キマエアオシャク
先月の終わりに八国山で出会ったアオシャク。
初対面だったのに、写真を整理していて気がつきました。もしかしたら撮れなかっただけで、見かけてはいたのかも知れませんが。(^^;
というわけで、私のアオシャクコレクションに1種追加。(^^ゞ
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回はこのキマエアオシャクを含む先月の八国山での写真です。虫多め!(^^)
先月の終わりに八国山で出会ったアオシャク。
初対面だったのに、写真を整理していて気がつきました。もしかしたら撮れなかっただけで、見かけてはいたのかも知れませんが。(^^;
というわけで、私のアオシャクコレクションに1種追加。(^^ゞ
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私の「ふるさと発見ツアー」第23回。今回訪れたのは、二本松市東和地区のふくしま農家の夢ワインさん。ちょうど1年ぶり2度目の訪問です。
ブドウ畑の眺め、なんだか懐かしい。
先回同様、社長の齋藤誠治さんからブドウ栽培やワイン作りなどについてのお話を伺いました。
今回得た新知識のひとつが、ブドウの巻ひげの味。
齋藤さんが、「このひげ、栽培の邪魔なんだ。食べてみて、ドレッシング要らずのサラダ」とむしり取ったつるを差し出しました。好奇心満々で口にしてみると、酸っぱい! スカンポ(スイバ)に似た味とシャキシャキした歯ざわりで、なかなか美味しい。(この後、こっそり若い葉を口にしてみましたが、モシャモシャした食感とえぐみ・・・期待と違ってました。(^^; )
醸造施設内にあった大きな瓶。18リットル入りとか。ワインが入ったら相当重いでしょうね。
そして、試飲タイム。
今回は、シードルとワイン「おちこち」「imatto(いまっと)」を試飲。
ワインは、ソムリエの本格的な解説付きでした。
そして、ほろ酔い子でランチ会場へ。先回は雨で実現しなかった丘の上の「天空のダイニング」(^^)
ランチ会場からの眺め。雲で山々の形ははっきり見えませんでしたが、気持ちいい景色が広がっていました。ナンダカナー写真が残念です。(^^;
辛口シードル「アマデトワール」で乾杯!
アルコールNGの方は、アップルジュース「ほっぺくん」。
この日のシェフ松岡正さん(健食学レストラン エルマール)は、料理ごとにテーブルにやってきて、料理の説明をしてくださいました。
齋藤社長とのツーショットを記念に。
料理中にさらに食材を探索するシェフ。魚料理の香草とするスカンポ(スイバ)を追加で採っていたとか。
例によって、この日いただいた美味しいものをちょいと見せびらかし。
舌にも体にも優しいフレンチとシードルやワインのペアリングを楽しみました。
各皿の写真はこちら →「2021/06/27 この時だけのスペシャルランチ by 松岡正シェフ(健食学レストラン エルマール)@ふくしま農家の夢ワイン」(note)
デザートにコーヒー、すっかり満足満腹のところに「本日のお客様の中に近々お誕生日を迎えられる方が・・・」のアナウンス。
今までも何度かそういうサプライズサービスがあったので、今回は誰かな・・・ 私でした。(^^;
というわけで、私だけさらにこういう美味しいものをいただきました。もう食べられそうもない・・・ ペロリと食べちゃいました。(^^ゞ
【おまけ】
この日見かけた生き物たち。
巣を修復中のツバメと、巣立った若ツバメたち。オオチャバネセセリは久しぶりに見ました。
先日の遠出で最初に出会ったモス。
肉眼ではもっと美しい色合いだったのですが・・・。
前にアップした写真のほうが、名前にある「紫」が出てますよね。(^^;
その他、同じ日に見かけたモスたちから。
フタテンオエダシャク
キバラヒメアオシャク
ナミガタウスキアオシャク
ヒメハマキの誰か
今朝早く所用で出かけた先で見た風景。「江戸名所」の神社、ビル、それに新幹線(右側に上部だけちょっと)といろいろで面白いとカメラを向けました。
その他、久々の都心徘徊で見た景色。⇒「今朝の風景 2021/06/23」(note)
先月帰省したときに即売所で見つけて、150円(税別)の衝動買い。(^^ゞ
ラットテイル(ラットテール)、「ネズミの尻尾」という食べ物にはどうかなという名前ですが、形が可愛いからいいかな。
大根の若い実で、この実に特化した品種があるようです。国内では「さや大根」という名前でも流通しているとか。
味は・・・大根に似た味。(^^; それほど主張しない辛味と苦味。シャリシャリした食感は加熱してもあまり変わりません。
柄の部分を落として、漬けたり茹でたり炒め煮にしてみたり、いろいろ試してみました。が、まともに撮ってませんでした。(^^;
下は、白だしと酢で漬けたもの(勝手に浅酢漬けと呼んでます)。左側はセロリの浅酢漬けです。
10日前の写真ですが、一応スズメの巣を見つけた記録として。(^^ゞ
歩道橋からヒナの声がしてたので、どこだろうと見上げたら、階段と橋のつなぎ目あたりにスズメが1羽とまっていて、その奥の隙間が巣になっているようでした。
同じ歩道橋で他にも2か所。巣材がはみ出ているところから、ヒナの鳴き声が聞こえていました。
ヒナの姿は見えません。前に道路標識のところで見つけたように、出入りしてる親スズメとかが撮れてたら、絵になったんですけどね。(^^;
(撮影日:2021/06/09)
関東地方も梅雨入りしたという報道があった翌日の青空。(^^;
そして、目まぐるしく変わる空模様。今シーズンももしとしと風情の梅雨空とはいかないようです。
⇒「空日記 2021/06/15-06/18 梅雨入り後の空景色」(note)
このカタチは何とかトガリメイガ・・・ カバイロトガリメイガと違って色合いがはっきりしてるから楽勝かと思ったら、甘かったです。(^^;
ウスベニトガリメイガ、オオウスベニトガリメイガ、キモントガリノメイガ、キオビトガリメイガ・・・ ネットを彷徨ってるうちにすっかり迷ってしまい、結局詳しい方に教えていただきました。
近所の公園の鉄柵が、整備工事で撤去されてしまいました。ここで時々嬉しい出会いがあったのにと残念に思っていたら、工事用のフェンスで新たな出会いがありました。(^^)
しばらく動かないでいてくれそうだったので、いろいろな角度からしげしげと。
上からの撮ったのは、なんか別ものに見えますね。(^^;
(撮影日:2021/06/05)
先回から約10日、パン屋さんとこの巣はぎうぎう状態になってます。(^^)
真下から見上げたら、5羽確認できました。
巣立ち、近そうです。
先週、アパート入口の巣を見に行ったら、巣には誰もいない・・・ 鋭い鳴き声のするほうを見ると、ツバメがカラスに猛アタック中。かすめるように間際を飛んで追い払っていました。その様子を例によって、ボケブレ動画とその切り出し画像で。
カラスが退散してしばらくすると、ツバメは巣に戻りました。
そのときはもうツバメを刺激したくなかったので、カメラは向けず、昨日また様子を見に行ったときに、落ち着いた様子で巣にいるところを撮らせてもらいました。
そして、今シーズンのメインになると思っていたスーパーのところの巣・・・ なんか諦めちゃった感じなんです。
中に誰かいる気配がありません。しばらく待っても、誰も戻って来ません。どうしちゃったかなぁ。
去年初めて花を見た我がテリトリー支流ゾーンのジャカランダ。花盛りの時季を迎えています。
去年は花を付けていなかった樹も、今年は結構咲いています。夏を先取りしているような天候が、ジャカランダには合っているんでしょうね。
折れた枝にも花が咲いていたので、間近で花を見ることができました。
意外とモフモフというかモジャモジャというか。
花の後。
花盛りの中に、去年の実が口を開けてぶら下がっています。
去年、花の後の青い実に気づいて、その後もここを通るたびに見ていました。ずーっと青い実のままで、そのうち葉が茶色に変わって実もちょっと茶色っぽくなって、葉がチョリチョリになったころ実はようやく茶色。葉が落ちた後も、実はそのまま枝についたまま。
嵐の後、実が落ちてないかと、何度か行って見たんですけどね。(^^;
そして今年の4月、新芽が目につく頃に、落ちている実をやっと1つ見つけました。硬い! 手ではとても割れません。
5月上旬、口を開きかけたような実が目につくようになりました。
5月下旬、蕾が出てきました。この時、うまい具合に口を少し開けた実を拾えたので、その割れ目から開いてみようとしましたが、硬い!
結局持ち帰り、まな板の上で包丁を割れ目に差し込んで、渾身の力でやっとパカッ!(^^;
薄い膜をまとった種子がぎっしり詰まっていました。
ジャカランダを撮ろうとして、窓に映った空とその上の空も入れたくなって・・・ 結局見たというだけの写真。(^^;
今朝、我がテリトリー内のジャカランダの写真を整理していて、確かあそこにもジャカランダがあったはずと思い出し、近場の熱帯、板橋ねったいかん(板橋区立熱帯環境植物館)に行ってみることにしました。
去年の7月に行った後、改修工事のためしばらく休館してて、今年4月にリニューアルオープン・・・ 例のウイルスのせいで、また休館。(^^;
やっとこの6月から開館したところです。というわけで、また休館にならないうちに。ヾ(--;)
ミニ水族館の顔ぶれはだいぶ変わっていて、いつも楽しみにしていたクラゲたちはいなくなり、派手な色合いの熱帯魚が増えたような・・・ その中で目にとまったのがこの「闇夜の捕食者:スポッテッドナイフフィッシュ」。古代魚の仲間で1mぐらいの大きさになるとか。
いつも奥のほうに隠れている「アカメカブトトカゲ」の姿をなんとかとらえました。
植物は、工事の関係か時期的なものなのか、なんか全体的に密度が薄い感じでした。
館内で撮った植物は、このシクンシだけ。
開催中の「アマゾン展」から
「ブラックゴースト」 私のマスク顔が写り込んでしまってますが、「そういう時だった」という記念。(^^ゞ
今回いろいろ見た中で一番のお気に入りは、このポップな淡水エイ。
「ポタムトリゴン・モトロ」・・・ 絶対覚えられない。(^^;
ジャカランダについては・・・ また明日。(^^ゞ
私の「ふるさと発見ツアー」第22回。
今回訪れたのは、先回に続き浜通り。原発事故で未だ帰還困難区域が一部残る浪江町。テレビなどで報道される様子は見ていても、実際どんな具合なのか、一度行ってみたいと思っていました。
今回は、例のウイルスの抗原検査というものを初体験。
緊急事態宣言下の東京からなので、参加を断られても仕方ないと思っていましたが、「諦めさせない」孫の手トラベルさんが手を尽くしてくださいました。
長い綿棒のようなもので鼻の奥をグリグリ、それを試液の容器に入れ、そこから液をテスターに垂らし・・・ 鼻の奥グリグリ以外は手伝っていただいて、でも不器用だから「判定不能」(やり直し)だったらどうしよう・・・大丈夫でした。(^^)v
福島県の中通りから浜通りへ、森林や田畑の緑の中の道をうねうねとバスは進み、浪江町辺りでは緑に飲み込まれたままの家が点在するのを切ない思いで眺め、そして海へ! いや、海はまだ数百メートル先でした。(^^;
トイレ休憩に寄った震災復興祈念公園で、ちょいと記念撮影。
「芝刈りロボット稼働中」の看板に、そのロボットを探すと、遠くのほうにそれらしいのが見えました。
それから、震災遺構の請戸小学校跡や、浪江で唯一再開した仲買人の柴栄水産などを車窓から眺め、最後に「水素エネルギー研究フィールド」をぐるりと巡って、
佐々木久雄さんのブランド玉ねぎ「浜の輝」の畑に到着。(一番上の写真も)
佐々木さんは、除染完了後の2016年から農業を再開、野菜の実証栽培を経て、玉ねぎ栽培に取り組まれてきたとか。
畑の周りは、イノシシやサル対策の電柵が。電柵は特に珍しくはありませんが、道のアスファルトの縁がボロボロなのはイノシシの仕業、と聞いてびっくり。
まずは、ツアーのお楽しみの一つの収穫体験。
既に抜いてあったのは、乾燥させてから出荷するため。収穫したてが一番美味しい、とは限らないのですね。
抜いた玉ねぎは、お土産にいただきました。大きいのをねらって抜いたから、ずっしり。(^^ゞ
佐々木さんの背中が可愛いので、つい。ヾ(--;)
ランチ会場は、佐々木さんの畑の隣、鈴木敬二郎さんが営む「Kちゃんファーム」の大きな梅の樹の傍らで。
テーブルには、玉ねぎの皮や桜の木の枝で染めた布。
乾杯は梅のドリンクで。
木もれ陽がきれいだったのですが、思うように撮れませんでした。(^^;
さて、例によってこの日いただいた美味しいものをちょいと見せびらかし。
各皿の写真はこちら →「2021/06/06 この日だけのスペシャルランチ by 芹沢靖夫シェフ(Best Table)@Kちゃんファーム」(note)
食事の途中で、腹ごなしに辺りをひと巡り。(^^ゞ
Kちゃんファームでは、いろいろな作物が作られていました。もこもこと盛り上がって生えているケールは、帰りにお土産にいただきました。
いつものフードカートと、
新しいフードカート。こちらは水素エネルギーを利用した車。静かに稼働(発電)して、調理用の電気を供給していました。
来る途中で見た水素エネルギー研究フィールドにこのフードカート、前に動いているものを感じました。
そして、今回のツアー最後のお楽しみは、「浪江まち物語つたえ隊」の岡洋子さんの紙芝居。浪江に伝わる民話を語ってくださいました。テーブルに飾ってあった草木染めも岡さんの作品です。
と、今回も面白い&美味しいツアーを堪能しました。
唯一不満と言えば、せっかく浜通りに行ったのに、まともに海を見ていない! まぁそれは次の浜通りツアーでのお楽しみですね。(^^ゞ
もう大きさは親と変わらないけど、
ひたすら親について回って、
おねだり!
おねだり!
あ! やっともらえた!
この日、何組もの親子のおねだり攻防(?)で、にぎやかでした。
親がせっせとエサを運んでくれるのは、とっても短い期間ですね。
(撮影日:2021/06/02)
接写だと花の感じがなんか違う・・・と思いつつ、毎年一度は接写してます。σ(^^;)
裏に潜んでいた誰か、その場では気がつきませんでした。
見た目の感じだと、これくらいですね。
もう少し「密」のほうが、集合写真が撮りやすいのに。(^^;
今シーズン、ネジバナを見ないなと思っていたら、想定外のところで出会いました。
場所はここ。オオキンケイギクは予想どおりサッパリ刈り取られてました。
名残りのオオキンケイギク。(^^ゞ
オオキンケイギクの明るい彩りを楽しんだ後、可憐なネジバナを愛でる・・・ アリだと思います。(^^;
それから、この近くで見つけたシロバナマンテマ。
名前どおりの白花と、ピンクの花とが混在していました。
(撮影日:2021/06/02)
先日は巣作り最中だったところ、めでたく完成していました。
中で抱卵中、でしょうか。
巣の下には、貼り紙が。お店公認の巣になったようです。(^^)
近くにとまっていたのは、相方かな?
それからパン屋さんのところは・・・ 誰もいない・・・ いや何かいる!
そこにいきなり親ツバメ登場。心の準備ができていませんでした。σ(^^;)
親はすぐに飛んでいってしまいました。お子さまたち、少なくとも3羽はいそうです。
そして今日、また別のところで巣を見つけてしまいました。(^^ゞ
ここでは前に巣作りしているのを見ています。残念ながらそのときの巣は落とされてしまって、その後ここで巣を見ることはありませんでした。アパートの入り口なので、フンが落とされると嫌がられたのかもしれません。
今度はどうかな。このままいけるといいな。ニンゲンのほうも「巣ごもり」がけっこう身近になってることだし。(^^;
(撮影日:2021/05/29、06/01)
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