キマダラコヤガ
先日の多摩川観察会で出会ったモス。
だいぶ前(10年前!)に近所で見て、それっきりになっていました。そのときの様子はよく覚えているのに、名前が出てこない。orz
何故かトラガという名前が浮かんで、もちろんトラガじゃないのも知ってるのですが、「トラガ」3文字が私の記憶の一部に蓋をしてしまったのですよ。(^^;
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は、このコも含めて先日の多摩川観察会の写真です。
先日の多摩川観察会で出会ったモス。
だいぶ前(10年前!)に近所で見て、それっきりになっていました。そのときの様子はよく覚えているのに、名前が出てこない。orz
何故かトラガという名前が浮かんで、もちろんトラガじゃないのも知ってるのですが、「トラガ」3文字が私の記憶の一部に蓋をしてしまったのですよ。(^^;
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先日の多摩川観察会で、一番嬉しかった出会い。(^^)
ススキが生い茂る中に分け入って、何とか姿を捉えました。
ウチの近所のギンイチ・スポットでは、2019年に第三化まで見たきり、その後の洪水以降見ていません。
というか、今年はほとんど探しにも行ってませんでした。(^^;
先日アオスジハナバチを追っているときに見かけたカップル。
ここでアオモンイトトンボを見るのは、久しぶり。というか、今シーズンはトンボ全体が少なめです。
その後、♀だけでいるのを見かけ、
そして、またカップル・・・と思ったら、違いました。(^^;
アオスジハナバチを追う合間に撮ったので、この3枚に写ってる♀が同一個体かは不明。♂のほうも。でも、何匹もいたわけではないから・・・ どんなドラマが展開されていたんでしょうね。(^^;
(撮影日:2023/08/17)
先日のふるさと発見ツアーで見かけた極小カメムシ。
キンミズヒキの先にポチッ。このポチッがたまりません。(^^ゞ
その他、いろいろ撮れたのを撮った順に並べました。
⇒「裏磐梯の動植物 2023/08/20 」(note)
私の「ふるさと発見ツアー」第40回。今回の訪問先は裏磐梯。裏磐梯の自然を楽しむ、自然の中で楽しむツアーでした。
カヤック体験やハーブワークショップなどアクティビティがいくつか用意されている中で、私が選んだのは、もちろんネイチャーウォーキング。(^^ゞ
今回のランチ会場でもあるキャンピング施設「Bandai Lakeside Garden」オーナーの金光弦太さんに案内していただいて、レンゲ沼から中瀬沼探勝路を巡りました。
レンゲ沼
レンゲ沼あたりまでは皆さんと一緒に歩いていたのですが、道端のアレヤコレヤについ引っかかって、先を歩いている方々がいつの間にか消えてました。まあ、展望台を目指せば大丈夫だろうと案内板に従って(従ってたつもりで)歩いていたら、何故か展望台には先に到着。(^^;
中瀬沼展望台からの眺め。
雲多めながら、磐梯山が見えました。
短い時間でしたが、いろいろ気になる&嬉しい出会いがありました。それだけに、もっとじっくり歩き回りたかったです。(^^;
ウォーキング後は、曽原湖畔のBandai Lakeside Gardenへ。ウォーキング以外の方々と合流して、ランチまでのまったり時間を楽しみました。
佐藤紳平さんの生演奏付きという贅沢。
ここからも磐梯山がよく見えていました。
食前酒には、ボリジ入りのオリジナルカクテルを注文。
爽やかでトロピカルなカクテルが美味しくて、だいぶ飲んでしまってからの記念撮影となりました。(^^ゞ
オリジナルカクテルですっかりいい気分になったところで、ランチスタート。
今回のテーブルは、周囲の木立の苔のイメージで。
例によって、この日いただいた美味しいものを、ちょいと見せびらかし。(^^ゞ
ザリガニは初体験。身そのものもですが、魚料理に添えられたザリガニのソースが美味しかったです。
各皿の写真はこちら ⇒「2023/08/20 この時だけのスペシャルランチ by 松岡正シェフ(エルマール)@曽原湖畔 」(note)
それから、追加で注文したハーブモヒート。これも美味しかった!
ランチの間、湖畔を行ったり来たりしているトンボが気になりました。そのトンボは撮れなかったけど、他にもいろいろ収穫がありました。
それらについては、ウォーキングのときのと合わせて、別途アップしたいと思います。
おまけの表磐梯
帰りに寄った猪苗代道の駅で。ランチの途中、ランチ会場も少し雨がパラつきましたが、磐梯山はしっかり雨雲に覆われたときがありました。なので、この時はシャワーを浴びてさっぱりした磐梯山、という感じに見えました。(^^)
昨日、目黒自然教育園で。
ソクズの実が、少し色づき始めていました。
少しだけ花も見られました。
先月とはお客の顔ぶれが変わっていて、花には誰もいないようでしたが、代わりに蜜壷には、小さなアリが来ていました。
います!
真ん中から少し左上のところに。(^^ゞ
いろいろ忙しなく飛び回っている中にブルーのラインがチラ見えしたので、ダメモトでテキトーに20枚ほど・・・
1枚だけ、ブルーのラインがわかるのが撮れてました。「ダメモトで、やっぱりダメでした」にならずによかったです。(^^;
下は、上の写真からの切り出し。
近くにいたキマダラセセリは、こんなに協力的だったのにぃ。
実は翌日もダメモトで。で、こんなもんでした。(^^;
前は葉の上にとまってくれたコがいたのに、今回はみんな忙しなくて。これも酷暑のせいじゃないのかな。
(撮影日:2023/08/16、08/17)
ニイニイゼミが2匹いるの、わかるでしょうか。(^^;
下からそろそろと距離を縮めているのが見えたので、その後の展開を期待してしばし眺めることにしました。
⇒「2匹のニイニイゼミ 」(note)
ウチの独立心旺盛なバジル、今年はこの鉢で花の時季を迎えました。
初登場は5年前。小さな葉がこんもり可愛らしい「ブッシュバジル」だったのですが、年々野性味を増して、いろんな鉢から気ままに登場するようになりました。(^^;
メインで撮ったことはなかったなぁと、5周年を記念して。(^^ゞ
スーパーで買ったトマトのぼんやりした味の補いに、ありがたく使わせてもらっています。
近所の公園で、食事中のコを見かけました。
お馴染みさんたちに「あられ」と呼ばれていました。
最近来るようになったコで、まだ警戒心が強いというので、離れたところからカメラを向けました。
ん? この「鼻筋」には見覚えが・・・
過去記事を掘ったら、よく似たコが出てきました。
毛色はそっくりなんですが、なんか雰囲気が違います。それに4年経ってるし・・・ どうかなぁ。
近所の公園で、獲物を抱えたマミジロハエトリ♀(たぶん)を見かけました。
獲物のほうの尾角に見覚えが・・・ もしかしたら、オオスカシバの極小お子さまかも。
極小クモの極小獲物、いや相対的にはビッグな獲物ですね。(^^;
すぐ傍にクチナシがあったので、そこから獲物を抱えてピョンとここへ・・・と想像(妄想?)を膨らませてしまいました。
別の葉っぱの上にもいました。
こっちの獲物は、ハチの誰かのようでした。
(撮影日:2023/08/10)
アレヤコレヤに紛れて撮ってから10日以上経ってしまってましたが、自分用のご近所鳥見メモとして。(^^ゞ
記念撮影してから1週間後、もう旅立ったかとサクラの樹を見たら、まだいました。
この日は、先回録ってなかった後ろ姿を記念撮影。
4羽いました。
右端に1羽、左端に2羽。そして中間に、枝に同化したコが1羽、わかるでしょうか。(^^;
この後も1羽だけいるのを何度か見かけて、そしていつの間にか、みんないなくなっていました。
(撮影日:2023/07/27)
4年ぶりにベランダから眺めた花火。
手持ちでブレブレですが、「風が強い」感が出てたので。(^^;
昨日は終日南風が強く吹いていて、こんな日に花火の打ち上げは大丈夫なんだろうかと思いました。
下は、フィナーレの動画からの切り出し。
下は、最初とフィナーレを撮った中から、マシなところをつないだ動画です。
と、ここまではいつもどおりだったのですが、後から途中で火災が起きて中止になったというニュースがSNSで流れてきてびっくり。
え? フィナーレまで見たけど・・・ この日の花火大会は、「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」の同時開催。火災はいたばし側で、ナイアガラの打ち上げで河川敷の草に火が付いたというものでした。そういえば、フィナーレが始まる前に少し時間が空いていました。戸田橋側は続行するかどうか検討していたのかもしれません。
そして、ウチから眺めていた花火、いたばし側の花火となんとなく思っていましたが、主に戸田橋側の花火だったことが昨夜判明したのでした。(^^;
先月の多摩川観察会で出会った小さなモスのお子さま。
フジの若葉にひっそりくるまっていたのに、姿が見たくて葉をはがしてしまいました。σ(^^;)
誰かな? 自力でたどり着けず、「フジフサキバガの幼虫」と教えていただきました。
なんか聞いたことのあるような名前・・・ オトナには、6年前の八国山でを出会ってました。(^^ゞ
それから、この日の葉っぱの上のポチッ。あちこちの葉っぱの上で見かけました。
ヤナギイチゴハマキモドキ。こちらはお初かと思ったら、7年前の御岳山で出会っていました。
なんともオボロ&マダラな私の記憶。(^^;
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メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は上のも含めて先月の多摩川観察会の写真です。
好評につき(?)また葉の上のポチッ。(^^ゞ
このコもコミヤマミズオドリハマキモドキ と同じ日の目黒自然教育園で。
見慣れないカタチ・・・誰かな?
横から撮ったのを見て、もしかしてゾウムシ?と気がつきました。ゾウムシにしては鼻ぺちゃですね。とっても親近感を覚えます。σ(^^;)
「ウスモンヒゲナガゾウムシ」と名前に「ヒゲナガ」がついてますが、そんなに触角長いかなぁ。
♂は触角の途中が膨らんでいるそうで、私の出会ったコは♀でした。
(撮影日:2023/07/22)
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