2023年7月の30件の記事
2023.07.31
2023.07.30
さらに3匹!
びっくり顔のコとの再会を期待してまた行ってみたら、さらに新たな3匹との想定外の出会いが待ってました。(^^;
びっくり顔のコもいたけど、カメラを出す前にピュッと飛ぶように行ってしまいました。
なんとか3匹の記念写真は撮れたものの、後ろのコたちもすぐに姿を消し、残ったのは手前のコだけ。
今度は、このコにニャアニャアアピールをしちゃいました。また会えるかなぁ。
2023.07.29
2023.07.28
お堀や川の面影を辿って 日比谷→新橋→築地
日比谷公園内の心字池。昼休み徘徊や所用のついでによく歩いたところです。猫との出会いも何度かありました。
もう10日近く経ってしまいましたが、また機会にめぐまれ、東京スリバチ学会会長の皆川典久さんのご案内で、お堀や川跡をたどる都心の街歩きに参加しました。
巡ったところはどこも私にとっては昔馴染みの場所のはずなのに、記憶につながるのはほとんどこの日比谷公園だけでした。(^^;
その他、脈絡なく撮った写真を撮った順に並べました。
⇒「お堀や川の面影を辿って 日比谷→新橋→築地 」(note)
2023.07.27
コミヤマミズオドリハマキモドキ
葉っぱの上にポチッと。(^^)
先日目黒自然教育園で出会った極小モス。
前にもここで見たオドリハマキモドキ、と思ったのですが、翅の模様が違うような・・・過去記事から、コミヤマミズオドリハマキモドキという長~い名前が出てきました。今回出会ったコも、こっちかな。
(撮影日:2023/07/22)
2023.07.26
チョウトンボと・・・
近所の公園のトンボたち。
去年と同じところで、なんとか今年もチョウトンボが撮れました。
1週間ほど前に大きな池のほうで一度見かけて、それっきり。今年はダメかもと諦めかけていたところです。
スイレンの上を飛び回っているところ、ダメもとで何度かシャッターを切ったのですが、ダメでした。(^^;
(中央のやや上に写り込んでましたが・・・)
今シーズン目につくのは、ウチワヤンマ。
釣竿にとまってるのも、時々見かけます。
それから、全然とまってくれなくて、毎年ボケ写真ばかり増やしてるトンボ。
どうやらオオヤマトンボのようです。
その他のトンボでは、イトトンボの仲間やコフキトンボは、今シーズン初めに見かけたきり。シオカラトンボやオオシオカラトンボは例年より少ない気がします。ショウジョウトンボやギンヤンマは見ていません。
あ、コシアキトンボはよく見かけるんですけどね。(^^;
(撮影日:2023/07/25、07/18、07/12)
2023.07.25
2023.07.24
2023.07.23
ソクズ
昨日、目黒自然教育園で。
白いコマゴマ花に黄色い蜜壷(腺体)が楽しいですよね。(^^)
ハナアブたちが来ていたので、蜜壷目当てかと思ったのですが・・・
あれ?
蜜壷はスルーですか。(^^;
過去記事に、蜜壷に頭を突っ込んでいる誰かを撮ったのがありました。
誰だったんだろう。(^^;
虫の種類によるのか、時期なのか、単に蜜壷に来てたのを見落としたのか・・・
若い実になっているところは蜜壷の色も変わっているから、蜜壷にやってくる誰かの働きが期待されてるはず。
と、いろいろ???を増やしながらも、約束の時間が迫っていたので、ソクズと覇権を争うように伸びるヤブミョウガ、それにクズやカナムグラもからんだワクワクする夏景色を記念撮影して、園を後にしました。
2023.07.22
目が離れない
前にカメラ目線を外されたあたりで、別のコに出会いました。
びっくり顔ですぐに引っ込んでしまいましたが、
びっくり顔のまま、隙間からじーっ。(=^・^=;
顔を覚えてもらいたいと、ニャアニャアアピールを何度もして、その場を離れました。また会えるといいなぁ。
2023.07.21
2023.07.20
ニイニイゼミ
います!
横方向にそろそろと動いていたので、気がつきました。
でも、すぐに見失う。(^^;
下は、比較的目立つところに動いてきたところを撮りました。(^^ゞ
(撮影日:2023/07/18)
2023.07.19
アオスジアゲハの卵と幼虫
目の前に一瞬とまったアオスジアゲハ、体をくいっと曲げてすぐに飛び立ちました。
もしやとクスノキの葉裏を見てみたら、当り!(^^)
その後も同じような動作を繰り返していたので、産卵シーンを撮れないかとしばらくウロウロオロオロ追ってみましたが・・・ アオスジアゲハらしいのが飛び回ってたというのしか撮れませんでした。(^^;
下は、6月にこの辺りで見かけたお子さま。
このときは頭も出してのびのびしてて、いつものカタチと違っていたせいか、Googleレンズはアオスジアゲハの幼虫となかなか認めてくれませんでした。(^^;
→ 前に見た典型的なカタチのお子さま
(撮影日:2023/07/17、06/07)
2023.07.18
2023.07.17
2023.07.16
アサヒカズラ(ニトベカズラ)
前に沖縄で見た花。
板橋ねったいかんで見かけて、懐かしくてカメラを向けました。
タデ科にしては大きな花ですよね。
沖縄での写真、確かアップしてたはずと名札に書かれていた「アサヒカズラ」で検索したら、ヒットしない!
確か宮古島で、民家の塀にいろいろ咲いてて・・・と見たときの様子は覚えてるのに、と焦って過去記事を掘ったら、「ニトベカズラ」であげてました。掘り出せてよかった。(^^;
ニトベカズラが標準和名のようですが、アサヒカズラのほうが流通しやすそうな名前ですね。
2023.07.15
板橋ねったいかんの魚たち
こっちを向いた顔に、思わず笑ってしまいました。(^^;
メイタイシガキフグ、ハリセンボンの仲間とか。
全身トゲトゲなんですが、なんかトゲトゲも可愛い。(^^)
同じ水槽に、ハリセンボンもいました。
こっちは「ハリ」が立つと、いかにも痛そうですよね。
先回は寒さを避けて、今回は暑さを避けて、近場の熱帯、板橋ねったいかん(板橋区立熱帯環境植物館)へ。
数カ月行かないでいたら、ミニ水族館の顔ぶれがだいぶ変わっていました。いや、もしかしたら前からいたのかもしれませんが、意識&記憶が朧で、自信なし。σ(^^;)
モンガラカワハギ
作り物にしか見えない。
アマノガワテンジクダイ
名前の「アマノガワ」にひかれてカメラを向けましたが、前にもアップしてたのをすっかり忘れていました。(^^;
2023.07.14
2023.07.13
オオモモブトスカシバ
カミサマノオボシメシ・ショット。(^^ゞ
写真の端に、翅を開いた姿が写り込んでいました。
通りかかったお宅の脇に置かれた鉢に、何やらハチっぽい姿・・・ いろいろ気ままに茂ってる中を、忙しなく飛び回っていました。
モスと気がつき、しばらくカメラで追い回し、なんとか誰だか調べられる程度のが撮れました。↓
で、立ち去り際に何気に撮ったのが上の写真です。(^^ゞ
名前に「オオ」が付いてるけど、それほど大きくないなぁと思ったら、モモブトスカシバはもっと小さかったのですね。(^^;
2023.07.12
ハマギクと・・・
種差海岸の「ハマ」な方をもう一つ。
岩場に生えていたハマギク、こちらは、浜辺ではなくて林の中の散策路で見かけました。
遠目にはマーガレットに見えて、そのままスルーしかかって、葉の様子が違うのに気がつきました。(^^;
それから、全体の姿を捉えるのが難しくてスルーしようと思った方々。(^^;
アオヤギソウ、たぶん初めて。
シュロソウの仲間とか。
近くにシュロソウもありました。
こちらは4年前の種差海岸の記事にも名前があがっていましたが、写真はアップしてなかったので、ナンダカナー写真ですがあげときます。
その他、アサツキやスカシユリ、ツリガネニンジン、キリンソウ、ニッコウキスゲ、ミヤコグサ、ハマエンドウ、マルバタケブキ・・・ などなど。
2023.07.11
オニハマダイコンと・・・
またシツコク種差海岸に戻って。(^^ゞ
最初にたどり着いた浜で見た、「コレハナンダロウ」。
いかにも海浜植物という感じの厚めの葉に、しょぼい花がしょぼくついてました。
オニハマダイコン、ヨーロッパや北アメリカの海岸地帯が生まれ故郷とか。
この花からして、観賞用として持ち込まれたとは考えにくい。どうやってやってきたのかな?
それに名前に「オニ」が付いたのは、何故?
若い実もありました。
それと、同じ浜にいた「ハマ」な方々。
ハマニガナ
ハマボウフウ
コウボウムギ、これは「ハマ」がつかないけど、いい感じだったので。(^^ゞ
(撮影日:2023/06/26)
2023.07.10
2023.07.09
ふるさと発見ツアー@中尾ぶどう園&ふくしま逢瀬ワイナリー
私の「ふるさと発見ツアー」第39回。今回は、郡山市の中尾ぶどう園とふくしま逢瀬ワイナリーにお邪魔しました。
はじめに訪れた中尾ぶどう園では、ぶどう園の中尾秀明さんと逢瀬ワイナリーの江花亮央さんが出迎えてくださって、おふたりからブドウ栽培についていろいろ伺いました。
ぶどう畑の前におふたり並んでるところを撮ったのですが・・・ ナンダカナー過ぎる写真で、ボツ。(^^;
ワイン用のブドウの上には、雨よけのビニールがはられていました。本来ブドウ栽培には乾燥した土地が適しているので、雨の多い日本での栽培には独自の工夫が必要とのこと。
今回は、収穫体験ではなくて摘果体験。
ワイン用ブドウの絡まり合った房を解き、脇の小房を切落して整えます。
地面には、切り落とした房がいっぱい。ついついモッタイナイと思ってしまいますが、養分をぎゅっと凝縮させ、美味しいブドウにするために欠かせない作業だそうです。
畑の中には、休憩用の椅子とテーブル、そして冷えた麦茶も用意されていました。
背の高い人にはちょっと辛い高さ(低さ)でしたが、私にはいい具合の高さで、モシャモシャだった房がきれいに整うのが面白くて、これはずっとやってられる感じ。(^^)
30分ほど作業したところで、いったん全員休憩。
休憩中、ちょっとだけ畑の縁をのらんぽ。(^^ゞ
すぐにオバボタルとアマガエルに出会えました。もっと歩き回れば・・・ ヾ(--;)
次は、食用ブドウの「摘粒」体験。
房の奥の実や傷のある実、小さな実などを房から外し、適度に隙間を開けて、粒が大きくなるスペースを確保。とても手間のかかる作業ですが、これもブドウ作りに欠かせない作業。
もう弱っているのか自らほろっと落ちる粒、小粒ながら断固抵抗の意地(?)を見せる粒・・・と粒ごとの違いが面白くて、これもずっとやっていられる感じの作業でした。
という具合に、1時間ほど作業を楽しませていただきました。
ワインの原料になるまで、食用ブドウとして出荷されるまでには、様々な手間がかかっているのだと、改めて知ることにもなりました。
そして、ふくしま逢瀬ワイナリーへ。
ワイナリーの前に、馴染みのキッチンカーと、この日デビューの新しいキッチンカーが並んでとまっていました。
新しいキッチンカーは、水素燃料電池で動くもの。車体底部に取り付けたタンクの水素を使って自家発電、走行だけでなくクッキングヒーターやオーブン、冷蔵庫などにも使用します。
2年前の浪江でのツアーで見た試作車は、電源車として静かに働いていましたが、今回は中のキッチン設備もプロ仕様に進化していました。
ちょうど姿を見せた鈴木文康シェフと、2台のキッチンカーとのショットをゲット。(^^ゞ
次に、中尾ぶどう園で栽培についてもいろいろお話いただいた江花さんに、ワイナリーの中を案内していただきました。
ピカピカのタンクがずらりと並び、ブドウの実を外すところから各段階のブドウ汁を汲み出したり搾ったりという各段階で、いろいろな機器が使用されていました。
単に機械任せではなくて、同じ工程でも、そのときの状態で機器を使い分けたり時間を変えたり・・・ ブドウの顔を見ながら栽培に取り組む中尾さんと共通するものを、江花さんのお話から感じました。
ワイナリーのブドウ畑も見学。ここは「ワイン用ブドウ実証圃場」として、複数の品種が植えられていました。
そう言われてみれば、確かに葉が高く茂っているもの、おとなしめに葉を出しているもの・・・ 品種の違いも面白いですね。
ここの「雨よけ」は実をカバーする形のでした。
そして、お腹ペコペコ状態で、ランチスタート。
テーブルには、優しい色合いの紫陽花に中尾さんの畑のブドウの蔓が添えられていました。
例によって、この日いただいた美味しいものを、ちょいと見せびらかし。(^^ゞ
各皿の写真はこちら ⇒「2023/07/08 この時だけのスペシャルランチ by 鈴木文康シェフ(PETIT GREEN)@ふくしま逢瀬ワイナリー 」(note)
ペアリングに用意されていたワイン以外に、中尾さんのお名前の入った特別なワインもいただきました。
すでに完売していて、別に取り置いていたものとか。これ、すっごく美味しかったです!(表現が・・・)
江花さんが、中尾さんの作るブドウ(メルロー種)について、「よく知られているメルローよりも、果実の風味が豊かでよりピュアな感じ。その特長を生かして、ブルゴーニュ風のワインに仕立てている。和食にも合うと思う」と話されていました。
中尾さんは、「その年その年のブドウの状態がどうだったか、覚えている。今年はかなり良いと思う」。今年のブドウがワインになる頃が楽しみ! (^^)
2023.07.08
2023.07.07
2023.07.06
種差海岸のらんぽ
やっと浜辺にたどり着いたと思ったら、水平線の先はまた霧で真っ白。(^^;
八戸あさんぽを堪能した後は朝食を済ませ、種差海岸へ。
4年前に歩いた「みちのく潮風トレイル」八戸市ルートの残りを歩こうと、JR八戸線で大久喜駅まで行って、そこから逆方向に種差海岸駅方面へ。さらに陸奥白浜駅まで歩きました。
先回歩いた区間は標識が整備されていて迷うことはありませんでしたが、今回は、大久喜駅から、さて・・・ 標識はあったものの、そのまま進むと民家に入り込んでしまいそう。(^^;
しばしウロウロ迷って、まあ、海辺を目指せば何とかなるだろうとテキトーに歩いて、めでたく浜辺にたどり着きました。後で調べたら、「法師浜」というところでした。
ハマニガナやハマボウフウ、コレハナンダロウなどいろいろあって楽しい。(^^)
しばし浜辺をのらついていたら、風景に色が付いてきました。
浜辺から少し戻ったところに、それらしき道を見つけました。
道端に「↑」だけ・・・ この方向に進めということだろうと、従うことにしました。
そして、上手い具合に「高岩展望台」への階段にぶつかりました。
展望台に上ると、また霧。(^^;
さらに進むと、野の花園にたどり着きました。
花々を見て回っていたら、「この道でいいですよね」との声。繁みで道がわかりにくくなってるところもあったので、ちょっと心配になったのだと思います。その気持ち、わかります。
私は様々に心惹かれる植物を愛でつつ、お気楽にのらついていたけど。(^^;
しばし海を見下ろす道を歩いて、また海辺に出ました。
嶋大明神
こちらは?
またしばらく海岸沿いに歩いて、見覚えのある種差天然芝生地に到着。
ここで昼休憩。種差海岸インフォメーションセンター近くのカフェで「鯖サンドセット」をいただきました。おいしゅうございました。(^^)
しばしカフェでまったりした後、陸奥白浜駅を目指して出発。ここからの散策路は整備されていて、迷う心配はありません。迷う余地がなくて、ちょっとつまらない、とも。(^^;
ごろんとした形の「白岩」。ウミウがいると説明書きにありましたが、ウミネコしかわかりませんでした。
漁港にもウミネコがいっぱい。
ウミネコは、この海岸のどこにでもいる、という感じでした。
海水浴場の手前で海から離れ、小さな踏切を渡り、
今回の種差海岸のらんぽのゴール「陸奥白浜駅」到着。
ホームから、戻りの列車を記念撮影。
車窓から蕪島が見えたので、これも記念撮影しちゃいました。(^^ゞ
歩くだけなら1時間ほどの道程を、昼休憩も含めて4時間余り、ゆっくりのんびり気ままに楽しみました。
(撮影日:2023/06/26)
2023.07.05
八戸あさんぽで見たものいろいろ
1時間半ほどのあさんぽで、いろいろ出会いがありました。(^^)
虫が少なめだったのがワタシ的には残念でしたが、時間帯から仕方ないですね。(^^;
⇒「八戸あさんぽで見たものいろいろ 」(note)
2023.07.04
八戸あさんぽ
朝霧に煙る八戸駅。
盛岡動物公園を楽しんだ翌日の午後、用事を済ませて再び北上。八戸に着いたときは既に暗くなっていたので、駅近くのホテルに直行しました。
そして翌朝、例によっていそいそと外へ。(^^ゞ
さて、どう歩くかな・・・ とりあえず馬淵川(まべちがわ)を目指そうと、まずは支流の浅水川へ。朝霧の中、浅水川沿いの道をのんびり歩きました。嬉しい出会いもいろいろありましたが、ウチのあたりではめったに見られない朝霧の景色を先出しで。
浅水川
浅水川沿いの道
しばらく歩いて、馬淵川に出ました。
馬淵川にかかる尻内橋
尻内橋からしばし馬淵川を眺め、ホテルに戻りました。
(撮影日:2023/06/26)
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は、先月の多摩川観察会の写真です。
2023.07.03
紫陽花に猫・・・その2
いつもの樹の根元で、うつらうつら。
つーさん、年取ったなぁ・・・ 自分のことでもあるんですけどね。(^^;
最初撮ったのが下の写真。紫陽花の花が少なくて寂しい感じなので、終わりかけの花でもナントカのニギワイで上のにしてみました。
2023.07.01
ツバメの巣
巣立ち間近のコたちがこぼれ落ちそうになってるのに、びっくり!
毎年チェックしているパン屋さんの軒先、今年もここを通りかかるたびに見ていました。でもツバメの姿はなく、去年同様ここではもう子育てしなくなったのか、とすっかり諦めてしまっていました。
この日に限ってズームのきくカメラを持っていなくて、ナンダカナーの証拠写真しか撮れませんでしたが、まずはメデタイ!(^^)
最近のコメント