ナガエツルノゲイトウ
遠目にはアメリカタカサブロウのように見えたのですが、すぐにまるで違うのに気づきました。(^^;
誰かな? その場ではわからず、とりあえず花の様子を撮っていたら、
いきなりベニシジミ登場。お尻をこっちに向けたまま、花にかぶりつき。(^^;
茎を回して向きを変えても、平気(?)でちうちう。この花の蜜、美味しいのかな。
帰宅後すぐに「帰化植物」を探ったら、あっさり「ナガエツルノゲイトウ(別名ミゾツルノゲイトウ )」と判明。
特定外来生物に指定されているとか。(^^;
確かになかなかの茂りっぷり。
ここ、前はマツバゼリが繁茂してたところなんです。その後マツバゼリは姿を消し、何処にでもあるような植物がちょろっと生えるぐらいで、私にはツマラナイ場所になってました。なので、久々の新しい出会いなんですけどね。(^^;
今朝は気持ちのいい風が吹いていたので、この夏あまり行けなかった我がテリトリー川岸ゾーンの下流方面へ。
予想どおりの藪こぎで、夏の終わり(たぶん)を楽しみました。
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コメント
小さな花ですが綺麗!外来種かぁ!でも花は複雑で魅了されます。小さな蝶を上手に撮れますね!
投稿: ポコペン順子の手仕事生活 | 2022.08.29 19:09
☆順子さん
帰化植物とか外来種とか、いろいろあって面白いですね。忌避されがちですが、私はけっこう好きです。
人間の都合で持ち込まれて、ただ生存できる場所で生きているだけなのに、いつの間にか人間から厄介者扱いされるようになって・・・ なんだかなぁ。(^^;
投稿: waiwai | 2022.08.30 05:09