アメリカミズユキノシタと・・・
近所の公園の奥の池で、アメリカミズユキノシタの花と目が合いました。
⇒「アメリカミズユキノシタと・・・」(note)
昨日、目黒自然教育園で。
ソクズの実が、少し色づき始めていました。
少しだけ花も見られました。
先月とはお客の顔ぶれが変わっていて、花には誰もいないようでしたが、代わりに蜜壷には、小さなアリが来ていました。
【訂正】
「キバナサフランモドキとは違うのでは」というご指摘をいただき、あらためて調べてみました。
「Habranthus tubispathus (syn. H. andersonii, H. texanus) 」、ハブランサスという名前で流通しているようです。
さらに、キバナサフランモドキとキバナタマスダレとは別種であることも判明しました。(^^;
8月に見た花です。(^^;
近所の公園の、つーさんの縄張り内で見かけました。
9月、若い実が目につくようになっていました。
ヒガンバナの仲間あたりをちょっと探ってみたものの、調べがつかないまま、いつしか埋もれてしまっていました。
ひょんなことから、キバナサフランモドキ(別名 キバナタマスダレ)と判明。来年また悩まないようにアップしておくことにしました。 ←違っていたので、来年改めてチェックしたいと思います。(^^ゞ
我がテリトリー川岸ゾーンのメインエリアで、ツルマメが花盛り。
ツルマメの存在を初めて知ったのは、確かこのあたりだったはず・・・ 過去記事を掘ってみたら、「ツルマメは、5年前にこの川岸で知りました」という2008年の記事が出てきました。初めての出会いから20年近く経つようです。(^^;
その他、この日見たピンク系の方々。
アレチヌスビトハギ
花は可愛いんですけどね。その後の引っ付き虫が手強くて。(^^;
ガガイモ
名残りのニガクサ。
ニガクサも、初めての出会いはこの辺りでした。
(撮影日:2022/08/31)
遠目にはアメリカタカサブロウのように見えたのですが、すぐにまるで違うのに気づきました。(^^;
誰かな? その場ではわからず、とりあえず花の様子を撮っていたら、
いきなりベニシジミ登場。お尻をこっちに向けたまま、花にかぶりつき。(^^;
茎を回して向きを変えても、平気(?)でちうちう。この花の蜜、美味しいのかな。
帰宅後すぐに「帰化植物」を探ったら、あっさり「ナガエツルノゲイトウ(別名ミゾツルノゲイトウ )」と判明。
特定外来生物に指定されているとか。(^^;
確かになかなかの茂りっぷり。
ここ、前はマツバゼリが繁茂してたところなんです。その後マツバゼリは姿を消し、何処にでもあるような植物がちょろっと生えるぐらいで、私にはツマラナイ場所になってました。なので、久々の新しい出会いなんですけどね。(^^;
今朝は気持ちのいい風が吹いていたので、この夏あまり行けなかった我がテリトリー川岸ゾーンの下流方面へ。
予想どおりの藪こぎで、夏の終わり(たぶん)を楽しみました。
のびのびと生え広がった姿に、うっとり。(^^)
先日、我がテリトリー川岸ゾーンの上流方面に向かっていて、クルマバザクロソウを見つけました。
この何年か見ていたところは雑草駆除が徹底され、クルマバザクロソウ以外の草もすっかり姿を消して、残念に思っていたところだったので、とっても嬉しい。(^^)
ザクロソウもありました。
グラウンド整備用の土でしょうか。
ザクロソウたちの他にも、ハナイバナ、スベリヒユ、アオゲイトウなどなど・・・ 私にとってはちょっとした宝の山でした。(^^ゞ
(撮影日:2022/08/07)
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