鬼とデストロイヤー
日々のアレヤコレヤに紛れて「北茨城」をしゃぶり切れてないウチに、梅雨が明けてしまいました。
時間稼ぎに北茨城でのショクブツ観察を、先にアップ。(^^ゞ
「鬼」はキュウリ、「デストロイヤー」はジャガイモ、どちらも地元の物産センターで購入したものです。
皮がイボイボで普通のキュウリの1.5倍はある大きなキュウリ、私にとっては懐かしいものです。幼い頃、祖母が自家用の畑で作っていて、確か「鬼キュウリ」と呼んでいました。見た目とは違って、皮は柔らかく瑞々しくて美味しいキュウリです。井戸に放り込んで冷やしておいたのを、丸のままカプッ!(^^)
物産センターでは特に名札はついてなくて、「キュウリ」で売られていました。後で調べてみたら、四葉胡瓜(スーヨーキュウリ)という中国の品種で、日本には昭和になってから入ってきたようです。「鬼キュウリ」という名前で呼んでるところはないのかなぁ。(^^;
「デストロイヤー」はこちら。これを見てなるほどと思うのは、ある年代以上かも。(^^;
(正式な品種名は「グランド・ペチカ」というようです)
「サツマイモ+栗+ジャガイモ」といったPOPに好奇心を刺激されて購入。(^^ゞ
皮ごと切ってレンチンしてみました。見た目はサツマイモっぽいですが、味はジャガイモ。ホクホクして甘みのあるところが「栗」かな。なかなか美味しいジャガイモでした。皮は・・・むいたほうがいいと思います。(^^;
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