ネコな日々 2020
例によってこの1年間にアップした写真からの抜き出しスライドショー。何と今年は毎日アップしてました!
各日1ショットずつピックアップしたのに、なぜか少し多めなのはどういうわけかな。(^^;
相変わらずの猫、植物、虫、鳥、空・・・自己満足の繰り返し。見てやってください。(^^ゞ
例によってこの1年間にアップした写真からの抜き出しスライドショー。何と今年は毎日アップしてました!
各日1ショットずつピックアップしたのに、なぜか少し多めなのはどういうわけかな。(^^;
相変わらずの猫、植物、虫、鳥、空・・・自己満足の繰り返し。見てやってください。(^^ゞ
去年からの継続観察記録。(^^ゞ
1年前、背の低いセイタカアワダチソウの花で一面黄色く見えた土手に、今年も夏の草刈り後にセイタカアワダチソウが出てきていました。でもこんな具合で、さほど黄色が目立ちません。
花盛りにならないまま花の終わりを迎えている感じ。何日か真冬の寒さが続いたせいでしょうか。
それに、ヨモギにコセンダングサ、チガヤなど他の植物の進出も目につきます。
ヨモギの紅葉が鮮やか。(^^;
さらに支流ゾーンのほうでも、セイタカアワダチソウの群生地を見つけました。こちらのほうが、まだ黄色いかな。
(撮影日:2020/12/26)
先月近所の公園で見た後も、時々見かけます。
通りすがりかと思ったけど、居ついたのかな・・・ 同じ個体かどうかわかりませんが。
たいがい池周辺にいて、
たいがい近くに1羽のハクセキレイがいます。
片方が飛び立つと、もう片方も同じ方向へ、と行動を共にしてるみたいなんです。どういう関係なのかな。
今年の私の「ふるさと発見ツアー」は、先月末のファーム白石さんのところで終わり、のはずでした。
が、番外編として、今月も参加。(^^ゞ
例のウイルスのせいで、今度の年越しは父と過ごせそうもないので、せめて主のいない実家の様子見に行くつもりでした。どうせなら郡山ブランド野菜の皆さんが参加される「あぐり市」の日にと思っていたのと、急遽決まったというツアーの日程がうまい具合に合致したのです。(^^)v
今回、本当は鈴木農園さんで収穫体験をした後、郡山市内のBestTableさんでディナーの予定でしたが、都合により収穫体験は中止。その分時間の余裕ができたので、実家の様子をひととおり見た後は、存分にのらんぽしちゃいました。(^^ゞ
さて、夕方からのディナー会場は、コタツ仕立てのテーブルにストーブ、と寒さ対策はばっちり。
訪問できなかった鈴木農園の鈴木清美さんは、オンライン参加。なめこ栽培や農園経営などについてお話をしていただきました。
清美さん、2年前に農園にお邪魔したときよりだいぶ貫禄が出てきたみたい・・・ というのは私の勝手な感想です。
そして、テーブルに用意された人参の食べ比べ。
左側の中心部分が白っぽいのが、お馴染みの郡山ブランド野菜の御前人参。右側は紅大星(ベニタイセイ)という品種。御前人参は人参らしい味、紅大星は甘みが強い、という感じでした。
この日のスペシャルなディナーは、鈴木農園さんの人参やなめこ、その他採れたて野菜や地場の食材を活かしたもの。満足&満腹で「はらくっち」(^^ゞ
詳細はこちら →「2020/12/27 この時だけのスペシャルディナー by 芹沢靖夫シェフ(旬のベジカフェバル BestTable)」(note)
お土産に御前人参の大束をいただきました。
人参本体はもちろんですが、葉も立派。戻りの新幹線を待つ間、ちょいと記念撮影。
そして、翌朝はテーブルの上に広げて。・・・葉も全部フレーム内に収めようとすると、ボリューム感が出ないのはどうしてなんでしょね。(^^;
さらに、あぐり市や直売所で買ってきたのも一緒に並べて、ちょいと遊びました。(^^ゞ
下は、行きの新幹線の自由席の様子。前のほうに2人いただけで、大宮乗り込んだのは私ひとり。途中の宇都宮駅から乗ってきたのもひとりだけでした。この時期、いつもなら自由席には立つ覚悟で乗るのに、こんなガラガラ状態はもちろん初めて。「あの時はあんなだった」と思い出として語れる日が早く来ますように。
霜柱と、
張りかけの氷と、
ちらほら咲きの白梅と。
いずれも同じ日に見た、今シーズンの初物。(^^ゞ
(撮影日:2020/12/21)
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月の八国山の写真。既にここにアップしたのがいくつも入ってます。(^^;
ウチのベランダの隅で発見!
陽が当たらないところに、ひっそりいました。
もちろん、熱烈歓迎。(^^ゞ
アレコレ記念写真を撮らせてもらっているうちに、なんか前にも会ったことがあるような・・・
過去記事から、ウチで育ったコを掘り出しました。(^^;
今度のコも、ウチのルッコラあたりで育ってたのかもしれません。
昨夕17時ごろの西南の空。木星と土星が大接近してると聞いてベランダに出てみました。が、1つの星にしか見えない。(^^;
それでも何とか、星が2つ接近して見えたという証拠写真を撮りました。
→「空日記 2020/12/21 木星と土星の大接近」(note)
クサカゲロウの卵、久しぶりに見つけてカメラを向けました。が、1つずつの形をうまくとらえられませんでした。(^^;
ときどき見かけるけど、こんなにまとまってついてるのは初めてかも。
これだけの数の卵、どんなふうに産んでどんなふうに付けていくのか、見てみたいものです。
しばらく遠出はしていないものの、徒歩圏内を毎日うろうろ出歩いてばかりいたら、友人が「のらんぽ名人」という称号をくれました。(^^;
名人か迷人かはともかく、「のらんぽ」はちょっと気に入りました。
早朝徘徊とか昼休み徘徊とか、長いこと「徘徊」を使っていましたが、「あさんぽ」という言葉を知り、そのときから早朝徘徊→あさんぽへ。
朝以外のときのは、近ごろ何となく「のらつき」を使っていたけど、これからは「のらんぽ」でいきたいと思います。(^^)
います!
池の向こうに、ほらね。(=^・^=)
いたのは、ニャンターモードに入ってるあーちゃん。
しばらく見かけなかったので、どうしたかと思っていました。
そしてその翌日、今度は柵の中にいるところを見かけました。が、猛ダッシュで行ってしまいました。まぁともあれ、元気そうでした。(^^;
先日オナガたちが来ていた柿の木、この日の柿食う客はメジロでした。
何羽も来ていましたが、カメラを向けた途端みんな飛んで行ってしまって、この執着心の強いコだけが残りました。
柿の実、ずいぶん少なくなりました。柿食う客、いろいろ来てたんだろうなぁ。
あの黄金色の帯は何?
先日、ヤノネボンテンカの新スポットを見つけた後、いつもの場所にも寄ってヤノネボンテンカの生息を確認しました。
ふと対岸を見ると・・・ 鮮やかな黄金色が帯状に広がっています。何だろう?
ズームしても、よくわからない。(^^;
もちろん、帰りはこの傍を通るコースを選択。(^^ゞ
正体はイタドリの、草紅葉ならぬ草黄葉でした。
赤水門を遠景に記念撮影。
で、やっと思い出しました。4月の終わり頃、緊急事態宣言が出てる中、「密」を避けてこの辺りをのらついたことがありました。
そのとき、ここのイタドリの余りの茂りっぷりに驚いて撮ってました。(^^;
(撮影日:2020/12/13、04/29)
川向うのいつも見ているところから2㎞ほど上流で、ヤノネボンテンカを見つけました。柵に遮られて傍に寄れないので、とりあえず記念撮影。
それにしてもすごい茂りっぷり。こうなると風情も何も・・・(^^;
さらに上流方向に少し行ったら、うまい具合に柵が途切れてました。そこから川岸側に入り込み、先ほどのヤノネボンテンカのところへ ・・・コセンダンのトラップを避けながら。(^^;
草の勢いは衰えつつありましたが、まだフレッシュな花を見ることができました。
10月ごろだったら、もっと生き生きとした姿が見られたかも・・・ いや、ヤノネボンテンカ自身の猛々しい茂り方もですが、こんなアレチウリのオバケもあって、今だから傍に寄れたのかもしれません。(^^;
11月の終わりに八国山で見かけた見慣れないカメムシ。
その後、何度かネットに上がっているのを見て、ああこれだ!と思いつつ、そのままになってました。(^^;
このカメムシも、キマダラカメムシやシロヘリクチブトカメムシ同様、南方から北上してきているようです。
ネットや図鑑に掲載されているのは、手足がもっと緑色がかってるのが多いですが、このコは黄色っぽい・・・ 黄葉した? ヾ(--;)
駅前のポストがデコられてるのに気がつきました。
クリスマス風お正月仕様。(^^)
あれ?いつもこんなだったかな・・・のらつきコースのポストをいくつか見てみましたが、他のはどれもデコられてませんでした。(^^;
ところで、下は10月の終わりに見た常緑ヤマボウシ。鈴生りの赤い実で、クリスマスツリーのようでした。
この日は飛行機に気を取られ、この樹のことはすっかり忘れていました。デコポスト → クリスマス → 赤と緑 →・・・と、連想ゲームみたいな私の記憶。(^^;
先回マイペースでごろんごろんしてたほうが、今回は「開けてニャー」担当。
相方の姿もありました。
あ、誰かきたみたい。
ふたりで「開けてニャー」
でも、ここの人ではなかったようで、ふたりの様子を見て引き返して行きました。
あれ~行っちゃうの、と名残惜しそうに見送るコと、
気持ちの切り替えが早いコ。
スーパーで買ったニンジンと並べて大きさ比べ。まずまずではないでしょうか。(^^)
8月にひとりになってから、夏が過ぎ、秋が過ぎ・・・ 何度か葉がチョリチョリになりつつ強風に耐えて、ついにこの日を迎えました。
またオリーブオイルで炒め煮にしようかと刻んだ1片を齧ってみたら、美味しい!(^^)
そのまま生で食べることにしました。刻んでちょいと塩をした葉先と混ぜたのに、オリーブオイルをひとたらし。クリームチーズを添えたら、ワインのアテ。(^^)v
さて、ウチのダイコンの兄弟たちが過ごした鉢で、今育ちつつあるのがこちら。
夏の終わりに「鈴なりブロッコリー」という名前で、園芸店で当初1鉢250円で売られていました。その後、売れ残って1鉢だけになっていたこのコ。虫食いだらけの葉5枚だけのションボリ姿がかわいそうで、連れて帰りました。1鉢50円になっていたから、というのもあるんですけどね。(^^ゞ
ダメもとで鉢に移してみたら、うまい具合に元気を取り戻してくれて、なんか育ってきてる感じです。今後のレポート、出せるといいなぁ。(^^)
昨夕、最上階の富士ビュースポットからの眺め。
またダイアモンド富士のタイミングを逃しました。(^^;
このところ、晴れていても意外と富士山のあたりは雲が多かったので、富士山が見えただけでもよかったです。
下は今朝の富士山。雪、ずいぶん少ないですね。
以前はウチのベランダからも電線や柵かぶりの富士山が見えていましたが、中学校の校舎が新しくなったら、見えなくなってしまいました。残念ですが、中学校に併設された区立図書館を便利に利用させてもらってるので、文句は言えません。(^^;
昨朝、日の出を見た橋の上から、このコを見かけました。
相変わらずのボケ写真ですが、朝焼けが映った川面の色、ちょっと気に入っています。(^^ゞ
大物をゲットしたところもゲットできました。(^^)
その他にも、ヒドリガモやキンクロハジロなどいろいろ・・・
次は、鳥を目当てに行こうと思います。橋を渡った先でスズガモもチェックしたいし。
4時ごろは雲が多かったのに、それからどんどん晴れてきたので、久しぶりに川岸へ。
朝日が見えるまで歩こうと下流方向に向かって約40分、うまい具合に目当ての場所に辿りつきました。(^^)
→「空日記 2020/12/06 朝の風景」(note)
ここの柿の実目当てに鳥たちがいろいろやってきますが、オナガを見かけたのは初めてかもしれません。
本当は十羽以上いました。でも、カメラを取り出す前に次々と行ってしまって、居残り組はこの2羽だけ。
そのうち、また他のオナガたちが戻ってきて、そこにムクドリも加わって・・・ いつの間にかムクドリだけになりました。とくに場所取り争いはなく、さりげなくオナガが身を引いたという感じでした。
あれ? メンバー構成も変わってる?
茶トラのコはレギュラーメンバーだけど、その奥のコは新顔?
いや、新人とは言い難い貫禄。(^^;
で、前は3匹いた白黒の方々は2匹になってるけど・・・ たぶん先回の新人ぽいコがいないみたい。どうしたかな。
と、順繰りに眺めていたら、奥から猛ダッシュでもう1匹!
ああ見落としてた、残念! と思ったら、
道の反対側で、ぴっとポーズを決めてくれました。(=^・^=)
久しぶりにイヌシデとアカシデが並んでいるところに寄りました。少し残っていたアカシデの紅葉が美しい。
イヌシデの葉はほとんど散っていて、わずかに残った葉はこんな具合・・・ あれ? こっちは黄色っぽい。
あ、エナガ! 気がつくのが遅かったです。カメラを向けたとたん、行ってしまいました。(^^;
アカシデは紅葉でイヌシデは黄葉だと分かりやすいんですが、調べた限りではアカシデのほうが紅くなる傾向が強い、といった程度みたいです。
それにしても、もっと葉が残ってるときに見に来るべきでした。来年はちゃんと観察したいと思います・・・覚えていられますように。(^^;
ファーム白石特産の里芋「長兵衛」を活かしたフリースタイルのランチ。これぞ「Food Camp!」という感じでした。(^^)
詳細はこちらで→「2020/11/29 この時だけのスペシャルランチ by 今野詠史シェフ(ダイニングキッチン月海 -Ruu-)@ファーム白石」(note)
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