ネコな日々 2022
年末恒例、この1年間にアップした写真からの抜き出しスライドショー。
今年もたくさんの幸せな出会いに恵まれました。(^^)
昨日の続きの今日、今日の続きの明日・・・ また気ままにやっていきますので、よろしくお付き合いください。
年末恒例、この1年間にアップした写真からの抜き出しスライドショー。
今年もたくさんの幸せな出会いに恵まれました。(^^)
昨日の続きの今日、今日の続きの明日・・・ また気ままにやっていきますので、よろしくお付き合いください。
昨日見た高尾山山頂からの富士山。
一年前とは違って、青空にくっきり。
舞い上がる雪煙が迫力を添えていました。
いつもは富士山だけですが、今回は富士山を眺める人の姿も入れてみました。
観察中毒の仲間たちと、年末恒例のシモバシラの氷の華を見に高尾山へ。氷の華は全く見られませんでしたが、あまり残念な気がしないのは、1年前にたっぷり見たのと、このくっきり富士山のおかげかも知れません。(^^)
飛んでいるモノに、ついつい反応してしまう。σ(^^;)
上空の高いところを飛んでいる赤いヘリコプター。望遠鏡代わりにカメラを向けたら、「東京消防庁」「つばめ」の文字が見えました。
後で調べたら、東京消防庁航空隊のページにヘリコプターの紹介が載っていました。
けっこう長く飛んでいました。何かあったのかな・・・
先日、我がテリトリー支流ゾーンで見かけたコ。
最初対岸にいるのを見つけて、目いっぱいズームきかせて・・・ ボケしり写真ばかり。(^^;
それからこちら側に移ってきたときに、なんとか誰だかわかる程度に撮れたのが、上の写真です。
確か前にもこの辺りで・・・今年初めに出会って、撮ったままになっていました。やっぱりおしり写真ばかり。(^^;
1年前も、ここより上流のところでしたが、同じような写真撮ってました。(^^;
(撮影日:2022/12/16、01/21)
先日の目黒自然教育園では、フユシャクの仲間がいないかと探りつつ、園内を巡りました。
残念ながらフユシャクとの出会いには恵まれませんでしたが、別のコたちが慰めてくれました。
ウシカメムシ、出会うたびにテンション上がります。(^^)
最初の出会いもここでした。
それから、ウシカメムシのような派手なカタチではないけど、複雑な色合いが美しいカメムシ。
誰かな? カタチはチャバネアオカメムシに似た感じだけど・・・ チャバネアオカメムシでした。(^^;
越冬するコはこんな色合いになるんですね。
スタート地点に向かう途中、富士急ハイランド近くでバスの車窓から見えた富士山。先月とほぼ同じところからだと思いますが、今回はくっきり。(^^)
今回は、西湖沿いにしばらく歩いたのち、文化洞トンネルを抜けて河口湖へ。ゴール地点の八木崎公園からも富士山がきれいに見えていました。
⇒「富士山 河口湖と富士吉田あたり 」(note)
⇒「富士すそ野ウォーク第16回(西湖~八木崎公園)で見たものいろいろ(富士山以外)」(note)
⇒今までの富士すそ野ウォーク(note)
私を悩ます近所の公園の植物をもう一つ。(^^;
11月の初めに三度咲きを確認したウスギモクセイ、なんと!また咲いてるのを見つけてしまいました。
もしかしたら、ずっとひっそり咲き続けていたのかも。
三度咲きと思ってアップしたときに、「四季咲モクセイ」というのもあると教えていただきました。そっちかもしれません。時々様子見に寄ろうと思います。
昨シーズン勝手に「でこしろクン」と命名したコ(たぶん)、今年も近所の公園で見つけました。(^^)
一緒にいる♀は、前と同じ相手なのかな?
近くに他のヒドリガモはいないようでした。
それから、ユリカモメが20羽ほど。今シーズンもダメかなと諦めかけてたので、嬉しいです。(^^)
【訂正】
「キバナサフランモドキとは違うのでは」というご指摘をいただき、あらためて調べてみました。
「Habranthus tubispathus (syn. H. andersonii, H. texanus) 」、ハブランサスという名前で流通しているようです。
さらに、キバナサフランモドキとキバナタマスダレとは別種であることも判明しました。(^^;
8月に見た花です。(^^;
近所の公園の、つーさんの縄張り内で見かけました。
9月、若い実が目につくようになっていました。
ヒガンバナの仲間あたりをちょっと探ってみたものの、調べがつかないまま、いつしか埋もれてしまっていました。
ひょんなことから、キバナサフランモドキ(別名 キバナタマスダレ)と判明。来年また悩まないようにアップしておくことにしました。 ←違っていたので、来年改めてチェックしたいと思います。(^^ゞ
実家近くの池には、オオハクチョウも来ていました。
去年よりは多め、工事前の状態に戻った感じです。
前より幼鳥が多い気がします。実際に多いのか、私の見る目が変わったのか・・・。
「白鳥」のイメージとは違うかもしれませんが、可愛く撮れたと思います。(^^ゞ
羽繕いの様子と、ウチの近所の池では少数派になってしまったオナガガモを動画で撮りました。
数日前に歩いた徒歩圏内の緑道。
見たようには撮れないなあと思いながらも、陽の光の陰陽に紅葉が美しくて。
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は中流域の多摩川。3年連続で同じ場所を観察して、2019年の洪水後の河原の変化を感じました。
昨夕17時少し前、外階段から眺めた月。
去年とほぼ同じですが、今年は右上に火星が見えてました。(わかるでしょうか・・・)
そして、ワタシ好みの今朝の月。
昨夕は月が姿を現す前に、最上階の富士ビュースポットに行ってみました。
去年はダイアモンド富士のタイミングで撮れましたが、今年は下山中でした。(^^;
NHKEテレの「0655」でたまに流れる「リスがわたる」という歌が好きです。
道路で分断された森で動物たちがまた行き来できるようにと作られた橋「アニマルパスウェイ」について歌ったものです。
そのアニマルパスウェイのようなものを、かみね動物園のあちこちで見かけました。
最初に気づいたのがアメリカアカリスのところ。
「世界一騒がしいリスの異名がある」という解説が掲示されていたのに、このコだけがひっそり・・・
少し離れたところで何やら鳥のような鳴き声が・・・ こちらはぎうぎう状態のアメリカアカリスたち。
独りでいるコは、何かわけがあって隔離されてるのかな。
ふと見上げて、リスの通路を見つけました。そして、独りひっそりしてたところが、いつの間にか3匹に増えていました。余計な心配でした。(^^;
見回すと、あちこちに通路が設置されています。リス専用の広い場所を確保するのが難しくても、これなら運動不足にはなりませんね。
次に、アライグマのところ。
こちらは、屋内と屋外を行き来できるようになっていました。
「わたる」というより「たまる」、かな。(^^ゞ
でも、ちゃんとわたって屋外に出たところも見ることができました。
リスザルは、ロープだけで十分ですね。
ジャガーのところも、屋内と屋外が行き来できるようになっていました。
下から肉球をチラ見。(^^ゞ
(おまけ動画)アメリカアカリスの鳴き声
ウミウを近くで見たのは、たぶん初めて。
カワウより可愛い・・・ 身近にいるカワウを、ちゃんと見てないだけかな。σ(^^;)
ちょうどmgmgタイムに居合わせ、その後上のほうで寛いでいるところを撮らせてもらったのが、上の写真です。
若いころに何度か行った日立市かみね動物園。当時の印象は、象+αだけの小さな動物園、というものでした。(^^;
ウミウの展示はなかったんじゃないかな。そもそも生き物全般にそれほど関心がなかったから、たとえいたとしても、目をとめることはなかったと思います。
久しぶりに行ってみて、展示の充実ぶりに驚きました。狭いながらもいろいろ工夫されていました。動物園も変わっていたけど、私のほうも変わっていたのですね。(^^ゞ
前にも何処かで見てる気がするけど、誰だったかな・・・ 後で調べるつもりで、とりあえず撮りました。
葉は残ってなくて、実だけがにぎやかにぶら下がっていました。
そして、まだ葉が残ってるのを見つけて、やっと「トサミズキ」が浮上。(^^;
前に見たのも、この辺りだったのかもしれません。
所用で日本橋に出たついでに、ちょいと足を延ばして葛西臨海公園まで。
翌日も出かける予定があったので、海を眺めたらすぐ帰るつもりが、ついついのらついてしまいました。(^^ゞ
タンキリマメ
前よりだいぶ増えたような・・・
トベラ
マサキ・・・ でいいのかな。
近所の植栽のよりワイルドな感じで、迷いました。
ヤノネボンテンカ
ここで見るのは、たぶん初めて。
一応、海にもカメラを向けました。
なんか不思議な感じに撮れてしまったけど、まあ記念撮影ということで。(^^ゞ
(撮影日:2022/11/27)
まったり寛いでいるところを邪魔したくなかったので
黙ってこっそり撮りました。(=^・^=;;
久しぶりに近所の公園をひと巡り。
イチョウもだいぶ散って、黄金色の道状態。
ここ、春には桜色に・・・過去記事を探ったら、何処だかよくわからないのをだいぶ前にアップしてました。(^^;
ファーム白石で「はらくっち」状態になった後、次の目的地の「大堀(おおぼり)相馬焼 陶吉郎窯」へ。
着いてみたら・・・「相馬焼の窯元」から思い描いていたのと、まるで違う!(^^;
元は私立美術館だったそうで、正面がギャラリー、右側が工房になっていました。
ここで、陶芸体験グループは、ランチ会場にもいらしてた近藤賢さんとともに工房へ。見学グループの私たちは、賢さんのお父さんの学さんに窯やギャラリーを案内していただきました。
ガス窯(右)と電気窯(左)
火が入ってるところなので、外から見学。
二重構造になっている大堀相馬焼について、整形から完成までの各工程のお話を伺いました。
「相馬焼=馬の絵」というイメージしかなくて、手間のかかる二重構造の焼物と知って驚きました。
下は、各工程のもの。本焼きでかなり縮むというのがわかるように並べて撮りましたが、わかるでしょうか。(^^;
そして、登り窯も見せていただきました。
TVドラマで正面の口から薪を入れるシーンは見てましたが、上の窯にも脇に口があるんですね。(^^;
下の窯からの熱を利用して、順に薪を入れていくとか。高温にする必要があるので、薪には一気に燃えるアカマツが適しているそうです。薪の調達には苦労されているようでした。
学さんがいろいろお話してくださった中で、「思いどおりに行かないことはあっても、思いがけない良い出来というのはない。細かくデータを取って積み上げていて、結果はすべて考えの内」という言葉が特に印象に残りました。
・・・と話は尽きないものの、次にギャラリーへ。
伝統的な相馬焼から始まって、賢さんの柔らかい色合いと曲線の作品、登り窯で作られた何とも深い色合いの作品などなど、学さんに解説していただきながら見て回りました。
そして、一番奥の「象嵌」という技法を駆使した学さんの作品群! 特にスズメの羽毛のもふもふが感じられる作品に、しばし見入ってしまいました。
何でも撮りたがる私ですが、ギャラリー内ではカメラは出しませんでした。絶対に見たようには撮れない自信があったので。(^^;
最後に、賢さんのろくろ実演。
いろいろな形の器が次々と。こういうの、ずっと見ていらますね。(^^)
そして、外ではファーム白石の赤い軽トラマルシェがオープン。
大きなビニール袋いっぱいに詰められた太っ腹な価格設定の野菜セットを、つい買ってしまいました。(^^ゞ
収穫体験の里芋と一緒に記念撮影して、バスに乗り込みました。
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