キジバトの巣作り その後
巣作りに勤しむキジバトを見かけてから2週間、その後の様子を見に行きました。
確かこの辺りだった・・・と柵から少し離れたところからテキトーに1ショット。
いる! と次はズームで。気づかれちゃったかな。(^^;
ホントはのぞき込んで巣の様子を見たかったんですけどね、それは我慢しました。エヘン!
たぶん抱卵中。孵化まであと半月ぐらいかな。
巣作りに勤しむキジバトを見かけてから2週間、その後の様子を見に行きました。
確かこの辺りだった・・・と柵から少し離れたところからテキトーに1ショット。
いる! と次はズームで。気づかれちゃったかな。(^^;
ホントはのぞき込んで巣の様子を見たかったんですけどね、それは我慢しました。エヘン!
たぶん抱卵中。孵化まであと半月ぐらいかな。
カタツムリの頭に何かついてる!
とりあえず撮って・・・そのままになっていました。(^^;
あらためて調べてみたら、生殖期にできる頭瘤(とうりゅう)というもので、ここで交尾するようです。
うーむ、見慣れているはずのカタツムリにも、知らないことがいろいろありますね。(^^;
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月末の八国山での写真、これらのカタツムリの写真も入っています。
近所の公園のバンの子ども、黒い毛玉の時期は完全に終わって、もう幼鳥というより若鳥という感じですね。
姿を見せたときは親子一緒に連れ立っていたのに、親は子どもたちにかまわず、どんどん遠くへ。子どもたちは鳴きながら親を追いかけていましたが、途中で追うのをあきらめ、自分たちで過ごすことにしたようでした。
バンの幼鳥ってこういう声で鳴くんだ・・・と録音代わりの録画。(^^ゞ
(撮影日:2021/08/20)
昨晩21時近くに見た月。その上に木星も見えていました。
あ、雲が切れてる! といそいそとカメラを向けましたが、やっぱり雲がかかっていました。(^^;
まあ、月と雲の協演を楽しんだということで。(^^ゞ
8月の満月、なんか覚えにくそうな名前、ということだけは覚えていました。エヘン!
去年は明け方の月も楽しめたのですが、今朝は空全体がどんより雲に覆われていてダメでした。
脇役で出てもらうことの多いイチモンジセセリですが、たまにはセンターで。(^^ゞ
アベリアの花の横にとまって吸蜜・・・ この体勢でできるんでしょうか。
その後、前に見たように花の中に潜り込んで・・・
しかし、前とは違ってこの花のサイズでは、潜りこむのは厳しいかな。
そして、ブルブル・・・ いちいちウルサイと怒られた? σ(^^;)
この日、小雨が降ったりやんだりの天気の中、近所の公園ではヒラヒラものたちとの出会いがけっこうありました。次の日は晴れでしたが、さっぱりでした。(^^;
ホシホウジャク、いつものことながら忙しなく飛び回っていました。
なんとかキンウワバ・・・ たぶんこのコと同じ種だと思います。しきりにホバリングしてて、撮れたのは一瞬とまったこのショットだけでした。(^^;
奥の池の奥のほうのミソハギには、ジャコウアゲハ。
(撮影日:2021/08/17)
今朝はベランダから大きな虹を見ることができました。
それだけ不安定な空模様ということなんですが・・・
最初、短い虹が出ているのに気がついて、それがどんどん伸びて・・・
⇒「空日記 2021/08/19 虹」(note)
ご近所道端植物観察メモ
去年の夏、この歩道脇にカラスノゴマが出ているのに気がつき、花や実を楽しみにしていました。が、花を見る前にさっぱり刈られて、それっきり。
今年も芽立ちを見つけ、スクスク伸びてきたのを嬉しく眺めていたら・・・。
と残念に眺めていて、フェンスの向こう側に1株刈り残されているのに、気がつきました。
ただ、ギリギリのところに停まっている車が気になります。排気ガスなんかでやられちゃうかな・・・と、何週間か、ここを通るたびに気になって眺めてきました。
そして、昨日。ふと車の前のほうに視線を向けて、あれ?
カラスノゴマが何株も、それも花が咲いているのに気がつきました。
車の下敷きになる前にせめて記念写真を、と慌てて回り込んで撮ったのが、一番上の写真です。
しかし、この車、しばらく動いていない?
撮るのはちょっと遠慮しましたが、大柄なアレチノギクまで車の前にどーん。この状態なら慌てる必要はなかったかも知れません。(^^;
機関車キンタの働いてるところ、やっと撮れました。(^^)
働いてるところを撮りたいと、帰省したときに何度かカメラを向けていましたが、いつもタイミングが・・・(^^;
今回は向こうに行くところばかりだったので、次はこっちに来るところも狙いたいです。(^^ゞ
(撮影日:2021/08/11、08/12)
巣に1羽だけ残ってるのを見た2日後(7/26)、もう巣立っただろうと行ってみたら、あれ?
「なにか?」というような顔されました。(^^;
さらに2日後(7/28)、まだいます。
この日は、巣の近くの電線に、数羽のツバメが来ていました。このコの兄弟たちが巣立ちを促しに・・・かどうかはわかりません。
さらに2日後(7/30)、まだいる・・・
もしかしたら、巣立ったばかりは時々巣に戻るらしいので、たまたま巣に戻ったところなのかもしれません。でも、行ったときはいつもいるんですよねぇ。
特にお腹をすかせているとか、弱っているというようには見えません。親がエサを運んでいるのか、自分で獲りに行ってるのか・・・。
そして昨日、ドキドキしながらのぞいたら、空になってる! わーい!(^^)
時々のぞくだけで何もしていないけど、なんか「ミッションクリア」の気分です。(^^ゞ
(撮影日:2021/07/26、07/28、07/30、08/02)
私の「ふるさと発見ツアー」第24回。今回訪れたのは、郡山市三穂田町のニッケイファームさん。稲穂の香る田園風景の中で、気持ちいい真夏を堪能しました。(^^)
目的地に向かう途中、
安積疎水(あさかそすい)「大谷第一水路橋」をバスの車窓から。
安積疎水は、水利の悪い安積野に水路を作り猪苗代湖の水を利用できるようにしたもので、私の実家の前にも水路が通っています。これほど立派なものではありませんが、水路橋の名残りのようなものが実家近くにもありました。(道路拡張工事で、今は面影もありません)
そして、平安時代からの三穂田の総鎮守、宇奈己呂和気神社(うなころわけじんじゃ)に参拝。お祓いまでしていただきました。
と、ミニ歴史ツアーの後、
目的地のニッケイファームさんへ。
どっちを向いても、こういう景色が広がっていました。
バスを降りる直前に彩雲が出ているのに気づき、慌ててカメラを向けました。
なんとか色を捉えたい・・・搾り過ぎました。(^^;
最初にニッケイファームの大竹秀世さんから、有機農法に取り組むきっかけやトウモロコシ栽培についてなどのお話を伺いました。
そしてお楽しみの収穫体験。
ハクビシンがやらかした後。1頭で100本もやらかしてしまうとか。ハクビシンもカラスも、美味しいところだけ食べるそうです。(^^;
いざ、畑の中へ。私は横着して、手前で大きくなったのをゲットしちゃいました。(^^ゞ
次に袋詰め作業。トウモロコシは収穫後どんどん糖度が落ちていくので、それを抑えるために行うとか。
採り立てのを生でいただきました。口の中にシアワセが広がります。(^^)
ブランチ会場。しっかりしたテントで夏の日差しを遮断、中は気持ちのいい風が吹き抜けます。
そして、夏恒例の足湯ならぬ足水。(^^)
暑い畑での作業(?)の後、冷たい水に足をポチャン。最高!
お隣の方の慎ましやかに足水を楽しまれているところを、盗撮しちゃいました。(^^ゞ
ヤブガラシがいい感じに飾られたテーブルで、自分の収穫したトウモロコシを再度記念撮影。
例によって、この日いただいた美味しいものをちょいと見せびらかし。
各皿の写真はこちら →「2021/08/01 この時だけのスペシャルブランチ by 高林誠シェフ(肉と野菜の農家イタリアン Arigato)@ニッケイファーム」(note)
2年前の「ふるさと発見ツアー@わせがわホップファーム」でお世話になったホップジャパンさんのビール、美味しくいただきました。(^^)
ニッケイファームのアイドル(大竹さんのお嬢さん)が、お手伝いで大活躍。(^^)
と、毎度のことながら楽しい&面白い&美味しい、で満腹満足。(^^)
ブランチの後、ニッケイファームさんの直売所に寄って、ツアー終了となりました。
(おまけ)
自分が収穫した黄色いトウモロコシの他に、白いトウモロコシもお土産にいただいたので、晩に食べ比べをやってみました。
左から白・生、白・加熱、黄・加熱(生の黄色は昼間に試食したので省略)
白の生は甘くてジューシーで、ほぼ果物。どれも十分美味しい。あえて言えば、やはり生の白、加熱の黄、かな。
今までのふるさと発見ツアー ⇒「ふるさと発見ツアー インデックス」(note)
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