ネコな日々 2021
年末恒例、この1年間にアップした写真からの抜き出しスライドショー。
相変わらずの猫、植物、虫、鳥、空・・・12分強の自己満足の繰り返し。どうか見てやってください!(^^ゞ
というか、館の外にあった花。開館時間まで少しあったので、外に植えられている植物をチェック。
入口脇の鉢に植えられていたのは、グレヴィレア ピーチズアンドクリーム。
花の色がレモンイエローからオレンジ色がかったピンクに変化していくとか。
もう1種。カンガルーポー。
カンガルーの足に、花が似てるから・・・ かぎ爪の出た前足?
その他に、イチゴノキの小さいのが何本かありましたが、前に八国山観察会で見たのよりかなりショボいので、省略。(^^;
6月以来の板橋ねったいかん(板橋区立熱帯環境植物館)、今回はこの複雑派手な熱帯魚に目が留まりました。
ニシキテグリ(学名:Synchiropus splendidus 英名:Mandarinfish)
「サイケデリック」という言葉が浮かぶお年頃。σ(^^;)
もう1種。こちらは色合いがちょっと和風な感じ。
ブルースポッテッドマンダリンフィッシュ(学名:Synchiropus picturatus 英名:Picture dragonet)
長~いカタカナ名がツライ。(^^;
ニシキテグリにならって、「マルモンテグリ」とするのはどうでしょうね。(^^ゞ
先月の多摩川観察会で目にとまった植物。何かな?
後で調べるつもりで撮って、それっきりになってました。(^^;
カワラヨモギしか思いつかないのですが、どうでしょうね。
【更新のお知らせ】
メインサイトの「はな日和」を更新しました。これらの写真も含めて、先月の多摩川観察会で見たものいろいろ。
実は、昨日が今月の多摩川観察会でした。(^^;
17時少し前、そろそろかなと外階段に出てみたら、想定外ところから出ていたので、ちょっと慌てました。(^^;
12月の満月は「コールドムーン(Cold Moon 寒月)」。でも、暖かい色に撮れたのをあげておきます。(^^ゞ
その10分ほど前には、ビーナスベルトがきれいに見えていて、何となくこの中央から月が出てくるような気がしてました。(^^;
去年は・・・と過去記事を見てみたら、大晦日の朝に見た月をアップしてました。
寒くなってきてから、この通りを歩くたびに前に見たあたりの生垣に目線を泳がせていました。でも、さっぱり・・・
そして、反対側の歩道をぼんやり無自覚に歩いていたときに、出会えました。(^^;
翅ボロながら頑張ってるコも。
ふたりを何とか1フレームに・・・ 苦しい。(^^;
(な~にやってんだか)
私の「ふるさと発見ツアー」第30回。今回はいつもと違って午後からスタート。2つの畑を巡って、旬のネギとほうれん草の収穫体験をした後、忘年会風(?)ディナーを楽しみました。
まずは、須賀川市の設楽農園さんの畑へ。
設楽農園さんには、2年前にもお邪魔しています。そのときはキュウリでした。その後、赤坂で開催された「出張FoodCamp!」に設楽さんがいらして、ネギについての熱いトークを聞きました。そして、今回は実際のネギ畑で。(^^)
掘ってみると、かなり深い・・・ ここから収穫するのは大変そうに思いましたが、ネギは思いのほかすんなり気持ちよく抜けました。これはずっとやっていたい感じ。(^^ゞ
抜き取った中から、お土産用にチョイス。私は、塩ネギ(と勝手に呼んでる、斜め薄く切って塩もみしたネギ+ごま油少々)にもしたかったので、細めのも加えました。
ふつうはここまでが収穫体験ですが、ここで終わらせないのが、設楽さん。(^^)
ネギを束ねるところまでを、体験。抜いたネギを向きを揃えて置くことは、その後の束ねる作業に関わることでした。
日没時間が迫る中、次のニッケイファームさんの畑へ。
こちらには、8月にもお邪魔しています。そのときはトウモロコシでしたが、今回はほうれん草。
ニッケイファームの大竹さんからは、「レジェンド」ほうれん草について。土を拭いただけのを食べさせていただきましたが、根元だけじゃなくて葉先まで甘い!
収穫体験では、大きな株をねらって。最初の1株は思うように根を切れず、手伝っていただきました。
上弦ちょい過ぎの月を眺めて、次のお楽しみのディナー会場「BestTable」へ。
まずはこのお二人のトークから。ほうれん草とネギをかたどったカードに書かれた参加者からの質問に対して、また熱いトークが繰り出されました。その中で、私として印象に残ったところ。
設楽さん)野菜のファンを増やしたい。今は一律に「ネギ」「キュウリ」で扱われているが、品種にもこだわる消費者が増えれば、流通も変わっていくと思う。
大竹さん)「有機栽培」が絶対と思っているわけではないが、虫を殺したくないから、農薬は使いたくない。
この日いただいた美味しいものの数々を、ちょいと見せびらかし・・・ メニューからしてボケブレ写真でした。酔い子になる前だったのに。(^^;
それは、カウンターに美味しそうなのがずらりと並んでいたせい、ということにしておきます。
で、やっぱり取り過ぎ、奥のテーブル席へ。(^^;
奧にまでお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。<(_ _)>
さらに、追加の料理が運ばれてきました。テラスで焼いてくださってたものですね。
その他、この日のメイン野菜(ネギとほうれん草)入りのフォーもいただき、そしてカウンターにまた別の料理を取りに行って(このあたり、撮ってませんでした)、デザートにはたどり着けなかったのが、残念でした。ヾ(--;)
宴の終わり近くに行われたお楽しみ企画「FoodCamp検定」。難問・良問・奇問入り乱れての11問12点満点のところ、私は2級の8点。同点の人にジャンケンで勝って、なんと最上位得点者ということで、ニッケイファームさんの野菜の詰め合わせをいただきました。さらにその後のジャンケン大会でも勝って、ワインもゲット。ふだんはジャンケン弱いのに、この夜はどうしちゃったんでしょうね。(^^ゞ
おまけの見せびらかし)
いただいた野菜の詰め合わせなど、とても持ち帰れる重さではなかったので、送っていただきました。
箱の中のが全部見えるように広げて・・・ むふふふ (^^)
現地に向かう途中、バスの車窓から見た雲。畝みたいに見えたのは、目的地が畑だったせいかもしれません。(^^;
昨日は今年最後の私の「ふるさと発見ツアー」に参加してきました。諸般の事情により、雲で時間稼ぎして、ツアーの見せびらかしは明日に。(^^ゞ
⇒「昨日見た雲」(note)
この日は父の通院の付き添いでしたが、診察が思いのほか早く終わったので、磐越東線でいわき経由で東京に戻ることにしました。
郡山駅を出て間もなく阿武隈川を渡ります。
川の向こうに見える安達太良山には、雲がかかっていました。
三春駅で途中下車。
次の列車まで約2時間あるので、まずは駅併設のお店で昼食。
名物の「三角揚げ」ののったうどん、美味しかったです。(^^)
食後は「雪村庵」まで行ってみました。
三春は私の生まれた町。その後あちこちに移り住みました。オトナになってから両親と三春巡りをしたことがあって、雪村庵にも寄りました。そのときから既に何十年も経ってしまってます。(^^;
日陰には明け方に降った雪が残っていました。
三春駅からまた列車に乗って。
短いトンネルが次々と。この路線の楽しみのひとつです。
横着して座席から。(^^ゞ
夏井川渓谷
ところどころに名残りの彩りが。
いわき駅からは常磐線に乗り換えて、上野まで。
少しだけ、海が見えました。
水郡線を乗り通した翌日、溜まってる諸々を片付けるつもりでしたが、 ふと「そういえば埼京線で大宮から先に行ったことあったかな」と思いついてしまいました。(^^;
というわけで、埼京線で川越へ。駅からテキトーにのらついて喜多院まで。
途中、山門に区切られた紅葉の眺めが面白くてカメラを向けました。
⇒「山門と紅葉」(note)
水戸と郡山をつなぐ路線だから、「水郡線(すいぐんせん)」。
この沿線の町に小学生のころ2年ほど住んだこともあって、私にとってはちょっと懐かしい路線です。
先日ふと思い立って、郡山駅から水戸駅まで41駅を乗り通してみました。
⇒「にわか乗り鉄の旅 水郡線」(note)
昨日の植物観察会下見での、一番の収穫。(^^ゞ
観察中毒の仲間が見つけてくれました。
翅には緑色がかったところもあって、渋美しいモスでした。
いろいろな角度から・・・ 無理がありました。(^^;
離れがたかったけど、周りの景色も入れた記念写真を撮って別れました。
(中央にいます)
特に珍しい種ではないのに出会いが少ない・・・ 見逃してるんでしょうね。σ(^^;)
最初の出会いは、「樹の皮」じゃないところでした。
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