黄金色の・・・
あの黄金色の帯は何?
先日、ヤノネボンテンカの新スポットを見つけた後、いつもの場所にも寄ってヤノネボンテンカの生息を確認しました。
ふと対岸を見ると・・・ 鮮やかな黄金色が帯状に広がっています。何だろう?
ズームしても、よくわからない。(^^;
もちろん、帰りはこの傍を通るコースを選択。(^^ゞ
正体はイタドリの、草紅葉ならぬ草黄葉でした。
赤水門を遠景に記念撮影。
で、やっと思い出しました。4月の終わり頃、緊急事態宣言が出てる中、「密」を避けてこの辺りをのらついたことがありました。
そのとき、ここのイタドリの余りの茂りっぷりに驚いて撮ってました。(^^;
(撮影日:2020/12/13、04/29)
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コメント
高知県では、イタドリの茎は、
春、食用にするのですけど、
その後の成長には、私は関心がナシで。
それが冬まで枯れず、刈られず、
見事な黄変!!
ホントにビックリ(^^)/(喜)
投稿: リサ・ママ | 2020.12.16 23:41
☆リサ・ママさん
私もせいぜい実がついたところぐらいまでしか意識にありませんでした。
それに、たいがい刈られてしまうし。
この日、本当は目当ての鳥を探しに行ったのですが、それは見つからず、でもその代わりに別の面白い出会いがいろいろありました。(^^)
投稿: waiwai | 2020.12.17 11:41