クロスジフユエダシャク
本日の朝撮れモス。(^^ゞ
林床のあちこちでヒラヒラ飛び回る♂たちを、しばし堪能。
枯葉の下にすすっと入り込んだのが見えたので、いそいそと枯葉をひっくり返してみたら、やっぱり。(^^)
前に見たような♀の見せびらかし(?)はありませんでしたが、カップルにも出会えました。
本日の朝撮れモス。(^^ゞ
林床のあちこちでヒラヒラ飛び回る♂たちを、しばし堪能。
枯葉の下にすすっと入り込んだのが見えたので、いそいそと枯葉をひっくり返してみたら、やっぱり。(^^)
前に見たような♀の見せびらかし(?)はありませんでしたが、カップルにも出会えました。
ずーっと会えてなかったので、「再会」というより「発見!」という気分でとりあえず記念撮影。(^^ゞ
先回撮ったのも同じ場所で、そのときは紫陽花とのショットでした。
声をかけても動きそうもなかったので、
塀の外から回り込んで。
あいさんはどうしたかなと思ったら、なんと手前にいました。(^^;
こちらも丸まってうつらうつら。
また元の位置に戻って、こちらからのツーショットも撮らせてもらいました。
最初に撮った一番上の写真にも、よくよく見たら、右の端のほうにあいさんらしい白黒が写り込んでいました。(^^;
先日近所で見かけた「善意のはやにえ」。
5~6歳ぐらいの子ども用ジャケットが、ハンガーに通して電柱にかけられていました。
よく見るのはこういうのなんですが、今回のは新種と言えるかも。(^^ゞ
寒い時季の、ちょっとほっこりする楽しみ。(^^)
10日ほど前また機会に恵まれ、東京スリバチ学会会長の皆川典久さんのご案内で、羽田あたりを歩いてきました。
今回は凸凹地形めぐりというよりは、かつて漁師町として栄えた羽田のまちめぐり。
タイトルを「猟師町」としましたが、一般的には「漁師町」ですよね。でも、「羽田猟師町」という地名があったそうなんです。何故に猟師町なのか? 鳥獣も捕っていた? 単なる誤字? といろいろ妄想してしまいます。(^^;
ともあれ、タイトルには昔の地名を採用しました。
この辺りは多摩川の自然観察会で何度も歩いたことがありますが、いつもは動植物中心で、人の営みという視点からはあまり見たことがありませんでした。視点が違うと、また別のものが見えてきて、面白いですね。(^^)
実は上の写真は、6年前のものなんです。(^^;
今回歩いて、もっと漁師町という感じのする景色を見ていると朧な記憶が刺激され、どうにも気になって過去記事をだいぶ掘ってしまいました。
今回のはこちら ⇒「羽田で見たものいろいろ 」(note)
おまけ)関連過去記事リンク集 (^^;
→ 多摩川河口左岸 '03/10/16
→ 2007/10/21 とっておきの多摩川-河口あたり
→ 2008/05/18 多摩川河口あたり
→ 2015/06/21 多摩川河口左岸
→ 2016/10/16 多摩川河口左岸
→ 2017/02/19 六郷土手から大師橋までの多摩川左岸
→ '17/05/21 六郷土手から海老取川までの多摩川左岸
→ '22/06/19 多摩川河口右岸から左岸へ
我がテリトリー川岸ゾーンの下流方面で、土手が背丈の低いセイタカアワダチソウで黄色くなっていました。
つい花の多いところにカメラを向けてしまいましたが、まだ蕾も多く、これからが花盛りという状態。
ここの一面の「セイヒクアワダチソウ」に目が留まったのは、2019年の冬。それから毎年様子を見てきましたが、翌年の2020年はそこそこ出てきたものの、一面黄色という状態にはなりませんでした。2021年、2022年はそもそもセイタカアワダチソウがあまり目につかなかったのかも知れません。様子を撮ってなかったので。(^^;
一面黄色になる条件は・・・ 2019年の「冬らしい天気が長続きしない」とこの秋の暖かさ(というより暑さ)が重なる気がしますが、どうでしょうね。まだ継続観察が必要かな。(^^;
下は、土手下の道の反対側にあった普通の背丈のセイタカアワダチソウ。
こちらは今の時期らしいモコモコ状態になっていました。
(撮影日:2023/11/23)
2023/10/21(1カ月以上前!)
貸切クルーズで天王洲からスタート、東京湾→運河→荒川→荒川ロックゲート→小名木川→扇橋閘門→隅田川とめぐって浅草あたりまで。数時間の船旅を楽しみました。
また気ままに撮り散らした写真を撮った順にスライドショーにしました。
よかったら、3分弱の船旅をお楽しみください。(^^ゞ
(→動画の右側が切れる場合はこちら)
水上バスなどで東京湾や荒川・隅田川などを巡ったことはありましが、今回は小型の船だったので、運河や小名木川など大きな船では無理なところにも入ることができました。
(今までの東京船旅)
→ 水上バスいちにちゆらり旅(2018年4月)
→ 荒川ロックゲート(2018年6月)
→ 隅田川お月見クルーズ(2022年4月)
→ 東京半日クルーズ(2023年1月)
先日の観察会の帰りの電車内で。(^^;
スマホを持った手がちょっとムズムズ・・・ 何だろうと見ると、このコが這いまわっていました。(^^;
慌ててカメラを取り出しているうちに姿を消してしまって、残念と思っていたら、なんとスマホの上に再登場!
その後も忙しなく動き回って、メガネに移ったり、手に戻った(?)り・・・
誰かな?(後で調べたら先月も近所で見かけたクスベニヒラタカスミカメでした)
やっと私の指の上で落ち着いたと思ったら、何やらチクッと。(^^;
横からのショット、ボケてしまいましたが、口吻を差し込んでる?
その後も、姿を消してはまた出てきて這いまわるのを何度か繰り返しているうちに、何処に行ったかわからなくなってしまいました。
私をチウチウしたときの感想、聞きたかったなぁ。
昨日、近所の池にユリカモメが来てるのを見かけました。
ここでは寒い季節の常連鳥ですが、この何年かは数がかなり減って、初登場も遅くなっていました。
今シーズンの初登場は6羽。登場時期はまずまずなので、これからいっぱい来てくれるといいなぁ。
10月初旬からやって来ていた冬ガモたちは、暖かいというか暑い日が続いていたせいか、その後なかなか増えず、ここに来てやっと寒さとともに、にぎやかになってきました。
やはりホシハジロが最大勢力で、続いてキンクロハジロ。オナガガモは数羽いたりいなかったり、といった状態。
昨日、郡山駅のトイレで見つけてしまいました。(^^ゞ
人がいたのでどうしようかなと迷ったのですが、やっぱりカメラを向けました。
ごくごくさりげなく。
怪しまれなかったと思います。たぶん。
確か前にもこの駅で。ああ、6年以上経っていた のですね。
ネコものだけ先にアップして、そのままになっていました。(^^;
根津駅からスタートして、上野公園まで。また東京スリバチ学会会長の皆川典久さんのガイドで、「谷根千」と呼ばれるあたりを根津→千駄木→谷中と大きな谷の縁を感じながら巡り歩きました。
また例によって気ままに脈絡なく撮ったのを並べました。
⇒「谷根千凸凹まち歩き 」(note)
昨夕、ウチの外階段から眺めた川向うの花火。
去年同様、酔い子タイムに入ったとたん、ドドドドーン。(^^;
去年は事前に花火大会の情報を得ていたようですが(当日は忘れていたけど)、今年は全く意識の外でした。
11月なのに夏日が続いた後、一転して昨日は冬の到来を感じさせる寒い一日でした。
やっと「霜月」らしくなってきたとも言えますが、急過ぎる変化に体がついていけず、冬眠に入りたい気分。σ(^^;)
昨日、所用で新宿に出たついでに、新宿御苑をひと巡り。
温室近くで、すくすく伸びたアオノリュウゼツランを見ました。
蕾がいっぱい・・・
よくよく見たら、上のほうに青い実がついていました。
花はとっくに終わっていたのですね。(^^;
(→前に見たアオノリュウゼツランの花)
もう少し下のほうには、茶色くなった実もありました。
実は、オシドリでも来てないかなと思って、御苑に寄りました。でも、今まで何度か見かけた日本庭園の池には、オシドリばかりか他の水鳥の姿も無し。
あまり人のいない玉藻池で、やっとカモたちを見つけました。
ほとんどカルガモ。マガモも少しいました。
先日のふるさと発見ツアーで出会ったモス。
前にも見ているクサシロキヨトウかと思いますが、このキヨトウの仲間は似たのがいろいろいて、自信なし。(^^;
まあ誰であろうと、こんなツーショット(?)が撮れていたのですよ。(^^)
先日参加した街歩きの途中で買った「しっぽ」。あっさりした甘さの焼きドーナツです。
味ごとに違うしっぽの柄が楽しいのに、袋に入ったままでは思うように撮れなくて、帰ってから袋を開けて記念撮影。
このしっぽを知ったのは・・・ 13年も経っていました。(^^;
実は3本買っていて、1本は休憩時間にmgmg。(^^ゞ
その他、この日見かけた谷中の「ネコ」たち。
先月の多摩川で見たトンボ。
ミヤマアカネのカップルを追っていたら、もう1組のカップル登場。こちらはマユタテアカネ、でしょうか。
1フレームに2組のカップルが入ってくれて、ちょっと得した気分になりました。(^^)
【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。
今回は、先月の多摩川の写真。その日のメインテーマはカワラノギクでしたが、上の写真も含めて、やっぱり虫多め。(^^ゞ
私の「ふるさと発見ツアー」第42回。今回は、福島県楢葉町の木戸川へ。今までさまざまな生産者さんを訪ねてきましたが、「魚」は初めて。
木戸川漁協共同組合の鈴木謙太郎さんから、サケ漁を中心に、いろいろお話を伺いました。サケは「水産資源保護法」の対象になっていて、捕獲には免許が必要、「漁」が主目的であってはならず、捕獲はあくまでも「資源保護」のための取り組み・・・ そんな法的な縛りがあるとは、まったく意識の外でした。
北海道でも今年はサケが少ないというニュースが最近あって、ここ木戸川でもサケの姿を見るのは難しいかもしれないと聞いていましたが、魚影が見えているからと、投網漁を見せていただけることになりました。(^^)
水面を眺めていたら、何やら跳ねているように見えて、ついカメラを向けました。
それっぽいのが撮れたように見えますが、どうでしょうね。(^^;
実際の漁の様子は、ホケブレ動画で。
鈴木さん、いい顔してました。(^^)
捕れたのは、シロサケのオス。「鼻曲り」と呼ばれる上あごの形のほか、体の紫がかった婚姻色がオトコ盛りの証とか。
投網漁を見学した後は、やな場へ移動。
「やな場=アユ」と思い込んでいましたが、サケも捕る仕掛けなんですね。
サケが入ったやな場に、アユもいました。こちらは軽めの投網で捕って見せていただきました。
やな場のサケは網ですくって・・・ 逃げ足速くて簡単ではありませんでした。
網に入った後も体をくねらせてバタバタ動いて、そのたびに卵(つまりイクラ)がポロポロと落ちていました。
(下の写真の右下あたりのオレンジ色のつぶつぶ、わかるでしょうか)
オンナ盛り(上)とオトコ盛り(下)が揃いました。
おとなしくしてるのは、目と目の間あたりをガツンと叩かれて、気絶状態だから。(^^;
すぐに孵化場に持って行き、
まずは、メスの腹を割いて卵を取り出し、そこにオスの精子をかけて、卵と混ぜ合わせて、
ここまでは卵に水気がつくのは厳禁なのに、その後は水の中に少しずつ落として、受精完了。
この水に落とすところだけ、みんなで交替しながらやらせてもらいました。
孵化するのは、翌年の春先。そこから少し大きくなるまで育ててから、旅立ちへ。
私たちが水に落とした卵、無事旅立てるといいなぁ。そして4年後、戻って来て欲しい!
この日のランチ会場は、河畔に設営されていました。
馴染みのフードカートとともに水素キッチンカーも。
例によって、この日いただいた美味しいものを、ちょいと見せびらかし。(^^ゞ
この日の福島信幸シェフは、1年前のファーム白石でも美味しいものを次々繰り出してくださった方でした。そして、食材にはファーム白石の里芋、食器の一部には陶吉郎窯のもの、となんか1年前とのつながりを感じました。
各皿の写真はこちら ⇒「2023/11/04 この時だけのスペシャルランチ by 福島信幸シェフ(CROSS WONDER DINING)@木戸川河畔 」(note)
木戸川にはダイサギが何羽も来ていました。産卵後のアユ狙いとか。記念に1羽だけ撮って、帰りのバスに乗り込みました。
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