今日の桜 その4
好きな桜のひとつ、ウスズミ(薄墨)。我がテリトリーの川岸ゾーンから支流ゾーンにかけて、目当てのウスズミやその他の桜の景色を楽しんできました。
⇒「今日の桜 その4(3/31)」(note)
好きな桜のひとつ、ウスズミ(薄墨)。我がテリトリーの川岸ゾーンから支流ゾーンにかけて、目当てのウスズミやその他の桜の景色を楽しんできました。
⇒「今日の桜 その4(3/31)」(note)
前に寝てるところを私に邪魔されて怒ったコと、池の反対側で再会しました。
汚名返上(?)したくて、にゃあにゃあアピール!
この日は怒られなかったけど、カメラ目線がもらえない。(^^;
少し離れたところに見える黒い後ろ姿は、相方のだいちゃんかな。
顔が見えるところに移動して、だいちゃんと確認。
そうこうしているうちに、このコが動き出しました。だいちゃんのところに行くのかな・・・
と思ったら、私のほうに出てきたので、びっくり! 慌ててボケました。(^^;
このコもここでフリーズ。(^^;
何とか気持ちをほぐしてもらいたいと、にゃあにゃあアピール再開。フリーズしたまま・・・
でも、だいちゃんが寄ってきたら、あっけなくフリーズはとけました。
だいちゃんにスリスリして嬉しそう。ルンルン気分が尻尾に表れてますよね。
そのまま別のところに移っていくのかと見ていたら、
ふり返って、仲の良さをもう一度私に見せつけてから、
繁みに入って行きました。
後はとても追えませんでした。(^^;
1月以来の八国山。元気いっぱい飛び回っているミヤマセセリを何度も見かけました。が、とまってくれないと撮れない。(^^;
とまるところは、何故かけっこう人が通る林道なんですよねぇ。すぐに飛び立たれてしまうばかりで、もう会えたということでよしとしようと諦めかけたところで、何とか証拠写真をゲットできました。(^^ゞ
ビロウドツリアブの証拠写真も撮って、本日のミッション、コンプリート。(^^)v
それから、想定外の出会いもありました。
撮れたのはこの1ショットだけ。コツバメとわかるでしょうか。(^^;
ここで見るのは、たぶん初めてだと思います。
先日、実家近くの池で見たミコアイサ。
暮れに見に来たときはいなくて、どうしたかなと思っていました。今シーズンも姿を確認できました。(^^)
しかし、遠い。池の中に白い点、という状態。
去年と違って活発に潜りを繰り返していて、下の写真では白い点が2つですが、本当は5つは見えてたのですよ。(^^;
それでも、何とかミコアイサとわかる証拠写真をゲット。
それから、実家の庭にやってきたジョウビタキ♀。
それと、駅近くで見たヒメナズナ。
いつもの場所には小さなロゼットが数株あるだけ。でも、道路の反対側で、花や実をつけてるのを見ることができました。
数日前にまた強い地震があったので、主のいない実家の様子を見てくるのが、今回の帰省の目的でした。でも、他にもいろいろ気になるのがあって、ついつい・・・ 実家に目立った被害がなかったから、のらんぽも楽しめたわけです。(^^ゞ
前に真冬に花盛りのところを見つけて、この冬も同じ場所を何度もチェックしてました。でもさっぱり見つからなくて、一時的なものだったのかなと思っていました。
ところが春になったとたん、いきなり登場!(個人的感想です)
前に見た場所の斜面の上のほうに何株も! ・・・わかるでしょうか? (^^;
この冬、ここで楽しませてくれた鳥たちをまとめてアップしました。
→「石の上の鳥たち 2020年12月~2021年2月」(note)
冬ガモたち、旅立ちシーズンに入ったようで、日に日に少なくなってきています。
一番多かったホシハジロが目立って減りました。キンクロハジロより遅く到着して、早めに旅立つのかな。
今シーズンは、この石の上でホシハジロの立ち姿を見ることはできないで終わりそうです。次のシーズンに期待。(^^ゞ
ただ通り抜けるつもりで入った団地内の公園で、コマゴマした花が群咲いているのを見つけました。(^^)
コゴメイヌノフグリ、久しぶりに見ました。
私にとっては小石川植物園で見る花のひとつ、という存在でしたが、徒歩圏内にもあったとは。
いっぱい咲いてる、というのを表現したかったのですが・・・ (^^;
フラサバソウは例年実家近くで見てます。別のところでも何度か見てますが、徒歩圏内では初めてかも知れません。
こちらもいっぱい咲いてたんですけどね。(^^;
開けたところをヒョコヒョコ行く鳥。てっきりツグミと思ったら、シロハラでした。(^^;
シロハラ=目につきにくいところにいる鳥、というイメージを持っていました。
こちらは、樹の上で目立っていた方。
今シーズン、いつもよりシロハラを見かけることが多い気がします。それも目につくところで。
高架脇あたりにいるコも、先日は歩道を堂々と(?)と歩いていました。
目につくところにいるからって、まともに撮れるかどうかは、また別問題なんですけどね。(^^;
1月にガガイモの旅立ちを見た近くで、すっかり空になったのを見つけました。
背丈のある草の上にいっぱい。この辺り、下のほうばかり見てました。(^^;
次のシーズンのチェック用に、ここにメモ。
ガガイモの実殻の内側が光って鏡のように見えるところからカガミイモ、転じてガガイモとなったこと。それから、日本神話には、この実殻の舟(天之蘿摩船 アマノカガミノフネ ) に乗ってやってくる神(少名毘古那神 スクナビコナノカミ)が出てくること。だいぶ前にどこかに書いたような話題にしたような・・・ でも、ここの過去記事から掘り出せません。記憶違いなのかな。(^^;
前に遊んでくれたコかと思って、にゃあにゃあ寄って行ったら、違うコでした。(=^・^=;
ナンダコイツ、という顔をされてしまった・・・
でも、じーっと品定めして、アブナイヤツではないとわかってくれたようでした。ま、柵越しなんですけどね。
近所のマンションで見かけたコ。植え込みの間をチョコチョコ動き回っていました。
まるいカタチをとらえたいとカメラを向けて・・・ 枝かぶり草かぶりのボケ写真が山盛り。(^^;
多少ましなのをいくつかピックアップしました。⇒「ジョウビタキ♀」(note)
花を見て、やっと誰だかわかりました。
近所のリノベーションされたマンションの植え込みで見かけた大柄な方。なんかアブラナ科っぽいけど、アブラナ科の草花って何だろう・・・とずっと気になっていたのです。ルッコラって、ずいぶん大きくなるんですね。
誰だかわかった記念に花をアップで・・・ ちょっとターゲットが変わりました。(^^ゞ
下は、半月ほど前のウチのルッコラ。同じものとは思えない姿形。(^^;
昨年の5月初めに種を蒔いて、カイワレ状態を楽しみ、その後も何度も美味しくいただいて・・・ としているうちに年越しして、とうとう花盛りに。この時の花はサラダのトッピングにしました。その後も暖かく見守っていたら(放置していたともいう)、またどんどん花が咲いて、またすごいことになっています。(^^;
2月の終わり、オナガたちがムクドリの群れに混じって餌をあさっているのを見かけました。
近くにはドバトもいましたが、
オナガとムクドリは「密」状態。自分の食料確保に必死で、他の鳥なんか気にしてられない。
オナガはもっと大きい鳥のイメージでしたが、尾羽をのぞけば、ムクドリとそれほど大きさに違いはないんですね。
2月の満月の呼び名を調べたとき、「スノームーン」以外に「ハンガームーン(飢餓月)」というのもあると知りました。備蓄食料が尽きる厳しい時期からの呼び名・・・ アメリカ先住民の暮らしから生まれた月の名前は、他の生き物にも当てはまりますね。
いつまでも樹に残っているように見えたクロガネモチなどの赤い実は、いつの間にかすっかりなくなっています。あともう少しの辛抱かなぁ。そのうち植物の芽吹きが目立ってきて、虫もいろいろ出てきて・・・ また新たな受難のシーズンが始まります。(^^;
最近のコメント