜一さん

 

仁井田本家の18代目蔵元の仁井田穏彦さんと、女将の真樹さんからもお話を伺いました。
主に酒造りを穏彦さん、酒以外の食品を真樹さんが担当。食品づくりを始めたのは、酒造りのときにはじかれる米を活かしたいということからだったそうです。

冬場は酒造り、夏場は原料の米作り。米作りに対するこだわりは、けるぷ農場さんと共通するものでした。そうそう、農場の鶏たちが飲んでるのは、仁井田本家さんのところの仕込み水。この日、各テーブルに瓶で置かれた水も、同じ仕込み水でした。

仁井田穏彦さん・真樹さん

 

さて、このツアーの楽しみのひとつが農場見学。あ、靴カバーが進化してる!

靴カバー


養鶏場の傍の麦畑。鶏用の大麦を育てていて、鶏が食べた残りを、人間も美味しくいただいているとか。

麦畑


育てている鶏を紹介していただきました。

まずは、小国(ショウコク)という鶏。観賞用としか見えませんが、食用なんですね。(^^;
このとき、ショウコクは「正告」とも書くとお聞きして、後で調べたら、「時刻を正確に告げる 」ことからのようでした。


尾羽が立派な♂、♀も地味目ながらなかなかカッコイイ。

小国

小国♂

小国♀

 

こちらは名古屋コーチンの原種とか。
1羽、触らせてもらいました。脚まで毛がモフモフ。緑色がかった羽が美しかったです。

名古屋コーチンの原種

名古屋コーチンの原種

 

名古屋コーチンの鶏舎。主たちは・・・

鶏舎

 

全員外にいました。夕方になると自ら舎の中に入るそうです。

名古屋コーチン

 

モフモフお尻がなんとも。(^^)

名古屋コーチン

 

ここの鶏たちが、1年間に産む卵の数は、40個とか多くて80個とか。そして、冬場は卵を産まない・・・ 年中産むものと思っていました。σ(^^;)

 

さて、例によってこの日いただいた美味しいものをちょいと見せびらかし。
今回は、フレンチと日本酒とのペアリングも堪能しました。

D201124menu

D201124lunch

各皿の写真はこちら →「2020/11/22 この時だけのスペシャルランチ by 鈴木文康シェフ(プチグリーン)@けるぷ農場」(note)

今回の鈴木シェフは第16回のときも担当されていて、その時も今回もお腹いっぱい! 美味しい&苦しい。(^^;

そして、食後にはお楽しみがもうひとつ。息の合ったお三方の軽妙な演奏に、自然に体がスウィング。本当は掛け声も出したかったのですが、時節柄それは心の中に留めて、手拍子だけにしときました。(^^;

D201124trio

 

ランチの後は、仁井田本家さんでの酒蔵見学。
ここには、私のふるさと発見ツアー第2回のときも来ていて、そのときはイタリアンと日本酒の組み合わせでした。

D201124sakagura


地元の杉材を使った樽で日本酒を仕込みたいと、まずは樽作りに取り組まれているとか。

D201124sakagura2

 

タンクの中でプツプツプチプチいってるのも見せていただきました。

D201124sakagura3

 

と、第20回に相応しい中身の濃いツアーを堪能しました。

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コメント

waiwaiさんのカメラの赤系のセンサーが逝かれたのかと思った。
青い網をかけている場所だったのね。
ψ(`∇´)ψ
樽の香りが残っている樽酒は苦手です。
味はともかくσ(^^;)はコップ一杯でも必ず翌日酷い二日酔いになります。
普通の日本酒ではこんなことは無いのですが。
樽の材料との相性が悪いのかな。

投稿: アライグマ | 2020.11.26 09:26

☆アライグマさん
私もいわゆる「樽酒」はあまり好きではありません。
あれは後からつけた香りですよね。
仁井田本家さんで木の樽を使うのは醸造の段階で、通常のタンクでは得られない雑味が酒の味わいを深くするのでは、という期待からだそうですよ。

投稿: waiwai | 2020.11.28 07:29

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