白、赤、黒・・・
マツらしくない樹皮にびっくり!
シロマツ(白松)という名前は、この樹皮からでしょうね。中国名はそのまんまの「白皮松」。
先日観察中毒の仲間たちと神宮外苑あたりを歩いたときの、ワタシ的には一番印象深い樹でした。
昔の職場がこの近くだったので、通勤時や昼休み徘徊で、このシロマツの周辺はときどき歩いていたんですけどね。
当時の目当てはヒトツバタゴで、このマツについては「丸く整えられたマツが並んでる」と絵画館とセットの景色で眺めていただけでした。もっと傍に寄って見ればよかったのに。(^^;
シロマツを発見(?)した3日後、初めて訪れた大宮公園で、またマツに出会いました。
こちらはアカマツ(赤松)。見事な高木が園内のあちこちに。
中に幹の黒いのが・・・クロマツ(黒松)かと思ったら、アカマツとクロマツの交雑種「アイグロマツ」だそうです。う~む、マツも手強い。(^^;
(撮影日:2024/02/09、02/12)
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