カテゴリー「植物5月」の209件の記事

2024.06.06

帯広のらんぽ

ヤネタビラコ


旅先で泊まったときの楽しみは、起きがけに宿の近くをのらつくこと。
今回の北海道おまかせ旅でも、ちょっとだけ早朝のらんぽ(あさんぽ)も楽しみました。(^^)
 ⇒「帯広のらんぽ 」(note)

写真は、このとき最初に目が合ったヤネタビラコです。
(撮影日:2024/05/28)

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2024.05.31

ヘンルーダと・・・

ヘンルーダ


3年前に撮った写真が、OneDriveの「この日の思い出」で出てきました。
実家から駅に向かう途中で見かけた花。当時は誰だかわからず、いつしか埋もれてしまっていたものです。

また埋もれてしまう前にと調べてみたら、今回は画像検索であっさり判明。
でも、名前が難しい。「ヘンルーダ」が標準和名? 漢字表記のある「ウンコウソウ(芸香草)」、その他にも「コモンルー」や単に「ルー」でも流通しているようで、どの名前でも覚えていられる自信がありません。σ(^^;)

ヘンルーダ

ヘンルーダ

 

それと、その近くで見たウスベニツメクサ。
こちらは他でも何度か見ていたせいか、この時見たことはすっかり忘れていました。(^^;

ウスベニツメクサ

ウスベニツメクサ

 

見たことも忘れていた花を、もうひとつ。こちらはシロミミナグサ、かな?
3年前のこの日は、例のウイルス騒ぎで施設からの外出が制限されていた父に代わって、実家の様子を見に行ったのでした。
このときはバラモンジンの印象ばかり強くて、他は抜いた植物や残した植物の名前を羅列しただけでしたが、何故かこの白い小花については何も記載がありません。ヘンルーダの調べがつかないまま、こちらも一緒に埋もれてしまっていたようです。

シロミミナグサ

 

(撮影日:2021/05/30)

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2024.05.25

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ


我がテリトリー川岸ゾーンのセッカニワゼキショウ、今シーズンも元気いっぱい。
5年前にここにもあるのに気づいて以来、毎年チェックしていますが、確実に生え広がっています。

好きな場所は、定期的に草刈りされるグラウンドとか敷石の隙間など、他の植物があまり好まないところ。
その中に、白花のニワゼキショウが、かなり遠慮がちに混ざっています。(^^;

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ

セッカニワゼキショウ

 

下は、先日の多摩川観察会で見かけたもの。こちらはそれほど頻繁には人の手が入らないし、他の植物もさまざまあって、まだパラパラある程度でした。
多摩川では初めてかと思ったら、6年前にも、もっと下流のほうで見ていました。(^^;

セッカニワゼキショウ

 

(撮影日:2024/05/21、05/19)

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2024.05.18

バラモンジンと・・・

バラモンジン


山形のワインイベントに参加した翌朝は、父の墓参代わりに実家のあったあたりへ。

3年前に出てきたバラモンジン、少しずつ勢力を拡大しているようでした。

D240518baramonjin2

 

勢力拡大中といえば、ウズラバタンポポ。
この日あちこちで見かけました。

ウズラバタンポポ

 

桜のころに父と歩いたあたりは、すっかり変わっていて、びっくり。(^^;

逢瀬川

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2024.05.11

ハナエンジュ

ハナエンジュ


先日の植物観察会でムサシノキスゲをはじめ様々見た植物の中から、1種だけ。(^^;

2年前もここで見て、「ピンクのハリエンジュ・・・」で終わってました。
園芸では、もっと花色の濃いのが流通しているようです。

下は、2年前に撮ったもの。このときのほうが花付きがよかったみたいです。

ハナエンジュ

ハナエンジュ

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2023.05.29

ギンレイカ(ミヤマタゴボウ)

ギンレイカ


先日の多摩森林科学園で出会ったコマゴマ花。見たことあるような無いような・・・ 誰かな?

散策路のロープの外側にヘロヘロと伸びてて、全体の姿をとらえるのがとっても難しい。
何故かこういうのに心惹かれちゃうんですよね。σ(^^;)

ギンレイカ

 

誰だか調べてみようと、茎や葉の様子も撮りました。
そして、まずはダメもとでと一番上の写真をGoogleレンズで検索したら、あっさり判明。(^^;
ギンレイカ(銀鈴花、別名ミヤマタゴボウ)、これですね。

ギンレイカ

ギンレイカ

 

蕾ばかりと思ったら、これで咲いてるのですね。

ギンレイカ

 

(撮影日:2023/05/25)

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2023.05.28

マタタビ

マタタビの葉


マタタビの葉が白くなっていたので、花が咲いてないかと寄ってみたら・・・

丸いものがぶら下がってるのが見えました。
え! もう実? いや、これは蕾ですね。(^^;

マタタビの蕾

マタタビの蕾

 → だいぶ前に盛岡で見たマタタビの花

 

先月に続き、また多摩森林科学園へ。
今回の目的のひとつは、ジャケツイバラ。去年遠目で見たのを、今度は近くで見たいと思ったのです。でも、あのあたりだろうと見当づけたのが外れて、目的は果たせませんでした。
代わりにマタタビを間近で見られるところを見つけたから、まあいいかな。また行けるかどうかはわからないけど。(^^;

 

(撮影日:2023/05/25)

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2023.05.20

ボリジ その2

ボリジ


先月気づいた近所の公園の新顔に、ピンクの花が混じってるのを見つけました。

というか、青紫からピンクまで、いろいろなグラデーション。

ボリジ

ボリジ

ボリジ

 

正面顔も撮りたかったのですが、トゲが痛くて、せいぜい横顔まで・・・ ボケてました。(^^;
それでも一番上のピンクの花の写真と見比べると、蕊の様子が違います。ピンクのほうが咲き出したばかり、でしょうか。

ボリジ

 

虫たちは青紫色の花のほうに来ていました。

ボリジ

ボリジ

 

(撮影日:2023/05/16)

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2023.05.18

キキョウソウとヒナキキョウソウ

キキョウソウ


ご近所道端植物観察メモ
雨が降り出す前にとスーパーに向かう途中、キキョウソウが咲き出してるのを見つけました。

キキョウソウ

 

ヒナキキョウソウのほうは、スーパー近くで。
私には、場所の好みはどちらも同じように思えます。でも、まだ混群を見たことがありません。奥深い好みの違いがあるんでしょうか。

ヒナキキョウソウ

ヒナキキョウソウ

 

この数年、ヒナのほうが増えてキキョウソウは減ってる感じがありました。今年は何故か、キキョウソウが目につきます。反対にヒナのほうはちょっと減ってるような・・・ ヒナに押され気味だったキキョウソウが、盛り返してるのかな?

私が最初にキキョウソウの存在に気がついたのは、2003年、ヒナのほうは、2004年でした。

「キキョウソウが年々増えてる気がする」なんて書いていたのが、2011年。それが、2018年には「ヒナキキョウソウばかり」。まあ、見た場所はいろいろで、記録とは言えませんけどね。(^^;

(撮影日:2023/05/14)

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2023.05.15

アシナガコガネ

アシナガコガネ


ノイバラで見かけた虫から、もう1種。
ふと「コフキコガネ」という名前が浮かびましたが、コフキコガネはずっと大きなコガネムシでしたね。(^^;

最初に見かけたコ(上の写真)は独身でしたが、その後見たのはカップルが多かったです。

アシナガコガネ

アシナガコガネ

アシナガコガネ

 

この日は、チョウジソウが花盛りでした。
見た、という証拠写真だけ。(^^;

チョウジソウ

チョウジソウ

 

(撮影日:2023/05/03)

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