
まだいっぱい実をつけたままの柿の木が目にとまりました。
どうしても、もったいないと思ってしまう。σ(^^;)
見上げた先に、柿の実をひとり占めしてるカラスがいました。

そして、道の反対側の柿の木はこんな具合。
残り少ない実に、数羽のムクドリが来ていました。
さらに樹の下には、撮れませんでしたが、ムクドリの食べ残しをつつくスズメたち。


「富の偏在」なんて言葉を思い浮かべてしまいました。(^^;
まあ、カラスひとりでは食べ切れないだろうし、もしかしたらムクドリたちにとっての食べごろは、もう少し後なのかもしれません。
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