カテゴリー「植物5月」の197件の記事

2022.06.22

ネジキの花に・・・誰かな?

ネジキ


1ヶ月前の八国山。(^^ゞ
ネジキが花盛りでした。

花の中の様子も撮っておこうと、カメラを向けたら、

ネジキ

 

誰かのお子さまが、びよ~んと伸びて登場。
(上の写真にも、スタンバイ状態でいるのがぼんやり写っていました)

幼虫

 

ハバチの誰かの子と思い込んでしまっていましたが、足の数がハバチにしては少ない・・・ はっきり撮れてないんですけどね。
ともあれ、可愛かったので。(^^ゞ

幼虫

 

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回は先月の八国山の写真。これらの写真も入って、季節的にも虫多めです。

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2022.06.06

ジャケツイバラ

ジャケツイバラ


1ヶ月ほど前の多摩森林科学園で、「ジャケツイバラ、ご覧になりましたか?」と声をかけられました。

「え? ジャケツイバラあるんですか?」と言う私に、その人はほらと私の背後を指さしました。振り返ると、遠くて高いところに、でもくっきり鮮やかな黄色!

いつもは通る道あたりにあるようでしたが、その日に限って別の道を歩いていました。orz(それはそれで、いろいろ収穫があったのですが)
かなり歩き回った後だったので、近くまで行って見る気力はもうなくて、目いっぱいズームをきかせて記念撮影したのが上の写真です。

ジャケツイバラ

 

その数日後、青梅あたりの多摩川を歩いたときには、間近で見ることができました。
それでも、多摩森林科学園での悔しい思いは残ってるんですけどね。(^^;

ジャケツイバラ

 

(撮影日:2022/05/10、05/15)

【更新のお知らせ】
メインサイトのほうの「はな日和」を更新しました。今回はこの間近で見たジャケツイバラを含め、先月歩いた多摩川での写真。かなり多いです。(^^ゞ

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2022.05.30

ノハラジャク

ノハラジャク


我がテリトリー川岸ゾーン下流方面で、ピンクのコマゴマとした可愛らしい花、と見えたのは、開花直前のつぼみでした。

ノハラジャク

 

背丈数十センチのかなり目立つ株。回りを見ても、この株と傍らにもう1株あるだけ。
誰かな? セリ科だとは思うけど、その先が・・・。何となくだいぶ前に教えてもらった「シャク」が浮かびましたが、シャクを見たのは確か何処かの山地でだったはず。
というわけで、まずは帰化植物で探ったら、すぐに「ノハラジャク」といういかにもな植物がヒット。(^^ゞ

ノハラジャク

ノハラジャク

ノハラジャク

 

・・・ここまでが1週間前のこと。

花の様子も見てみようと、今朝改めて発見現場(!)に行ってみました。
いかにもセリ科という花が咲いていました。

ノハラジャク

ノハラジャク

 

間もなく周りから押し寄せる緑にのみ込まれてしまいそう・・・ いや、刈られるのが先かな。(^^;

ノハラジャク

 

(撮影日:2022/05/23、05/30)

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2022.05.28

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ


我がテリトリー内のセッカニワゼキショウの今年の様子。

去年よりさらに勢力拡大して、ほぼひとり勝ち状態。
下の写真の白く見えるところ、見た限りセッカニワゼキショウばかりでした。

セッカニワゼキショウ

 

樹で陰になっているところは、こんな具合でした。
やっぱり開花は日照が関係しているようですね。

セッカニワゼキショウ

 

(撮影日:2022/05/24)

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2022.05.11

ムサシノキスゲ

ムサシノキスゲ


先日の植物観察会では(でも)いろいろ教わったのですが・・・ せめてこれだけは記憶に留めておきたい、とここにメモ。(^^ゞ

ムサシノキスゲは、ニッコウキスゲの品種(変種とされることも)で、香るのが特徴のひとつとか。そこで、散策路近くの花に鼻を寄せてクンクン。いくつも試してみた中で、終わりかけのはダメ、下の写真のように開いたばかりの花にはうっすら甘い香りがありました。

ムサシノキスゲ

 

ほんとうに微かな香りで、マスク越しではとても無理。マスクを外して鼻を花に突っ込むようにして、というのを何度か繰り返して、ふとマスクを見ると、鼻の触れるあたりが黄色い! 香りを確かめるついでに、花粉を無駄に集めてしまっていたようです。(^^;

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2022.05.07

カキツバタ

カキツバタ


近所の公園のカキツバタ、株全体の姿を見るのは初めてかもしれません。
存在に気がついたときから、いつも生い茂るハナショウブに埋もれているのを残念に思って眺めていました。
ハナショウブより先にひっそり咲いて、ハナショウブが花盛りになる頃にはほとんど終わってるんですよねぇ。

今年はハナショウブがいい具合に刈り込まれ、カキツバタがよく見えるようになりました。(^^)
せっかくなので、近くにいたカルガモの後ろ姿も入れて再度記念撮影。(^^ゞ

カキツバタ

 

・・・と、ここまでが数日前のこと。
今朝、その後の様子を見に行ってみたら、まだ少し花が残っていました。

カキツバタ

 

そして、ハナショウブのほうは、にぎやかになってきていました。

ハナショウブ

 

ちょうど団体さんがやってきて、口々に「カキツバタ、きれいねぇ」。
この立て札、何とかならないかな。(^^;

ハナショウブ

 

(撮影日:2022/05/01、05/07)

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2021.05.31

バラモンジン

バラモンジン


実家の前に、バラモンジンの大株がドーン!
今回の帰省で一番びっくりしたのがこれです。(^^;
前にこの近くで見てますが、その子孫かな。

とりあえずの証拠写真を撮って、結局そのとき撮ったきりでした。(^^;

バラモンジン

 

この日抜いた(むしった)植物:
スギナ、アカネ、オニノゲシ、ヒメジョオン、カラスノエンドウ、オオアレチノギク、セイヨウタンポポ、アメリカオニアザミ、トゲヂシャ、オオジシバリ、ヨモギ、アオツヅラフジ、ユウゲショウ、イネ科の誰か数種

あえて残した植物 (^^ゞ:
バラモンジン、ドクダミ、キュウリグサ

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2021.05.28

ウチのパクチー

パクチーの花


今年も花盛り。(^^ゞ

パクチーの花

 

何か植えようと思って土を整えて、そのまましばらく置いておいた鉢に自主的に出てきたので、そのままパクチーの鉢になりました。
元気よく伸びた葉を美味しくいただた後、目も楽しませてもらっています。(^^)


何故か出てきたのは端のほうばかり。どうせなら鉢全体にバランスよく出てほしかったけど。(^^;

パクチーの花

 

さて、他の空いてる鉢は・・・ 何やら美味しそうな芽が出てきてるのとか、どうもスズメが砂浴び場にしてる形跡が見られのとか。このまま何も植えたり蒔いたりしないまま秋までいきそうです。(^^ゞ

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2021.05.22

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ


2年前から我がテリトリー内で見ているセッカニワゼキショウ、今年は少し離れたところで他の草に混じって生えているのを見つけました。

いつものグラウンドの縁はもちろんのこと、

セッカニワゼキショウ

 

さらにパワーアップして、

セッカニワゼキショウ

 

グラウンドの中ほどまで、バーン!(^^;
(下の写真の上3分の1にはシロツメクサが混じっていますが、手前はほぼセッカニワゼキショウのみ)

セッカニワゼキショウ

 

草刈り作業車をうまく利用して、勢力拡大したかな。
2年前は普通のニワゼキショウに若干混じって生えている状態だったのに、今では形勢逆転。ニワゼキショウのほうが少数派で遠慮がちに生えてるように見えてしまいます。(^^;

 

(撮影日:2021/05/12)

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2021.05.21

オオキンケイギク

オオキンケイギク


しばらく晴れた空を見ていないので、陽分補給に10日ほど前に撮った写真をアップ。(^^ゞ

我がテリトリーの支流ゾーン。この辺りでは、ついついにわか撮り鉄になってしまいます。σ(^^;)
オオキンケイギクが錆び付いた鉄橋に明るい彩りを添えてると思いますが、どうでしょうか。

オオキンケイギク

 

特定外来生物ということで、昨年駆除されましたが、すっかり元どおり。(^^;
一面のネモフィラなんかより、私はこっちのほうが好きです。

この辺りには特に希少植物は無いと思うので、駆除対象と決めつけてしまわずに、何とかならないのかな。

オオキンケイギク

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