コガタカメノコハムシ
2週間前に歩いた御岳渓谷で出会ったコ。
荷物(たぶん脱皮殻)を背負ったお子さまの様子が面白くて、写真の枚数増やしました。(^^ゞ
オトナのほうは一見地味ですが、横から見たら、なかなか存在感のあるカタチをしていました。
【更新のお知らせ】
御岳渓谷での写真、やっとメインサイトのほうの「はな日和」にアップしました。
このコたちの他の写真も含め、今回は魅力的な虫たちの写真が多めです。よかったら見てやってください。(^^)
2週間前に歩いた御岳渓谷で出会ったコ。
荷物(たぶん脱皮殻)を背負ったお子さまの様子が面白くて、写真の枚数増やしました。(^^ゞ
オトナのほうは一見地味ですが、横から見たら、なかなか存在感のあるカタチをしていました。
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御岳渓谷での写真、やっとメインサイトのほうの「はな日和」にアップしました。
このコたちの他の写真も含め、今回は魅力的な虫たちの写真が多めです。よかったら見てやってください。(^^)
我がテリトリー支流ゾーンのジャカランダ、去年花盛りの姿を見て、今年も楽しみにしていました。
が、花が全く見られません。この樹だけでなく、隣の樹も、その隣も・・・。
早過ぎる梅雨明け宣言とその後の梅雨の戻りとかの涼しい日が続いたので、開花時期がずれたのかと呑気に待っていましたが、いくらなんでももう7月も終わり。あらためて様子を見に行って見ました。
去年の実がまだぶら下がっています。今年の実は無し。花を見逃したのではなさそうです。
涼しげな葉の様子を見る限り、特に具合が悪いわけではないような・・・。
葉陰で休んでた口元の黄色いコに慰められて、スゴスゴ引き上げました。
帰ってからネットを探って、「昨年咲いたのに今年は咲かないということもある」という記述を見つけました。また「翌年の花芽は夏の終わりから秋の初めに作られる」とも。来年に期待して、涼しくなった頃にまた様子見に寄ろうと思います。
先日実家で出会ったカメムシ。
むしった草を運ぶのに使ったプラスチックのトレーの隅で、ひっそりしてました。
アカスジカメムシのオトナは何度か見てますが、お子さまは初めてかもしれません。
というわけで、記念撮影させてもらおうとカメラを向けたら、いきなり動き出しました。カメラを持ってくるまではじっとしてたのに。(^^;
忙しなく動き回っているうちにひっくり返ってしまって、バタバタ。しばらくバタバタしてるのを起こしてやったら、さらに逃げる逃げる。(^^;(放っておいたら、自力で起き上がったんでしょうけどね)
それでもしつこく追い回し、なんとか前からも撮れました。(^^ゞ
それと、近くの壁にいた極小カメムシ。
こちらは一瞬で姿を消しました。(^^;
カスミカメの仲間あたりだと思いますが、誰だかわかる程度には撮らせてもらいたかった。
やっとこのコに会えました。(^^)
羽を傷めて近所の池を終の棲家としているホシハジロ♀。
冬ガモのシーズン中はマイペースに過ごしている様子を時々見てましたが、みんな旅立った後、このコの姿も見えなくて気になっていました。
先日、カルガモたちと一緒にいるところを発見、いや、たまたま近くにいただけで、特に行動を共にしているわけではなさそうでした。
ともあれ、なかなか元気そうでした。(^^)
私の「ふるさと発見ツアー」第32回。今回は、田村市のわせがわホップファームさんでホップの収穫体験をした後、ホップジャパンさんのホップガーデンブルワリーでの醸造所見学とサンセットディナーと星空観賞という欲張りなツアー。
わせがわホップファームさんには3年前にもお邪魔しています。そのときに田村市産ホップのクラフトビールを提供してくださったホップジャパンさんの本拠地で、今回はスペシャルなディナーをいただきました。
まずは、わせがわホップファームの鈴木喜治さんから、ホップ栽培についてのお話。先回お邪魔したときは未だ若かったホップが、収穫できるまでに育っていました。
本格的な収穫は8月からだそうで、今回は鈴木さんが収穫可と印をつけた株で、少しだけ収穫体験。毬花を割って中の黄色い粒つぶ(ルプリン)の様子を見てみたら、確かに先回より少ないようでした。それでも、ホップのいい香りが嬉しい。(^^)
収穫体験の後は、ホップガーデンブルワリーへ。
建物の前の何やら楽しい丸いカタチに惹かれてカメラを向けましたが、私が撮ったところは宿泊施設のほうで、肝心のブルワリーの建物は撮りそこねました。(^^;
ブルワリーを撮り損ねたのは、軒下のこの子たちのせい・・・ ということにしておきます。(^^ゞ
ブルワリーでは、醸造責任者の武石翔平さんに、クラフトビールの製造工程についてお話していただきました。
ビールの原料の麦芽を試食。香ばしくてほのかな甘みもあって、美味しい。(^^)
クラフトビールを仕込む工程を大まかに。
(大まか過ぎてすみません)
1)麦芽を粉砕したものと60℃のお湯を混ぜて粥状になったものをろ過 → 麦汁
2)麦汁を煮沸。途中でホップを入れて、苦味と香りをつける。
3)煮沸した麦汁を冷却 → 発酵 → 熟成
冷却した麦汁を試飲。ノンアルのクラフトビールという感じでした。
本間誠社長からは、ホップジャパンの取り組みについてのお話を伺いました。
原料の大麦やホップの栽培→ビール醸造→ビールを楽しむ場作り→各過程で出るものを産廃とせずに利活用 という具合にグルグル回る取組み自体も見える形にして楽しんでもらう・・・ さらにいろんな楽しみが、ここから生まれそうです。
日が傾いて影が長くのびてきた頃から、サンセットディナーの始まり。
乾杯は、HOPJAPAN IPA。
ディナーは、BestTable 芹沢靖夫シェフ得意のエスニック風味の効いた美味しいものが小分けされて、テーブルにズラリ。
一応テーブルを一周して撮って回ったのですが、早く食べたい気持ちが先行してしまったのか、ボケブレ写真ばかりでボツ。(^^;
というわけで、まずは前菜風のものを取ってきて、席に着きました。
エスニック風バーニャカウダ、ソースのレシピを公開してほしいなぁ。
途中でシェフ自らのローストビーフのサーブがあり、
それも合わせて、次に取ったのはこんな具合。(^^ゞ
いろいろ美味しかったのですが、ローストビーフに添えられたパクチーの効いたトマトソースが、特に印象に残りました。
ビールは乾杯のほかに4種類の飲み比べを頼んでいて、GREEN、いちご香るSOUR、RED、Whiteの順にいただきました。
ローストビーフには何となく「いちご香る・・・」がいいような気がして合わせてみました。私としては、当りだったと思います。
この後さらにデザートが数種類。1つで力尽きました。(^^;
ディナーの間、空の変化も楽しみました。
すっかり暗くなったところで、ディナー終了。
この日最後のお楽しみの星空観賞。
星の村天文台副台長の大野智裕さんのガイドで、何年ぶりかで見る「密」な星空を楽しみました。望遠鏡からおりひめ星も見せていただきました。
ちょっと小高い観賞会場には、見上げるのに具合のいい椅子が置かれていて、その様子を撮りたかったのですが・・・ まあ、雰囲気だけでも。(^^;
さらにダメもとで星空も・・・ ダメでした。
でも、未練たらしく写真をいじってみたら、なんか点々と見えるようになったので、これを記念写真とします。(^^ゞ
今回のおみや。
わせがわホップファームさんでいただいたホップ。帰宅してすぐに冷凍庫へ。安ビールに浮かべて、楽しみたいと思います。
皆を待ってる間に駅の回りをぐるりとチェック。(^^ゞ
高いところの白っぽいのが、アヤシイ・・・ ズームしてみたら、当りでした。(^^)
駅舎の内側から、ふっくらボディも撮らせてもらいました。
誰かな? シャチホコガの誰かっぽいけど・・・ 帰ってから調べてクロシタシャチホコにたどり着きました。
下は、皆で歩いているときに出会った極小モス。
ヒメハマキの誰かだろうけど、その先が・・・ こちらも帰ってからヒメハマキあたりを探って、コケキオビヒメハマキにたどり着きました。
先日は数人で御岳渓谷を歩きました。
駅でいきなりクロシタシャチホコに出会えたので、期待が膨らみました。ところが、結局モスとの出会いはごくわずか。でも、他の虫たちとの出会いはいろいろあって、ただ今鋭意探索中。(^^ゞ
どうせいないだろうと思いつつ柵の中をのぞいたら、あーちゃんいました。(^^;
先回とは違ってしっかり顔を見せてくれて、
ウィンクまで・・・ というわけではないでしょうね。(^^;
こちらは、たぶんお初のコ。
お馴染みさんに「まるちゃん」と呼ばれて、ニャァと返事してました。
今回のゴールの「ふもとっぱら」。ここも富士山がよく見えるところだそうですが・・・ (^^;
先回に引き続き、今回も富士山の姿は全く無し。加えて雨のウォーキングとなりました。
でも、雨の中でも歩くだけで楽しいんですよね。(^^ゞ
⇒「富士すそ野ウォーク第11回(田貫湖~ふもとっぱら)で見たものいろいろ(小田貫湿原以外)」(note)
⇒「小田貫湿原」
⇒今までの富士すそ野ウォーク(note)
「こだぬき」湿原。何やら可愛らしいコが出てきそうですよね。(^^)
静岡県側の富士山麓で唯一の低層湿原だそうです。
昨日参加した富士すそ野ウォークで、午前中にここを歩きました。生憎の雨でしたが、木道からいろいろな野の花を楽しむことができました。
ミズチドリ
その場では誰だかわからず、後から講師に教わりました。
ヌマトラノオ
クサレダマとチダケサシ
イヌゴマ
ここで撮った写真はダメダメだったので、ゴール近くで撮ったまだマシなのを転用。(^^ゞ
それほど広い湿原ではありませんが、トンボやヒラヒラものもいろいろ見られるそうです。昨日は雨で、残念ながら出会いはなし。再訪の機会があったら、じっくり探りながら歩いてみたいです。
誰か。(^^;
メタリックな青緑色に1対の白紋(くっきり撮れてませんでした)、すぐに調べがつくと思ったのに・・・。
その他、マムシに遭遇した日に出会ったコたち。
好評(?)につき、「6月に見たもの」メモ第3弾! (^^ゞ
コオニヤンマ、かな?
ミスジチョウ
最近、けっこうあちこちで見ています。私のぼんやりな視野に入ってきた、ということでしょうか。
ツマキヘリカメムシ
オオツマキヘリカメエムシというのもいるようですが、独り者の♂のお尻の具合から、ツマキ・・・としました。
アシグロツユムシのお子さま。
長い触角を伸ばして突っ張ってたのに、風で・・・
シロタニガワカゲロウ♀(たぶん)
ホソミオツネントンボ♂
オオチャバネセセリ
みんなで泳いでいるところ、初めて見ました。(^^)
間もなく草むらの中へ。また出てくるかな・・・しーん。こちらを警戒しているのかもと思い、その場を離れました。
その前に、かなり長いこと見てたんですけどね。σ(^^;)
去年と同じところにいるという情報を得て行って見ましたが、そこでは出会えず、代わりに別の場所で見つけました。
なんとか黒い毛玉の姿を捉えたいとカメラを向けていたら、親の1羽が岸の草むらの中へ。すぐに出てきて、子どもたちのところに戻りました。次は親が2羽とも草むらへ。口に何かくわえていて、餌を運んでいるようでした。そして、親子一緒の移動が始まったのです。
もしかしたら、餌で子どもたちに移動を促してたのかもしれません。そもそも移動したのは、無遠慮にカメラを向けていた私のせいかもしれません。(^^;
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月行った多摩川河口の写真です。
米沢のホテル近くで見つけた花。
あさんぽに出たら、前日は蕾だったのが開いていました。
前にも何処かで見てる・・・ その先がさっぱり。今朝、起きがけにふと思い出し、過去記事を掘り出しました。
喉に引っかかっていた魚の骨がやっと取れた気分。(^^;
下の写真は、前日の夕方に見た開く前の様子。
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