ふるさと発見ツアー@ファーム白石&陶吉郎窯 その1
私の「ふるさと発見ツアー」第37回。今回は、いわき市へ。ファーム白石で収穫体験とランチ、その後、大堀(おおぼり)相馬焼 陶吉郎窯を訪れました。
ますはファーム白石へ。こちらには2年前にもお邪魔しています。
ファーム代表の白石長利さんは、やっぱり赤の上下で登場。白石さんの案内で、最初に里芋の収穫体験をしました。(収穫体験の様子は2年前にもあげてるので、今回は省略。(^^ゞ)
各自これぞと思う里芋1個を持って、ランチ会場のビニールハウスに向かいます。
前より「赤いもの」が増えてる・・・
ハウスの中まで、「赤」ピーマン。(^^)
1個ずつ持ってきた里芋は、よく洗って、ハウス内に用意された鍋に投入。
ピーマン畑の奥に、ランチ会場がセッティングされていました。
その奥には畳が敷かれているエリアがあり、
さらにその奥には、野菜の苗も置かれていました。
つまり、奥から見るとこんな具合。ドーン!(^^)
今回のランチ会場はビニールハウスの中と聞いてイメージしていたのと、全くスケールが違っていました。
野菜を作るためだけではなく、いろんな集いの場にしたいという白石さんの思いから、この大きさになったそうです。
生産者の方々を紹介していただきました。
ワンダーファームの元木さん
この日のランチのトマトを提供していただきました。
2年前にも畑を案内してくださった助川さん(トモゾウさん)
今回はランチの席で、いろいろお話できました。(^^)
この後に伺う陶吉郎窯の近藤賢さん
ランチにも同席してくださいました。
さて、例によってこの日いただいた美味しいものを、ちょいと見せびらかし。(^^ゞ
ワンダーファームさんのミニトマトが、大皿に山盛り!
ランチに向けてちょっと控えておこうと思いつつ、ついつい何個もいただいちゃいました。
さらにこの後「追いトマト」まで。(^^)
鍋に投入した里芋は、塩茹でされて登場。皮ごといただきました。ねっとりトロトロの里芋に皮の食感がいい感じに効いていました。
と、ミニトマトと里芋でなんか満ち足りた感じになりましたが、もちろん本格的なコースランチもしっかりいただきましたよ。
各皿の写真はこちら ⇒「2022/11/26 この時だけのスペシャルランチ by 福島信幸シェフ(CROSS WONDER DINING)@ファーム白石 」(note)
シェフの福島信幸さんから料理の説明を伺いました。
いわき産かぼすを使用した「かぼすエール」、美味しかったです。(^^)
醸造元のHOPJAPAN(今年7月にお邪魔してます)の本間さんも、ランチ会場にいらしてました。
隣の方が飲まれていた発泡清酒「ラシャンテ」も気になる。(^^;
こちらは、9月に訪れた浪江町の鈴木酒造製。
と、いろいろなつながりが感じられた、今年の締めくくり(たぶん)にふさわしいランチでした。
かなり強い降りのときもあった雨も、終わりの頃にはすっかり上がって、ハウスの中からきれいな青空が見えていました。
ところで、いつものフードカートは・・・ こんな具合にハウスと合体(?)して働いてました。(^^)
「はらくっち」状態で外に出て、ハウスに貼りついているフードカートを記念に撮って、次の目的地へ。
→ その2
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