帯広のらんぽ
旅先で泊まったときの楽しみは、起きがけに宿の近くをのらつくこと。
今回の北海道おまかせ旅でも、ちょっとだけ早朝のらんぽ(あさんぽ)も楽しみました。(^^)
⇒「帯広のらんぽ 」(note)
写真は、このとき最初に目が合ったヤネタビラコです。
(撮影日:2024/05/28)
旅先で泊まったときの楽しみは、起きがけに宿の近くをのらつくこと。
今回の北海道おまかせ旅でも、ちょっとだけ早朝のらんぽ(あさんぽ)も楽しみました。(^^)
⇒「帯広のらんぽ 」(note)
写真は、このとき最初に目が合ったヤネタビラコです。
(撮影日:2024/05/28)
3年前に撮った写真が、OneDriveの「この日の思い出」で出てきました。
実家から駅に向かう途中で見かけた花。当時は誰だかわからず、いつしか埋もれてしまっていたものです。
また埋もれてしまう前にと調べてみたら、今回は画像検索であっさり判明。
でも、名前が難しい。「ヘンルーダ」が標準和名? 漢字表記のある「ウンコウソウ(芸香草)」、その他にも「コモンルー」や単に「ルー」でも流通しているようで、どの名前でも覚えていられる自信がありません。σ(^^;)
それと、その近くで見たウスベニツメクサ。
こちらは他でも何度か見ていたせいか、この時見たことはすっかり忘れていました。(^^;
見たことも忘れていた花を、もうひとつ。こちらはシロミミナグサ、かな?
3年前のこの日は、例のウイルス騒ぎで施設からの外出が制限されていた父に代わって、実家の様子を見に行ったのでした。
このときはバラモンジンの印象ばかり強くて、他は抜いた植物や残した植物の名前を羅列しただけでしたが、何故かこの白い小花については何も記載がありません。ヘンルーダの調べがつかないまま、こちらも一緒に埋もれてしまっていたようです。
(撮影日:2021/05/30)
我がテリトリー川岸ゾーンのセッカニワゼキショウ、今シーズンも元気いっぱい。
5年前にここにもあるのに気づいて以来、毎年チェックしていますが、確実に生え広がっています。
好きな場所は、定期的に草刈りされるグラウンドとか敷石の隙間など、他の植物があまり好まないところ。
その中に、白花のニワゼキショウが、かなり遠慮がちに混ざっています。(^^;
下は、先日の多摩川観察会で見かけたもの。こちらはそれほど頻繁には人の手が入らないし、他の植物もさまざまあって、まだパラパラある程度でした。
多摩川では初めてかと思ったら、6年前にも、もっと下流のほうで見ていました。(^^;
(撮影日:2024/05/21、05/19)
山形のワインイベントに参加した翌朝は、父の墓参代わりに実家のあったあたりへ。
3年前に出てきたバラモンジン、少しずつ勢力を拡大しているようでした。
勢力拡大中といえば、ウズラバタンポポ。
この日あちこちで見かけました。
桜のころに父と歩いたあたりは、すっかり変わっていて、びっくり。(^^;
先月気づいた近所の公園の新顔に、ピンクの花が混じってるのを見つけました。
というか、青紫からピンクまで、いろいろなグラデーション。
正面顔も撮りたかったのですが、トゲが痛くて、せいぜい横顔まで・・・ ボケてました。(^^;
それでも一番上のピンクの花の写真と見比べると、蕊の様子が違います。ピンクのほうが咲き出したばかり、でしょうか。
虫たちは青紫色の花のほうに来ていました。
(撮影日:2023/05/16)
ご近所道端植物観察メモ
雨が降り出す前にとスーパーに向かう途中、キキョウソウが咲き出してるのを見つけました。
ヒナキキョウソウのほうは、スーパー近くで。
私には、場所の好みはどちらも同じように思えます。でも、まだ混群を見たことがありません。奥深い好みの違いがあるんでしょうか。
この数年、ヒナのほうが増えてキキョウソウは減ってる感じがありました。今年は何故か、キキョウソウが目につきます。反対にヒナのほうはちょっと減ってるような・・・ ヒナに押され気味だったキキョウソウが、盛り返してるのかな?
私が最初にキキョウソウの存在に気がついたのは、2003年、ヒナのほうは、2004年でした。
「キキョウソウが年々増えてる気がする」なんて書いていたのが、2011年。それが、2018年には「ヒナキキョウソウばかり」。まあ、見た場所はいろいろで、記録とは言えませんけどね。(^^;
(撮影日:2023/05/14)
ノイバラで見かけた虫から、もう1種。
ふと「コフキコガネ」という名前が浮かびましたが、コフキコガネはずっと大きなコガネムシでしたね。(^^;
最初に見かけたコ(上の写真)は独身でしたが、その後見たのはカップルが多かったです。
この日は、チョウジソウが花盛りでした。
見た、という証拠写真だけ。(^^;
(撮影日:2023/05/03)
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