2021年7月の31件の記事
2021.07.31
2021.07.30
ヒナまつり その後
ヒナまつりから約2週間、バンの子どもたちは黒い毛玉から別のカタチに変わりつつあります。
何やら近くの草をパシパシやっていたので、草の種でも食べていたのかもしれません。
最初見たときは2羽がくっつくように一緒にいましたが、1羽は奥のほうに行ってしまいました。
親との距離感はこんな具合。エサをねだることはもうないのかな。
その近くには、ササゴイの幼鳥(もう若鳥の風情ですよね)が1羽。パシッ、mgmg、そしてまた狙いを定めて・・・。
カルガモの子どもは、ヒナまつりの後あっけなく1羽だけに。(^^;
ヒナまつり第2弾、あるといいなぁ。
(撮影日:2021/07/28)
2021.07.29
山形で見たモスたち
います!
サクラの幹のフリしてる? でも、とまる角度でバレてますよね。
この重厚な色合いの翅で、てっきりヤガの仲間と思い込み、なんとかクチバ、なんとかヨトウ・・・と迷走。結局ヒントをいただいて、やっと「ナカアオフトメイガ」にたどり着けました。
サイズ感がわかるように人差し指とのショットを撮ってたのに、迷走中はこの大きさ(小ささ)が意識からとんでました。(^^;
先週山形で見たモスたち。山形で見た生き物としてまとめてアップするつもりでしたが、諸般の事情でとりあえずモスだけ。(^^ゞ
上のナカアオフトメイガと下のエゾスズメは、あさんぽのときに。
それから、新庄駅近くで見たマイマイガの♂と♀。
今年は大発生しているとか。
2021.07.28
子猫たち・・・
食料買い出しの途中、歩道脇で見かけたコ。
遊びたい盛りのようで、まわりの枯れ枝にじゃれついていました。で、カメラを向けたとたん気付かれ、一瞬で消えました。(^^;
帰りにまたのぞくと・・・わぁ、何匹もいる! カメラを出す前に消えました。(^^; 黒、茶、白、3匹はいたようです。
いや、1匹残ってる。小柄ですが、もしかしたら母猫かもしれません。こちらを探るように見た後、みんなが隠れたところへ。
中からこちらをじーっ。隣に白いコが見えます。
白いコが興味津々な様子で出ようとするのを、母猫が体で阻止してるように見えたので、慌ててその場を離れました。
数日後、爆睡中の白いコを見かけました。他のコたちはどうしたかなぁ。
その後も何度か行ってみてますが、誰も見かけません。場所替えしちゃったかな。(^^;
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回も先月の八国山の写真。早めにアップするつもりでいて、結局月末になってしまいました。(^^;
2021.07.27
ムクドリの健康法?
炎天下、羽を広げたムクドリが地面にベタッ。
どうしても暑さで行き倒れたように見えてしまう。(^^;
このカタチ、前にも見ています。
そのときは1羽だけでしたが、今回は何羽かが同じことやっていました。
カラスやムクドリなどが行う「蟻浴」という健康法について教えてもらったことがあります。この日見たのもそれなのかな。この後、涼しい木陰でしばらく羽繕いしてました。
2021.07.26
ヤマガシュウ・・・
ぱっと見でヤマガシュウと思った後で、迷いが出ました。トゲが無い・・・
私の乏しい知識では、トゲのあるのがヤマガシュウ、無いのがシオデ。でも、全体の雰囲気はシオデじゃない・・・
変種に「トゲナシヤマカシュウ」というのもあるそうで、そっちかな。
ともあれ、この可愛い花を見られたので、よしとします。(^^ゞ
【2021/07/27 追記】
植物の師匠から「シオデ」との指摘を受けました。ちょっと違う雰囲気から、ヤマガシュウと思い込んでしまっていました。σ(^^;)
もう2週間も経ってしまってますが、北茨城で見た植物から、記憶に留めておきたい2種をここにアップ。(^^;
もうひとつが、ナツノタムラソウ。
アキノタムラソウは知っていましたが、「夏」のもあるんですね。
この後花にやってきたマルハナバチの誰かに気を取られ、まともに撮ってませんが、特徴のひとつの雄しべの様子、今度アキノタムラソウを見たときに違いを確かめてみようと思います。
2021.07.25
今朝の月
今朝5時少し前の西の空。ほんのり色づいた空に丸い月が見えていました。
7月の満月は「バックムーン(Buck Moon/男鹿月)」。満月は昨日の昼間だったようですが、晩と明け方に何度かベランダに出て丸い月を楽しむことができました。
⇒「空日記 2021/07/24‐07/25 バックムーン」(note)
2021.07.24
ツバメの巣 その後のその後のその後
6月にぎうぎう状態だったパン屋さんのところの巣。2度目のぎうぎう状態を見ることができました。(^^)
あの数日後に行ってみたら、全員巣立って空き巣状態になっていました。
その後、この巣の近くで2羽のツバメの激しいバトルを目撃。あれは巣の取り合いだったのでしょうか。そしてまた1羽が巣の中にいて・・・ というところまでで、他のアレヤコレヤに紛れてしまっていました。(^^;
一瞬、親ツバメがかすめていきました。私が近くにいるのでエサを渡せずに離れていったのかと思いましたが、少し離れたところからしばらく様子を見ていた感じでは、一瞬でエサを与えているようでした。
・・・と、ここまでが7/19のこと。
もう巣立ったかなと、今日も様子を見に行ったら、このコだけ残っていました。
兄弟たちは皆巣立ったけど、末っ子(というか、エサをもらうのがヘタで育ちが遅れた?)は出遅れたのかな。
周りを見たり羽繕いしたりを繰り返していました。巣立ちの準備でしょうか。このコも無事巣立てますように。
他のところの巣では・・・カラスを撃退したアパート入口の巣では、結局子育てを中断してしまったようです。スーパーのところも空き巣のまま。2度も同じところで巣立ち間近のコたちを見られたのは、かなりついてたのかもしれません。
2021.07.23
今朝の風景
娘夫婦の招きで、泊りがけで山形に行ってきました。
泊りがけの遠出の楽しみのひとつが、あさんぽ。今回も早朝から宿の周辺をのらつきました。(^^ゞ
そのとき撮った写真、他のも加えてこちらにアップしました。
⇒「今朝の風景 2021/07/23」(note)
2021.07.22
2021.07.21
キバネハサミムシ
ついしつこく追い回して、「ハサミ」を振り立てて怒られました。
最初はこんな具合におとなしめだったんですけどね。(^^;
もう10日も経ってしまいましたが、北茨城で出会った虫たちの中から、心に留めておきたいコたちをアップしました。
⇒「北茨城で出会った虫たち(モス以外) 2021/07/11」(note)
2021.07.20
チョウトンボと・・・
近所の公園で毎年楽しみにしているチョウトンボ、今年はいつも見ているところが工事用ネットで囲われていて、残念に思っていました。
せめてネットの外側から遠目にでもと未練たらしく行ってみたら、なんと柵の傍まで寄れるところが1か所設けられていました。(^^)
そこで見てると、いたいた! でも下の写真のようなところにばかりとまるんですよねぇ。まぁ記念写真は撮れたからいいかと帰ろうとしたところで、まずまずのところに出てくれました。(↑上の写真)
ウチワヤンマは対岸で。だいぶ前から岸近くを飛んでる姿は何度か見てましたが、今日はうまい具合にとまっていてくれました。(^^)
団体さんは、たぶんコフキトンボ。ネットに遮られてて近寄れませんでしたが、去年はここで紅い♀を見ています。
2021.07.19
キガシラオオナミシャクと・・・
キガシラオオナミシャクと、
その隣にいたのはヒメクロオトシブミ、かな?
キガシラオオナミシャクを最初トンボエダシャクとかウメエダシャクの仲間かと思い、エダシャク内をだいぶ彷徨ってしまいました。(^^;
北茨城では他にも何度かモスのオトナとの出会いがありました。でもブレボケ写真ばかりで、ボツ。(^^;
代わりにといってはなんですが、まともに撮れていたモスのお子さま2種、あげときます。
ウスジロエダシャク
背中の模様ですぐにわかると思ったのに、甘かったです。(^^;
ヨシカレハ
毒針毛があるから近づかないほうがいいんですけど、顔をみせてもらいたくて、つい。(^^ゞ
まだ痛い目にあったことありませんが、たまたまですよね。(^^;
2021.07.18
鬼とデストロイヤー
日々のアレヤコレヤに紛れて「北茨城」をしゃぶり切れてないウチに、梅雨が明けてしまいました。
時間稼ぎに北茨城でのショクブツ観察を、先にアップ。(^^ゞ
「鬼」はキュウリ、「デストロイヤー」はジャガイモ、どちらも地元の物産センターで購入したものです。
皮がイボイボで普通のキュウリの1.5倍はある大きなキュウリ、私にとっては懐かしいものです。幼い頃、祖母が自家用の畑で作っていて、確か「鬼キュウリ」と呼んでいました。見た目とは違って、皮は柔らかく瑞々しくて美味しいキュウリです。井戸に放り込んで冷やしておいたのを、丸のままカプッ!(^^)
物産センターでは特に名札はついてなくて、「キュウリ」で売られていました。後で調べてみたら、四葉胡瓜(スーヨーキュウリ)という中国の品種で、日本には昭和になってから入ってきたようです。「鬼キュウリ」という名前で呼んでるところはないのかなぁ。(^^;
「デストロイヤー」はこちら。これを見てなるほどと思うのは、ある年代以上かも。(^^;
(正式な品種名は「グランド・ペチカ」というようです)
「サツマイモ+栗+ジャガイモ」といったPOPに好奇心を刺激されて購入。(^^ゞ
皮ごと切ってレンチンしてみました。見た目はサツマイモっぽいですが、味はジャガイモ。ホクホクして甘みのあるところが「栗」かな。なかなか美味しいジャガイモでした。皮は・・・むいたほうがいいと思います。(^^;
2021.07.17
2021.07.16
7月のヒナまつり
バンの足元の黒い毛玉、わかるでしょうか。(^^;
前にササゴイの幼鳥たちがいた辺りで、今度はバンの親子を見ることができました。
バンの巣。ここでバンの親子の様子を見ごとに捉えた写真がアップされていました。が、私が行ったときには既に空き巣状態。(^^;
子バンの黒い毛玉姿を何とか捉えたいと四苦八苦してたら、目の前にカルガモの親子がすっと登場。
ここで見るのは今シーズン初めてです。
もう1羽オトナが寄ってきましたが、どういう関係なんでしょうね。
そして、ササゴイの子どもたちは・・・ エサ待ち状態から独り立ちへ。獲物の取り合いかなんかでもめた後、飛び立っていきました。(^^;
(撮影日:2021/07/15)
2021.07.15
イチビとマルバツユクサ
ご近所道端植物観察メモ
いつもの場所で、イチビの花が1輪ひっそり咲いてるのを見つけました。
この何年か花や実を見た後、さっぱり駆除されて更地状態→復活、というのを繰り返していました。
去年も花を見た後更地状態に。また復活するだろうと思っていたら、新手の攻撃(?)で、別の植物が植えられてしまいました。(^^;
それでも今年も芽を出して、何とか他の植物の隙間で花を付けるところまできました。このまま見逃してくれないかなぁ。
マルバツユクサのほうは、6月から咲き出していて変わらず元気。イチビはここでしか見ていませんが、マルバツユクサのほうは、どんどん勢力を拡大してます。
いつからここでイチビたちを見てるかなと過去記事を掘ってみたら、イチビは2007年、マルバツユクサのほうは2006年から。けっこうシツコイかな。σ(^^;)
2021.07.14
スギタニマドガ
先日の北茨城行きで、一番印象深かったモス。先回も生き物探しをしたコンビニで出会いました。
誰かな? 見た目からノメイガの仲間かと思い、「サザナミノメイガ」で検索したら、めでたくヒット・・・別のモスでした。(^^;
結局自力解決ならず、詳しい方のヒントから、やっと「スギタニマドガ」にたどり着けました。マドガの仲間とは、まったく思いつきませんでした。
このコンビニで今回見た生き物いろいろ⇒「コンビニで生き物探し 2021/07/11」(note)
2021.07.13
2021.07.12
2021.07.11
昨夕の空
昨夕18時半ごろの西の空。
ちょうどドラゴン(?)が夕日を飲み込むところでした。(^^ゞ
昨日は久しぶりに晴れて、ベランダからの夕景色を眺めることができました。
⇒「空日記 2021/07/10 夕空」(note)
もう梅雨明けて欲しい!
2021.07.10
羽飾り
頭がなにやら可愛らしくなってるコを見かけました。それにしても、こういうのを可愛らしいと感じるのって、どうしてなんでしょうね。
羽繕いしたときに付いたのかな。
久々の晴れ間に、仲間とまったり陽分補給してるところを、ジャマしちゃったかも。σ(^^;)
こちらの方々は、水溜まりで水浴びというか、泥浴びというか・・・
その後は、何か別の生き物に見える。(^^;
ところで今さらなんですが、どうして「ドバト」というのか。カワラバトを飼育改良したのが野生化したと聞いて、てっきり「土鳩」(「土着」からの発想)と思っていました。最近になって、社寺のお堂に住み着く鳩→「堂鳩」→「ドバト」という説があることを知りました。
2021.07.09
モッコク通りからエンジュ通りへ
去年「モッコク通り」と勝手に命名した通りで、エンジュの花を見ることができました。
去年はエンジュの花が1つ2つ咲き出したところまで見ていて、その後花盛りを期待して行ってみたら、モッコクもろともバッサリ強剪定されてしまってました。(T_T)/~~~
今年モッコクは復活しきれてなくて花無し、エンジュのほうはスクスク枝を伸ばして、去年より元気そう。今まで花を付けてなかった樹まで蕾がいっぱい。「モッコク通り→エンジュ通り」と改名したほうがいいかな。(^^;
本当は晴れた日に花盛りのところを撮ってアップしたいのですが、この先どうなるかわからないので・・・
近くにあったヤブガラシを彩りに。
まだ花弁の落ちていない花がけっこうありました。
2021.07.08
2021.07.07
2021.07.06
2021.07.05
2021.07.04
ミヤマヒラタハムシ
今日も雨。てるてる坊主代わりの青空写真では効き目がないみたいなので、次はキラキラ系ハムシで。(^^ゞ
先日の(もう2週間経ってます)の遠出で出会ったハムシ。他にも何種類か撮ったのに、まともに撮れてたのは何故かこの種類だけ。ミヤマヒラタくんとしっかり仲良くなるように、というカミサマノオボシメシかも知れません。
いろいろな色合いのコがいて、青緑色のコが特に美しかったのですが、スタコラ逃げられました。(^^;
クルミハムシとよく似ていて、見分けるポイントは「前胸背板の形」だそうですが、私にはよくわかりません。
クルミハムシは撮ったことがなかったようで、ネットにあがってる写真を見る限り、触角の様子が違うように思えます。ミヤマヒラタのほうは付け根近くが黄色でその先は黒、クルミのほうは黒一色・・・ しかし、触角に関する記述が見つかりません。どうなのかなぁ。
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