ヒゲナガハナバチ

我がテリトリー川岸ゾーンで、今年初のヒゲナガハナバチを見かけました。

ヒメオドリコソウの花から花へ、忙しなく。もっとゆっくりしてくれていいのに。

さて、ニッポンヒゲナガハナバチかシロスジヒゲナガハナバチかモンダイ　・・・翅脈の区別ポイント、イマイチはっきり撮れてませんが、たぶんシロスジのほうだと思います。(^^;

桜2023 その５

「桜に猫」とか「桜にスズメ」、「桜にメジロ」・・・と桜と何かの組み合わせを狙っては企画倒れを繰り返してきましたが、今回は新企画の「桜に鹿」。(^^ゞ

フェンスに近づくと、シカたちがどどどっとやってくるのですよ。で、この女の子に気を取られているスキに、奥にいるシカたちにカメラを向けました。(^^;

一応桜景色も。平日にもかかわらず、桜目当ての人でにぎわっていました。

それにしても、昨日参加したツアーは、「ミステリーツアー」というものだったのですが、私がイメージしてたのとは違って、到着直前まで目的地を知らされないだけの、観光スポット巡りでした。「謎解き」とかあるのかと思ったのに。(^^;

行ったところは、自分ではまず選ばない場所ばかり。それはそれなりに楽しめました。例の旅行支援付きで格安だったし、お土産もいろいろもらえたし。(^^ゞ

クロボシツツハムシ

誰かいるとカメラを向けたとたん飛び立たれてしまいましたが、カミサマノオボシメシで翅を広げた姿が撮れてました。(^^)

その後、うまい具合に葉の上に降り立ったので、いそいそと寄っていって・・・　ポロッ。(^^;
それっきりでした。

先週、多摩川を歩いているときに出会ったコです。
この日は、初夏の陽気だったんですけどね。もう「花冷え」とか「花散らしの雨」には飽きました。(^^;

スミマセン

キジトラの背中が見えたので、もしやあのズンッ！のコではと、ちょっと身構えつつ声をかけました。

シーン・・・　動かない。(=^・^=;

チラ見え横顔の感じは・・・　違うコかな？

回り込んでみたら、やっぱり違うコでした。
思わず「スミマセン」と言ってしまった。σ(^^;)

桜2023 その４

今朝の近所の公園。見ごろのソメイヨシノが細かい雨に煙っていました。
昨日も今日も「桜まつり」には残念な天気。

でも、人通りの少ない園内をのんびり歩けて、「花冷え」とか「花散らしの雨」の風情を楽しみました。σ(^^;)

土手上からの隙間富士

昨日、土手上から眺めた富士山。
頭にちょっと雲がかかっていましたが、この時季としてはまずまずのクッキリ具合。(^^)

最初、しゃれた色合いの重機が目にとまり、その向こうの富士山に気がつきました。

高～いクレーンと富士山・・・　無理がありました。(^^;

　→数カ月前に見たここからの眺め

桜2023 その３

昨日、春雨降る中で見た桜。
遠目にもわかる紅白混じり・・・　わかるでしょうか。(^^;
花の大きさや花序の感じはソメイヨシノなんですが、違う品種なのかな・・・

というわけで、ソメイヨシノもチェック。
雨だから用足しだけにしようと出てきたんですけど。σ(^^;)

ソメイヨシノも、花の中心部はだんだん紅くなっていきますが、花全体の色合いはそれほど変わらないですね。

ハスオビエダシャク

近所で久しぶりにモスと出会いました。
「春限定」というのも、なんか嬉しい。(^^)

植え込みのツツジにひっそり紛れていたのを、見つけました。(^^)v

タチツボスミレに・・・

花の中に誰かいたのに、その場では見落としていました。残念！(^^;

今まで何度か通ったことのある坂道。いつもは下っていたのを、この日は上って行って、傍らの斜面のにぎわいに気がつきました。

桜2023 その２

私が勝手に開花宣言を出した桜、その後も順調に咲き進み、5日後にはヒヨドリを招くほどになりました。
桜の時季は、花そのものを愛でる以外にも楽しみがありますね。(^^)

近所の他のところのソメイヨシノは、咲き出してはいるものの、季節を逆戻りさせる寒気のせいで、エンジンのかかり具合がイマイチな感じです。

ヒメナズナ

この時季の帰省の楽しみのひとつ。(^^)

いつものところに、無い・・・と思ったら、極小ロゼットが身を寄せ合っていました。(^^;

そこから駅に向かう方向に、おチビさんから徐々に背が伸びたのが出てきて、実を付けてるのも見られました。

1円玉とのショットに、花のアップ、いろいろ楽しみました。(^^ゞ

磐梯山と・・・

昨日、実家から駅に向かう途中で眺めた風景。

暖かい陽ざしと薄っすらかかった雲に、磐梯山のとんがり頭が和らいでいるように見えました。

それから、通りかかった墓地で見かけた彼岸花。
母の命日が近いのを、思い出しました。(^^;

カイツブリの親子のその後のその後 (^^;

近所の池で、カイツブリのお子さまが独りでいるのを見かけました。

特に親を探してる様子はなく、時々シュッと動いて自分で獲物をゲットしているようでした。

親はどうしたかと見回すと、少し離れたところにいる親子を見つけました。
こちらは、数日前に見たのと同じように、1羽のお子さまが親について回っています。

さらに池の奥にも、親子がもう1組。(^^;

え～と、つまりお子さまは。3羽。
この3羽が兄弟なら、ママと一緒のコ、パパと一緒のコ、そして独立心の強いコ、という分散家族状態・・・　ホントのところはどうなんでしょうね。(^^;

ズンッ！

想定外のどアップ。(=^・^=;

柵の中のこのコを見つけてカメラを向けたら、ズンズンズンッと寄ってきて、その結果が上の写真です。(^^;

次のこれは・・・　親愛の握手？　それとも・・・？

値踏みするような目線に、ドキドキ。(^^;

そして、するっと元のところに戻っちゃいました。あれれ？

でも、ふり向いてくれたから、次に望みをつなげようと思います。(^^ゞ

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月の多摩川の写真です。

桜2023 その１

近所のソメイヨシノ、咲き出しました。(^^)

まだほとんど蕾ですが、開いてるのを数輪見つけたので、「開花宣言」出しちゃいます。(^^ゞ

買い物帰りにまた寄ったら、花は増えてませんでしたが、開花に気がついた人が増えていました。(^^)

月影と・・・

毎年楽しみにしている緑萼の梅「月影」。今年はいつもの川向うになかなか出かけられずにいましたが、代わりに湯島天神で見ることができました。(^^)

もうだいぶ散って、ほとんど萼だけ・・・　でも萼の色が目立って、何本も梅の樹がある中でかえって見つけやすかったです。(^^;

傍らの若木のほうには、まだフレッシュな花がついていました。

近くには、源平咲きの「思いのまま」も。ほとんど白梅で、それと分かる枝を探して撮りました。(^^ゞ

夫婦坂の脇にあったのも、月影のようでした。

（撮影日：2023/03/05）

カイツブリの親子のその後

先月はおんぶ状態だったカイツブリの親子、その後なかなか出会えずにいました。

もう大きさは親と同じぐらいですね。

お子さま、最初は4羽いたそうですが、昨日はこのコだけ・・・。

塀の隙間に

誰かいる。(=^・^=)

あ、こっちに来るかな。

と思ったら、消えました。(=^・^=;

でも、白いソックス、置いて行ったわけじゃないよね。

いい湯だな♪？

mgmg中のスズメたちを見かけたら、もちろん足は止まります。(^^)

しばらく眺めていて、みんなとは違う動きをしてるコに気がつきました。

あ、沈んだ・・・

ひとり入浴（？）中のようでした。

後で見たら、なんかうっとり気持ちよさそうな顔が撮れていました。(^^;

サンシュユと・・・

去年の暮れに見つけたサンシュユ、そろそろじゃないかとまた寄ってみました。
当り！　黄金色のコマゴマ花にわくわく。(^^)

誰かが少し離れた枝から飛び立ちました。目で追うと、ジョウビタキの♀でした。
まわりにも気を配っていたら、「サンシュユにジョウビタキ」が撮れたかもしれません。残念！(^^;

またミコアイサ

父の通院付添いの後、また実家近くの池へ。
先回は凍っていてミコアイサの姿はありませんでしたが、今回はめでたく戻っていました。(^^)

うつらうつらモードのカップル（？）も。

安達太良山を背景に・・・　無理がありましたが、まあ、そこそこいたという記録として。(^^ゞ

オオハクチョウたちのエリアも賑わっていました。

（撮影日：2023/03/01）

木・金

昨夕18時ごろの西の空、木星と金星が接近して見えていました。
（わかりにくいと思うので、クリックして拡大表示で見てやってください）

最接近は3/2でしたが、生憎の悪天候でダメ。
まあ、1日遅れでもそこそこ見えたのでよしとします。(^^ゞ

キクザキイチゲと・・・

先週末の目黒自然教育園で。
ここでキクザキイチゲを見たのは、初めてかもしれません。私にとっては、新潟の思い出につながる花です。

2株だけ、ひっそりと。散策路近くに咲いていましたが、カメラを構えている人がいなかったら、気づかずに通り過ぎたと思います。σ(^^;)

そして、1月に咲き出してるのを見たユキワリイチゲのほうは、すごいことになってました。(^^;

その他、早春の花いろいろ。

フクジュソウ

シュンラン

セツブンソウは花の盛りを過ぎつつありましたが、なんとかフレッシュな花を見つけました。

この日一番のモッタイナイ。(^^;

（撮影日：2023/02/25）

シロテンエダシャクとウシカメムシ

先週末、目黒自然教育園で出会ったシロテンエダシャク。
その場ではフユエダシャクの誰かだろうと見て、諸般の事情でそのままになっていました。
あらためて誰だか調べようとして、「フユエダシャクではなく、3月ごろから現れるエダシャク」と教わった記憶がぼんやり浮上・・・6年前のことでした。(^^;

園内の3か所、いずれも擬木でじっとしているのに遭遇。いろいろ撮らせてもらいました。

おまけのウシカメムシ
本来主役をはれるコなんですが、3カ月続けてここで見かけているので。(^^;

（撮影日：2023/02/25）